競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト8 2018をプレイ
この記事はウイポ8 2018 のプレイ記録です。
2022年は、牝馬勢が大活躍をしている年となりました。
欧州ではフクスノポテチ
日本ではフクスノダース
牝馬三冠を取りそうな馬が2頭も出て来ました。
短距離の王者:フクスノゼロセン
スプリントレースでは負け無しという短距離の絶対王者。
次々とGIを勝利していきましたが…陰りが見え始めます。
スプリントC、アベイユドロンシャン賞、BCターフスプリントと勝利。
勝利していないスプリント戦がなくなってきたのでマイルCSにだしました。
しかしこの頃から衰えが出てきました。
スピードが落ちてきたのです。
短距離馬でスピードが落ちてしまうとかなり厳しく…
これ以降は流石に勝てなくなってきました。
フランス牝馬三冠:フクスノポテチ
フクスノポテチがついにフランス牝馬三冠を達成しました。
フランス1000ギニー
フランスオークス
ヴェルメイユ賞を勝利となりました。、
その後、アメリカンオークスにも出走し勝利しました。
なかなか良い子に育ってくれました。流星馬ですね。
初めてのフランス牝馬三冠でした。
国内牝馬三冠:フクスノダース
国内ではフクスノダースが危なげなく牝馬三冠を達成しました。
その後、エリザベス女王杯でも勝利して牝馬四冠。
メートリアークSにも出して勝利しました。
スピードはそこまで無いものの。
瞬発力とパワーなどは兼ね備えているので勝てるのかなと。
ただフクスノポテチには及ばないとは思うのですが。
その他のGI勢
その他のGI勢です。
スプリンターズS:フクスノポッキー
父:フクスノスズカ×母:フクスノパナソニ
殿堂馬:フクスノスズカ「世界へ飛翔する怪物」
殿堂馬:フクスノパナソニ「不動の軸馬」
うちの鉄板配合…国内スプリント戦はこの子にと高松宮記念任せて勝利
スプリンターズSも勝利して春秋スプリント制覇となりました。
天皇賞秋:フクスカウンター
(父:フクスノアシゲ 母:シーキングザパール)
「フクスノアシゲ」はダート最強馬だったのに。
芝として生まれた子です。
遅咲きのGI馬となりましたが天皇賞秋を勝利しました。
ここで勝てるとは…
カンタラS:フクスノチロル
(父:フクスノジャンプ×母:フクスジョオー)
(母父:ブライアンズタイム)
ん? という感じ。
まさかの勝利でした。
フクスノジャンプはダート最強馬ですが。
母は大して活躍しなかった馬です。
謎配合が制覇しました。
阪神JF:フクスノドリトス
(父:フクスノタンカ×母:フクスノサニー
(母父:ディープインパクト 父父:エルコンドルパサー)
ドリトスもお菓子の名前から。
ディープの血がしっかり出てくれましたかね。
なかなかの快走を見せてくれました。
そこそこ強いような気がします。来年のクラシックが楽しみ。
朝日杯FS:アオチュースコーン
父:フクスノスズカ×母:フクスノパナソニ
うちの鉄板配合。
この年代でもまた活躍する馬を生み出しました。
ホント優秀な両親です。
ホープフルS:フクスノオレオ
父:ロードカナロア×母:フクスアンサー
(母父:サイレンススズカ 母母:ヒシアマゾン)
来年のクラシック戦線を任せたのはこの子。
朱鷺坂さんが好きな馬は大概活躍しません。
こっちの方がステータスが上なので多分こちらでしょう。
サイレンススズカ、ヒシアマゾン、ロードカナロア…
良血ですね!
そして、殿堂馬…で名前付きが生まれたので。
フクスサイレント:千両役者
すごく勝ったわけではありません。
地味に勝利する馬でした。
距離適正的に二冠だけでしたが…それなりに活躍してくれました。
2022年振り返り
と、いうことで2022年の振り返りです
フクス冠だらけという結果になりました。
2歳から古馬まであらゆる世代での勝利となります。
年度代表馬にはなれませんでしたが。
あちこちで賞を取得しました。
ということで2022年はこれで終了。
短距離の絶対王者が消えかかっていますが。
それを補ってくれる子も出てくれているので。
しばらくは安定した経営となりそうです。