競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト8 2018をプレイ
この記事はウイポ8 2018 のプレイ記録です。
2010年。
フクスノコゲチャが米国三冠馬となる偉業を達成。
フクスノジャンプも着実に勝ちを積み重ね。
フクスノニュースが春古馬三冠を達成。
GIをもりもり勝ち続けるフクス勢。
しかし使われすぎている馬たちにも…。
世界頂上決戦 – 米国ラウンド
とても丁度良いタイミングで来ていたのです。
世界頂上決戦
ケンタッキーダービー、ベルモントSはフクスノコゲチャが
勝利。
ピングクロスビーSには、フクスノジャンプを出して勝利。
エイコーンSは残念ながら勝てませんでしたが。
仲間内ではトップでした。
残りで勝てそうなのは「ジャパンカップ」のみです。
凱旋門賞は無理。芝馬がいない…
BCジュヴェナイルは有力2歳馬がいませんでした。
フクスノジャンプはその後も順調にGiを勝ち進みました。
しかし年の暮れも迫ると勝てなくなりリセットしたり。
流石に衰えが出て来ました。
そのほかの馬の成績
フクスノコゲチャ
フクスノコゲチャは順調でした。
ポコポコとGIを勝っていきます。
しかし古馬が混じったりすると結構厳しく。
日本に戻ってきて挑戦したチャレンジCでカネヒキリに惨敗。
ここで衰えが来てることが判明。
早熟でしたからねぇ。
じゃないと2歳であれだけGI勝てません。
フクスノファミマ
ローソンの子でファミマと名付けられた子ですが。
秋華賞を勝ち2冠馬に。エリザベス女王杯も勝ちました。
こちらは順調に王道な感じです。
フクスノパビリオン
突如覚醒したフクスノパビリオン。
ダイタクリーヴァ×フクスタイセイという組み合わせ。
また珍しい組み合わせ。
フクスタイセイは、なぜかオークスを勝った子とです。
期待されてないのに勝つ謎活躍をします。
その血が引き継がれましたかね。
スプリンターズSとマイルCSを勝つという謎の活躍でした。
秋古馬三冠!古馬王道完全制覇!!フクスノニュース
そしてフクスノニュース
春古馬三冠達成した国内敵無しのフクスノニュースですが。
見事も見事。秋天に勝利。
ジャパンカップも勿論勝利。ギリギリでしたけど。
有馬記念だって勝利しました!
無傷の秋古馬三冠…古馬王道完全制覇!!
そんな感じでフクスノニュースはパーフェクトな活躍
いやぁ…良い馬でした。
フクスシンフォニーは良い子を持ちました。
ジャパンカップも勝ちましたので世界頂上決戦勝利となりました。
初めてですねぇ。何という名誉。
丁度アメリカラウンドだったの幸い。
ダート馬が多かったので助かりましたねぇ。
欧州だったら厳しかった…。
年度表彰
もうめまぐるしいGIラッシュ。
くったくたになった2010年は終わりました。
勝ちも勝ったりというGI勝利数。
これにアメリカでガンガン勝ってますしねぇ。
フクスノコゲチャが国内でほとんど走ってないのに
最優秀3歳牡馬、最優秀ダートホースに選ばれたり。
年度代表馬
勿論フクスノニュース
古馬王道完全制覇この格好よさ。
絶対王者ですね。
フクスノコゲチャはアメリカでも
米国三冠となりましたので、年度代表馬に選出。
アメリカでサンビタリア系が花開きました。
時代を終わらせる
引退馬決定のターン。
ちょっと寂しいのですが大量引退させます。
フクスノニュース:執念の結実
絶対王者になりましたフクスノニュース。
ただもう下降気味。
早熟の馬でしたのでこれ以上は望めないと引退。
無様な姿を見たくありませんでした。
しかしこの「執念の結実」思わずグッときました。
零細血統の親父。
全然活躍できる子を輩出できず二束三文。
最後の最後で孝行息子を生み出します。
それを思うと目頭が熱くなりました。
フクスノジャンプ:ピルグリムファーザー
この子もフクスシンフォニーの子。
いや。ダートでよく走ってくれました。
GI18勝。アメリカを荒らし回ったジャンプ。
フロンティアスピリットですね。まさにその通り。
ってか、上手くつけますよね。
フクスノコゲチャ:砂塵の蜃気楼
早すぎると思うかも知れませんが2歳からGIガシガシだされ。
3歳もすごい勢いでレース詰め込まれたコゲチャ君。
既に衰えを感じで4歳シミュレートしたら全く勝てず。
引退が決定しました。
面白い子でした!
米国三冠の時はすごく興奮しました。
フクスノロマンス
フクスノロマンスの殿堂入り兄貴はフクスノアシゲ
GI11勝のダート馬でした。
そうか。アシゲも短い距離専門だったなぁ。
どちらかというとフクスノロマンスも短いのが得意でした。
母:フクスロマンスの血統は短い距離が良いのかも知れません
アドマイヤムーン
流石にもう衰えました。
よく頑張ってくれました。
ディープインパクトが引退してからも稼いでくれましたし。
しっかり最後まで働いてくれました。
これで、勝ちまくってた時代が終わりを迎えました。
ここから先が厳しい戦いとなります。
優秀な2歳馬がおらず。
来年のクラシック戦線はどうなるのか。
強いフクスファームを維持できるのか。
正念場を迎えることになります。