<前回までのあらすじ>
我が南部家は全国統一を目指して立ち上がりました。
得意の騎馬で駆けめぐり、長年のライバルであった武田を攻略。
里見、今川の関東領をすべて平らげ関東平定を完遂した。
春日山を落とした一軍はそのまま春日山に居座り富山城を虎視眈々と狙う。
そして踵を返した二軍は、南下し信濃攻略へとひた走る。
[vs今川 高遠城・躑躅ヶ崎館攻略]
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葛尾城から一度は春日山決戦へと進軍した二軍でしたが、一軍だけで事足りると解りまして。
踵を返し、南進することにしました。
葛尾の南にある、高遠および、甲斐の躑躅ヶ崎館の攻略に乗り出します。
二軍総大将上杉閣下の元、3万弱の軍勢がいる高遠へと攻撃をかけます。
倍以上の戦力がいるわけですから力押しでなんとかなるでしょう(`・ω・´)
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一応打って出てくる気概を見せましたが、上杉閣下が率いる軍勢にかなうわけもなく。
あっという間に溶けてしまいましたとさ。
そこからさらに軍勢を割ります。
上杉閣下が率いる、二軍第二大隊は、躑躅ヶ崎(つつじがさき)へ向けて進軍を開始します。
途中、百足衆も確保しましてついでに軍を出すように指示したり。
少ない軍をさらに二つに割ったので上杉閣下直属の部隊総勢2万強しかいなかったので流石に不安を感じ、小田原から援軍を差し向けました。
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こちらもやはり力押し。
上杉閣下直属精鋭部隊は流石の威力です。
技の連発連発。城の耐久はあっという間に消え去り後詰めの三軍武田隊も合流。
あっという間に飲み込みました。
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こうして二軍の超強行軍はいったんお休みとなり、内政のターンとなってました。
前線への兵補充が追いついて無さ過ぎてきつかったからなぁw
城の耐久回復、町の開発などを行いながら徐々に戦力を前線にかき集めましたとさ。
次回 [駿河、尾張平定戦]です。