ウイニングポスト8 2018

2023年 殿堂馬達の最後の闘い – ウイニングポスト8 2018 プレイ記(61)

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競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト8 2018をプレイ

この記事はウイポ8 2018 のプレイ記録です。

2023年前半は、8歳馬フクスムーンがマイルで爆発したり。
フクスノゼロセンが最後の闘いを見せていたり。

他にも強い馬たちが頑張ってくれていました。

しかし時の流れは残酷でした。

仏国牝馬三冠:フクスノポテチ

欧州牝馬マイル三冠も取得しているポテチ。

父:キングカメハメハ×母:フクスアンナ
(母父:オペラハウス)


WP8プレイ記-0310

早熟の馬であったためこの辺が限界となりました。
一気に勝てなくなりました。
それでも3勝はしてくれました。

マイルだけでは無く2000メートルも勝てるので。
強い馬でした。

この年引退となりました。名無しの殿堂馬

新たなスプリンター:フクスノポッキー

衰えたスプリントの王者フクスノゼロセンの後釜です。

WP8プレイ記-0310

うちの牧場鉄板配合です。

父:フクスノスズカ×母:フクスノパナソニ

殿堂馬:フクスノスズカ「世界へ飛翔する怪物」
殿堂馬:フクスノパナソニ「不動の軸馬」

海外の短距離GIを総なめにして行きまして、国際スプリントシリーズ
グローバル・スプリント・チャレンジで見事ボーナスを獲得しました。

スプリントレースなら負けないぞという強さをまだ見せてくれてます
そろそろ限界が近そうですが…

若くして引退:フクスノオレオ

父:ロードカナロア×母:フクスアンサー
(母父:サイレンススズカ 母母:ヒシアマゾン)

クラシック戦線を任せられると意気込んだのですが。
調整失敗と距離的に厳しくて日本ダービー惨敗となりました。
その後海外へ転身。

WP8プレイ記-0310

マイル付近の距離を走らせて見たらしっかり結果を残しました。
2000メートルが限界値のようです。

しかし一気に衰えが来てしまい早熟馬の悲しさを見せてくれました。
名無しの殿堂馬となりました。

常勝伝説:フクスノダース

父:フクスノスズカ×母:フクスノパナソニ

うちの鉄板配合です。フクスノポッキーと一緒です。
そして国内牝馬戦線完全制覇をした牝馬です。

WP8プレイ記-0311

この子も一気にステータスが下がってしまい限界へ。
早すぎる引退となりました。
それでもGI12勝は立派な成績となりました。
負け無しでの引退となりました。
強い子を産んでくれたらいいんですけどね

マイルの女王:フクスムーン

父:フクスノタンカ×母フクスロマンス
(母父:ノーザンテースト)

古馬も古馬。限界の8歳牝馬フクスムーン。
突如覚醒して勝利を重ねだしてましたが。

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最後もマイルばかり3勝してくれておしまいとなりました。
この8歳の覚醒っぷりは忘れません。
晩成だったなぁ…

その他のGI馬達

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アイルランドセントレジャー:フクスライツ

(父:フクスバラッド×母:フクスノエビセン)
(父父:アグネスデジタル:母父:ディープインパクト)

欧州所属の馬となります。
血統は完全に日本の馬なんですけど。
見事に瞬発力を受け継ぎました

スプリンターズS:フクスカウンター
(父:フクスノアシゲ 母:シーキングザパール)

「フクスノアシゲ」はダート最強馬だったのに。
芝として生まれた子です。

遅咲きのGI馬とのフクスカウンター。
何故かスプリンターズSで勝利するという奇跡を見せました。

マルセルブサック賞:フクストップレディ
(父:ディープインパクト×母:フクスバック)
(母父:フクスマックス)

…全くうちの牧場の血統です。
フクスマックスは短距離路線でそれなりに実績残した馬ですが。
早熟なので勝てたのかも知れません。

サンタアニタスプリントS:フクスガリバー
(父:フクスノアシゲ×母:フクスアドラーブル)
(母父:フォーティナイナー)

フクスアドラーブルは強い子を産む母です。
自身は活躍してないんですけどね。
その子がまた勲章をもたらしたのでした

WP8プレイ記-0313

秋華賞:フクスノドリトス
(父:フクスノタンカ×母:フクスノサニー
(母父:ディープインパクト 父父:エルコンドルパサー)

距離適性が良くなくて桜花賞は勝てたのですが。
オークスでは負けてしまいました。
長くても2000m未満という感じになりそうと前回書きましたが。
秋華賞はギリギリ勝利しました。
やはり2000までか…。

マイルCS:フクスカウンター
(父:フクスノアシゲ 母:シーキングザパール)

スプリンターズSに続いて、マイルCSでも勝ちました…
8歳馬の覚醒は怖いですねぇ。バグですかね。

阪神JF:フクスアメジスト
(父:フクスダッシュ×母:フクスノリリナ)

(母父:ディープインパクト)

フクスノリリナは最強牝馬です。凱旋門賞連覇の記録を持ちます。
短距離で名を馳せたフクスダッシュ。

結構良い血統。フクスダッシュの父はキングカメハメハですし。
フクスノリリナは、ディープとシーキングザパール。
煌めく血統ですねぇ…というのを先週書いた気がしたのですが。
オークス勝利のフクスノカールの完全同血統。強いですね。

ホープフルS:フクスノシルベーヌ
(父:フクスノスズカ×母:フクスノパナソニ)

いつもの血統です。
鉄板です。
2位の「ナンボノモンジャイ」が気になります。
他に「スタコラサッサ」ってのも強いんですが。
この巫山戯た名前はどこから…

ちなみにシルベーヌもお菓子の名前です。

2023年の振り返り

ということで、2023年を振り返ります。
WP8プレイ記-0314

国内線戦は大した勝利はしていません。
あ、スタコラサッサが最優秀二歳牡馬に…。

ちなみに重賞79勝という結果になりました。
ただ強かった馬が全て引退してしまいました…。

WP8プレイ記-0314

そして一気に11頭の引退がきまりました。
なかなか激しく消え去っていきました。

殿堂馬は5頭も出現するという謎の結末となりました。

来年はかなり厳しい年になりそうだなぁと思います。
2歳勢が変な名前の馬に蹂躙されそうです。


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