競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト8 2018をプレイ
この記事はウイポ8 2018 のプレイ記録です。
2002年。テイエムオペラオーが引退。
二枚看板の一角が崩れ活躍する馬も出ず。
ちょっと落ち込む1年となります。
一人頑張るフクスキャスト
この状況下でも一人頑張ってるのはフクスキャスト。
海外GIをしっかり勝ってくれまして。
ついにフクスキャストの勝利により各国GI制覇の偉業達成。
日本、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス
アイルランド、ドイツ、オーストラリア、ドバイ、香港…
随分と勝ちましたねぇ。
一応自家生産馬で達成したという所でも良かったなぁと。
他の最強馬たちの力も借りましたけど…。
自家生産馬でも出来ました。
この頃のフクスキャストは、全てが育ちきりました。
大部隊、海外遠征、連勝街道、高速逃げ…
いいですね。サイレンススズカ的で大好きです。
牝馬じゃなければ…。
しかしフクスキャストもここが限界でした。
期待の馬は…
2002年はなかなかこれと言った馬が出ません。
京王杯2歳Sとか重賞を勝つ馬は出るんですけど。
GIとなると勝ちきれない状態が続いていました。
看板馬に頼りすぎると良くないという見本というか…。
後は性別が偏ってしまったり特性が偏ったり。
これだから難しいです。
活躍するかも知れないと思った馬が。
マイナス特性を持っていたり。
治療できるタイプなら良いんですけどねぇ
治療したところで勝てるという保証はありません。
フクスホウトクもそこまで活躍できませんでした。
フクスキャストの引退
その後もGIを勝ってくれたフクスキャスト。
流石に衰えが見えてきたので引退することとなりました。
牝馬は繁殖入りが重要ですし。
これだけ勝ってくれた名牝ですのできっと良い馬を産みだし
てくれるはずです。
お疲れ様でした…。
二つ名は、ワールドホース。
日米欧で勝ったという考えて見るとすごい逃げ馬でした。
こうして2002年は何も得られる物が無いまま…。
ディープインパクトに夢を託して。
地味に終了しました。