信長の野望 天道

信長の野望~天道~プレイ日記第弐弾 第壱話

第弐弾の武将は「毛利元就」となりました。

毛利といえば、「三矢の訓」で有名です。
「一本の矢は折れやすいが、三本集まれば折れにくい」
毛利三兄弟(毛利隆元・吉川元春・小早川隆景)に団結して頑張ろうみたいな教えを説きましたね。
毛利家は知略で苦難を乗り越えた訳ですが~ちょっと時代が早すぎたか。
毛利元就さんがいれば天下取りもできたはずなのに。

そんな夢を叶えるため立ち上がったのです!



設定はこんな感じで行きます。
どことなく「石原ヨシズミ」に似ている気がするのでヨシズミと呼ぶことにします(何

ということで、「ヨシズミの天下統一」という形で進めていこうと思います。
…冗談です。

さて、前回とはちょっと趣向を変えたプレイ日記にしていこうと思いますのでよろしくお願いします。

では、本編へ~


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時は1565年…戦国の世にひとつの勢力が生まれ落ちた。

毛利元就を当主とする毛利家であった。

元就(`・ω・´)<目指すは天下統一!

元春(`・盆・´)<おーう! 敵は皆殺しじゃ!

隆景(´・_・`)<その前にまずは現在の状況の説明を…



毛利家は吉田郡山城を居城としている。
北には尼子家がふんぞり返り、西には宇喜多家が幅をきかせている。
東には浦上家が迫り、四国は群雄割拠状態となっている。
西も東もなかなか辛い戦いが待っていそうだ。

隆景(´・_・`)<中国地方は城間が広すぎるので攻略しにくいのが欠点です。

元春(`・盆・´)<だがそんなのは関係ない! ぬころすだけぞ!

隆元(´・э・`)<まぁ、おちつけよ…。どうします? 父上。

元就(`・ω・´)<よし。まずは四国を全力で攻略だ!

隆景(´・_・`)<四国攻めですか…確かに吉田郡山が取られても籠城が可能になりますし。

元就(`・ω・´)<うむ。占領しても我が家に友好的な武将が多い。そこも魅力だ!

かくして、毛利家は全力で四国攻略を行うことになった。
四国攻略をしようとしたときにまさに攻めようとしていた河野家から同盟の要請がきた。



隆景(´・_・`)<父上。河野家が…。

元就(`・ω・´)<むぅ…いたずらに敵は作りたくないのだが。

元春(`・盆・´)<今が攻めどきぞ! この気を逃してはなりませぬ!

元就(`・ω・´)<うむ! この同盟要請は無視するぞ!

まさに攻めようとしていた河野家からの同盟は蹴りすて悠々と進軍する毛利元就勢。
近くにいた村上水軍をお抱えとし海道の守りを万全にしつつ湯築城へと進軍することになった。
まだ敵は戦力がそろっていないのが丸わかりである。



全然抵抗もなく港に上陸した四国攻略隊はそのまま真っ直ぐ湯築へと進軍。
攻略を開始した。
毛利は弓を得意としているため、城の耐久を減らすことなく敵へ威力を削れるという特徴がある。
その分時間がかかるのが難点だが…。

元就(`・ω・´)<鬼謀発動! お前の城は恐慌状態だ!

隆元(´・э・`)<今が好機! 天弓!!!

元春(`・盆・´)<鶴翼の陣で助太刀ぞ!
隆景(´・_・`)<鶴翼の陣で助太刀ぞ!



どかーんどかーんと技のコンボが決まればあっという間に兵力をそぎ落とすことができる。
弓なのにとてつもなく強い。鬼謀による恐慌状態の恐ろしさを垣間見ることができた。

そして開始一年も経たないうちに…。



河野家は見事に滅ぼされたのであった。
しかし河野家は毛利家と相性の良いお家のため見事に全員登用成功。
人材を補充しお家拡充となったのであった。


<後書き>
と、いうことで第壱回。書き方を大幅に変えてみましたw
淡々と書き綴るよりは良いのかなぁとか思いますが。
どうですかね~。

第弐回は「続・四国攻略」です。

コメント

  1. rkq より:

    毛利家編、待ってました!
    名物武将がいるのでこういう形での展開なんですね。毛利家の面々が今後どうやって天下統一を目指すのか楽しみにしております。

  2. 雷狐 より:

    コメントありがとうございます(`・ω・´)

    名物武将が勢揃いのモードなのでやりがいがありますよ。
    またチマチマと更新していきますのでよろしくお願いいたします。

  3. 名無し より:

    面白いけれど・・・
    一々スクロールするから見にくいorz

  4. Fuchs より:

    申し訳ありません(´・ω・`)
    ブログのため余り構成が変えられないもので…

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