競馬予想コーナー
主に日曜日に行われる重賞レースの競馬予想をしています。
個人の予想なので当たらないことの方が多いとは思います。
2024年の印予想ワイド的中率は75.36%
回収率は68.9%となりました。
※ワイド的中の定義：6頭選びその6頭でワイド当たりが作れれば的中とする
その実績をひっさげ？予想をしていきます。
チャンピオンズカップ(GI) 中京競馬場 ダート1800m
レース概要
チャンピオンズカップはダートのトップホースが集まる頂上決戦である。
2023年と2024年はレモンポップが連覇を達成し、2年連続でJRA賞最優秀ダートホースに輝いた。
過去10年のデータから、このレースの傾向と特徴を分析する。
人気薄も侮れない
過去10年で単勝1番人気の連対率は70.0%と高く、軸は上位人気から選ぶのが無難である。
ただし2019年を除く9回で6番人気以下の馬が3着以内に入っており、下位人気馬も好走している。
2023年には12番人気と9番人気が2着・3着に入るなど、人気薄にも注意が必要だ。
乗り替わりの馬が面白そう
前走と騎手が替わった馬は、人気がなくても侮れない傾向がある。
乗り替わりで3着以内に入った延べ15頭中9頭が単勝8番人気以下だった。
2023年の2着ウィルソンテソーロと3着ドゥラエレーデも乗り替わりでの好走だった。
3着以内馬の過半数が地方のダートグレード競走組
マイルチャンピオンシップ南部杯組は3着内率43.8%と好成績を残している。
JBCクラシック組も3着以内馬を最も多く輩出しており、この2組で3着以内馬の過半数を占める。
過去10年で地方のダートグレード競走から臨んだ馬が9勝を挙げている。
前走5着以内の馬が中心
過去10年の3着以内馬延べ30頭中23頭が前走で5着以内に入っていた。
前走6着以下だった馬からは優勝例がないため、1着に固定するのは控えるべきだ。
前走の着順は重要な判断材料となる。
GⅠ・JpnⅠの勝ち馬が貫禄示す
過去10年の優勝馬のうち9頭は、前走が地方のダートグレード競走で5着以内だった。
さらにこの9頭は前年以降にダートのGⅠ・JpnⅠを勝っていた点が共通している。
1着候補を選ぶ際は、実績面も重要な考慮要素となる。
チャンピオンズカップ2025予想（2025年12月7日・中京ダート1800m）
| 印 | 馬番：馬名 |
| ◎ | 12:ナルカミ |
| ○ | 2:ダブルハートボンド |
| ▲ | 8:ウィルソンテソーロ |
| △ | 11:シックスペンス |
| △ | 9:アウトレンジ |
| × | 3:メイショウハリオ |
【レース条件確認】
開催日：2025年12月7日（日）15:40発走
馬場状態：良馬場想定（12月5日時点で晴・良、12月7日降水確率10%）
天気予報：晴れ、最高気温14℃、降水確率10%
馬場特性：中京ダート1800mは上り坂スタート→下り坂→最後の直線で急坂。スタミナとパワーが問われるタフな舞台
本命：ナルカミ（1番人気・2.2倍）
前走：ジャパンダートクラシック（Jpn1）1着 2:03.7（良）大井ダート2000m
複合評価：7項目中6項目該当（本命級認定）
個別間隔実績：該当間隔（中8週）で過去1戦1勝【信頼度：Dランク（参考程度）だが3歳馬の成長過程として評価】
該当データ（客観的根拠）：
- 基本データ：3歳馬で過去10年【1-0-0-1】、勝率50.0%。3歳馬は斤量57kgで2kg有利【信頼度：Cランク（低信頼）だが本馬は近走の強さで補完】
- 距離適性：ダート1800m【2-0-0-1】勝率66.7%、連対率66.7%【信頼度：Cランク（3戦）だが高勝率】。中京ダート1800m【0-0-0-1】1戦7着だが、デビュー2戦目（2025年1月）の未成熟時で評価外
- コース適性：左回り【0-0-0-1】だが、唯一のレースが前述の未成熟時。近走の盛岡・大井（いずれも左回り）では【2-0-0-0】と無敗
- 前走評価：Jpn1・1着。逃げて直線で粘り切る勝負強さを実証。前走距離2000m→今回1800mへの距離短縮は、スピード型の本馬に好材料
- G1・重賞実績：Jpn1ジャパンダートクラシック優勝、Jpn2不来方賞優勝。G1級での実績十分
- 騎手評価：戸崎圭太騎手は過去10年のチャンピオンズC【1-1-0-3】連対率40%【信頼度：Bランク（5戦）】。コンビ実績【4-0-0-0】勝率100%、連対率100%【信頼度：Cランク（4戦）だが無敗】
- 血統評価：父サンダースノーは該当距離での実績Cランクだが、母系にスピードとスタミナのバランス良好
- 調子評価：追い切り評価B、Ω指数85（16頭中9位）。数値は中位だが、近4戦全勝の勢いを重視
人気度検証：1番人気（2.2倍）。データ分析でも本命級の評価であり、人気・実力ともに妥当
前走クラス別評価：Jpn1優勝馬として最優先評価。同世代のナチュラルライズに3馬身差、3着ルクソールカフェ（今回出走）に12馬身差の圧勝は評価大
展開適性：逃げ馬が少なく、楽に先頭を奪える。前残り展開予想で最も有利な脚質。中京ダート1800mのタフな坂も、若さとスタミナでカバー可能
選出理由：G1実績、前走内容、展開適性、騎手実績、3歳馬の斤量優位性（57kg）、近4戦全勝の勢いを総合評価。唯一の懸念である中京ダート1800mでの敗戦は未成熟時のもので評価外。前残り展開で逃げ切る可能性が最も高い
対抗：ダブルハートボンド（2番人気・6.1倍）
前走：みやこステークス（G3）1着 1:47.5（不良）京都ダート1800m
複合評価：7項目中5項目該当（1段階格上げで対抗級認定）
個別間隔実績：該当間隔（中3週）で過去2戦2勝【信頼度：Cランク（低信頼）だが連戦型として評価】
該当データ（客観的根拠）：
- 基本データ：4歳牝馬。過去10年で牝馬は【1-0-0-0】1勝のみ（2015年サンビスタ12番人気）だが、斤量56kgで2kg有利【信頼度：Dランク（1戦のみ）だが唯一の牝馬勝ち馬存在】
- 距離適性：ダート1800m【6-0-0-0】勝率100%、連対率100%【信頼度：Bランク（6戦）高信頼】。中京ダート1800m【3-0-0-0】勝率100%【信頼度：Cランク（3戦）だがパーフェクト】
- コース適性：中京ダート【3-0-0-0】勝率100%【信頼度：Cランク（3戦）】。左回り【3-0-0-0】勝率100%【信頼度：Cランク（3戦）】
- 前走評価：G3・1着。不良馬場の高速ダートでレコード勝利。2番手追走→直線で突き放す競馬。今回は良馬場想定だが、前走の強さは評価大
- 重賞実績：G3みやこS優勝、Jpn3ブリーダーズGC2着、OP三宮S優勝。重賞級での実績あり
- 騎手評価：坂井瑠星騎手は過去10年のチャンピオンズC【2-0-1-0】勝率66.7%、複勝率100%【信頼度：Cランク（3戦）だが無類の相性】。コンビ実績【6-1-0-0】勝率85.7%、連対率100%【信頼度：Bランク（7戦）高信頼】
- 血統評価：父キズナは中京ダート1800mで連対率29.2%【信頼度：Aランク（113戦）高信頼】、種牡馬別成績1位
- 調子評価：追い切り評価B（記事ではなくΩ指数）、Ω指数99（16頭中1位）。調教・指数ともに最高評価
人気度検証：2番人気（6.1倍）。データ分析でも対抗級の評価であり妥当だが、中京ダート1800m3戦3勝の実績を考えるとやや過小評価の可能性
前走クラス別評価：前走みやこS組は過去10年【0-1-5-28】で勝ち馬なし。ただし本馬は中京ダート1800m適性が抜群であり、例外的に高評価
展開適性：先行策が得意で、前残り展開では有利。ナルカミを2番手でマークし、直線で交わす競馬が理想形
選出理由：中京ダート1800m【3-0-0-0】のパーフェクト実績、坂井騎手とのコンビ実績、Ω指数1位、父キズナの中京適性を総合評価。前走みやこS組は勝ち馬なしだが、コース適性の高さで例外的に対抗評価
単穴：ウィルソンテソーロ（3番人気・7.2倍）
前走：JBCクラシック（Jpn1）5着 1:54.2（稍重）船橋ダート1800m
複合評価：7項目中5項目該当（1段階格上げで単穴級認定）
個別間隔実績：該当間隔（中4週）で過去6戦2勝【信頼度：Bランク（中信頼）】、連対率33.3%
該当データ（客観的根拠）：
- 基本データ：6歳牡馬。過去10年で5-6歳馬は好走多数【信頼度：Aランク（高信頼）】
- 距離適性：ダート1800m【2-2-0-1】勝率40.0%、連対率80.0%【信頼度：Bランク（5戦）中信頼】。中京ダート1800m【2-2-0-1】勝率40.0%、連対率80.0%【信頼度：Bランク（5戦）中信頼】
- コース適性：中京ダート【0-2-0-1】連対率66.7%【信頼度：Cランク（3戦）】。チャンピオンズC過去2年連続2着の実績は評価大
- 前走評価：Jpn1・5着。勝ち馬ミッキーファイトから2.2秒差で物足りない内容。ただし2走前マイルCS南部杯は1着で強い競馬
- G1・重賞実績：Jpn1マイルCS南部杯優勝（2025年）、Jpn1JBCクラシック優勝（2024年）。G1級2勝の実力馬
- 騎手評価：川田将雅騎手は過去10年のチャンピオンズC【1-1-0-4】連対率33.3%【信頼度：Bランク（6戦）中信頼】。コンビ実績【5-4-0-4】勝率38.5%、連対率69.2%【信頼度：Aランク（13戦）高信頼】
- 血統評価：父キタサンブラックは該当距離での実績Bランク（中信頼）
- 調子評価：追い切り評価C（やや不安）、Ω指数81（16頭中12位）。前走JBCクラシックの不振が尾を引いている可能性
人気度検証：3番人気（7.2倍）。データ分析では単穴級の評価で妥当
前走クラス別評価：前走JBCクラシック組は過去10年【3-5-2-27】連対率21.6%で好走率高い。ただし前走5着は評価減点要素
敗因分析：実績馬の前走大敗（5着）について分析。明確な距離不適合や展開不利は見当たらず、単純な調子落ちの可能性。ただしチャンピオンズC過去2年連続2着の実績から、当レースへの適性は極めて高く、前走を度外視して評価
展開適性：差し・追込が得意。前残り展開では不利だが、末脚の持続力でカバー可能
選出理由：チャンピオンズC2年連続2着の実績、中京ダート1800m連対率80.0%、川田騎手とのコンビ実績、G1級2勝の実力を総合評価。前走不振は懸念だが、当レースへの適性の高さを優先
連下：シックスペンス（4番人気・8.5倍）
前走：マイルチャンピオンシップ南部杯（Jpn1）2着 1:34.9（良）盛岡ダート1600m
複合評価：7項目中4項目該当（連下級認定）
個別間隔実績：該当間隔（中7週）で初めての間隔。芝時代の休み明け実績は【1-0-0-2】勝率33.3%【信頼度：Cランク（3戦）】だが、ダート初の間隔で評価保留
該当データ（客観的根拠）：
- 基本データ：4歳牡馬。過去10年で4歳馬は好走率高い【信頼度：Aランク（高信頼）】
- 距離適性：ダート1800m【0-0-0-0】未経験。芝1800mでは【3-0-0-0】勝率100%（G2含む）【信頼度：Cランク（3戦）】だが、ダート適性は未知数
- コース適性：中京ダート1800m【0-0-0-0】未経験。左回り【1-0-0-2】勝率33.3%【信頼度：Cランク（3戦）】
- 前走評価：Jpn1・2着。初ダートで2着は高評価。ただしウィルソンテソーロに4馬身差で完敗
- G1・重賞実績：芝G2中山記念優勝、毎日王冠優勝。芝での実績は十分だが、ダートG1は未勝利
- 騎手評価：ルメール騎手は過去10年のチャンピオンズC【0-2-0-7】連対率22.2%【信頼度：Bランク（9戦）中信頼】。コンビ実績【4-0-0-1】勝率80.0%【信頼度：Bランク（5戦）中信頼】
- 血統評価：父キズナは中京ダート1800mで連対率29.2%【信頼度：Aランク（113戦）高信頼】、種牡馬別成績1位
- 調子評価：追い切り評価S（最高評価）、Ω指数95（16頭中2位）。調教・指数ともに高評価
人気度検証：4番人気（8.5倍）。データ分析では連下級の評価だが、追い切りS評価とΩ指数2位が好材料
前走クラス別評価：前走マイルCS南部杯組は過去10年【4-2-1-9】連対率37.5%、複勝率43.8%と好成績。2着でも評価対象
展開適性：差し馬。前残り展開では不利だが、芝で培った瞬発力が武器。中京ダート1800mがスピード型に合うかは未知数
選出理由：追い切りS評価、Ω指数2位、父キズナの中京適性、ルメール騎手の技術、前走マイルCS南部杯2着を総合評価。ダート1800m未経験と中京適性未知数が懸念だが、調子面の良さと血統適性で連下評価
連下：アウトレンジ（8番人気・16.6倍）
前走：みやこステークス（G3）7着 1:49.3（不良）京都ダート1800m
複合評価：7項目中4項目該当（連下級認定）
個別間隔実績：該当間隔（中3週）で過去3戦1勝【信頼度：Cランク（低信頼）】、勝率33.3%
該当データ（客観的根拠）：
- 基本データ：5歳牡馬。過去10年で5歳馬は好走率高い【信頼度：Aランク（高信頼）】
- 距離適性：ダート1800m【5-4-1-1】勝率45.5%、連対率81.8%【信頼度：Aランク（11戦）高信頼】。中京ダート1800m【0-0-0-0】未経験
- コース適性：中京ダート【0-0-0-0】未経験。左回り【0-0-0-0】未経験
- 前走評価：G3・7着。不良馬場の高速ダートで惨敗。ただし良馬場適性馬として評価
- 重賞実績：Jpn2浦和記念優勝（2024年）、G3平安S優勝（2025年）。重賞2勝の実力馬
- 騎手評価：松山弘平騎手は過去10年のチャンピオンズC【1-0-0-7】勝率12.5%【信頼度：Bランク（8戦）中信頼】。コンビ実績【1-1-0-1】勝率33.3%、連対率66.7%【信頼度：Cランク（3戦）】
- 血統評価：父レガーロは該当距離での実績Dランク（参考程度）
- 調子評価：追い切り評価A、Ω指数89（16頭中5位）。調教・指数ともに良好
人気度検証：8番人気（16.6倍）。データ分析では連下級の評価だが、人気薄で妙味あり
前走クラス別評価：前走みやこS組は過去10年【0-1-5-28】で勝ち馬なし。7着は評価減点要素
敗因分析：実績馬の前走大敗（7着）について分析。不良馬場の高速ダート（レコード決着）という明確な馬場状態不適合が敗因。本馬は良馬場での先行策が得意であり、今回良馬場想定では巻き返し期待。2走前の帝王賞では勝ち馬ミッキーファイトにクビ差2着の好走
展開適性：先行策が得意。前残り展開では有利。2走前帝王賞ではスタミナを活かした競馬で好走
選出理由：ダート1800m連対率81.8%、重賞2勝の実力、追い切り評価A、前走は馬場不適合での敗戦として評価外、2走前帝王賞クビ差2着の実績を総合評価。中京未経験が懸念だが、8番人気の人気薄で連下妙味あり
穴：メイショウハリオ（7番人気・16.5倍）
前走：JBCクラシック（Jpn1）2着 1:52.6（稍重）船橋ダート1800m
複合評価：7項目中4項目該当（穴級認定）
個別間隔実績：該当間隔（中4週）で過去4戦1勝【信頼度：Cランク（低信頼）】、勝率25.0%
該当データ（客観的根拠）：
- 基本データ：8歳牡馬。過去10年で8歳以上は【0-0-1-4】複勝率20.0%【信頼度：Bランク（5戦）中信頼】。年齢的には厳しいが、実績馬として評価
- 距離適性：ダート1800m【2-1-0-3】勝率33.3%、連対率50.0%【信頼度：Bランク（6戦）中信頼】。中京ダート1800m【0-0-1-3】複勝率25.0%【信頼度：Cランク（4戦）】
- コース適性：中京ダート【0-0-1-3】複勝率25.0%【信頼度：Cランク（4戦）】。チャンピオンズC過去2戦とも着外だが、今回武豊騎手への乗り替わりで好転期待
- 前走評価：Jpn1・2着。勝ち馬ミッキーファイトに3馬身差だが、向こう正面から進出し最後まで脚を伸ばした持久力の高い競馬
- G1・重賞実績：Jpn1川崎記念優勝（2025年）、Jpn1帝王賞優勝（2022年・2023年）、Jpn1かしわ記念優勝（2023年）。G1級4勝の実力馬
- 騎手評価：武豊騎手は過去10年のチャンピオンズC【0-1-2-5】複勝率37.5%、掲示板入線率50%【信頼度：Bランク（8戦）中信頼】。テン乗りだがトップ騎手の技術で格上げ
- 血統評価：父パイロは該当距離での実績Cランク（低信頼）
- 調子評価：追い切り評価A（良好）、Ω指数79（16頭中13位）。調教は良好だが指数は低め
人気度検証：7番人気（16.5倍）。データ分析では穴級の評価で妥当。G1級4勝の実力を考えると過小評価の可能性
前走クラス別評価：前走JBCクラシック組は過去10年【3-5-2-27】連対率21.6%で好走率高い。2着は評価対象
展開適性：先行策が得意。スタミナを活かした早めの仕掛けが持ち味。前残り展開では有利
選出理由：G1級4勝の実力、前走JBCクラシック2着、追い切り評価A、武豊騎手への乗り替わり（トップ騎手特別評価）、スタミナ型で中京適性ありを総合評価。8歳馬と中京ダート1800m【0-0-1-3】が懸念だが、7番人気の人気薄で穴妙味あり。ラストランでの有終の美に期待
【その他の検討馬】
ルクソールカフェ（5番人気・11.5倍）：前走武蔵野S圧勝だが、武蔵野S組は過去10年【0-2-0-23】で勝ち馬なし。3歳馬で勢いはあるが、前走東京ダート1600mと今回中京ダート1800mは条件が大きく異なり、スピード型の本馬には厳しい可能性。左回り【3-0-0-0】は評価できるが、16番大外枠は過去データで大幅不利。連下候補だが、シックスペンスとアウトレンジを優先
ラムジェット（6番人気・15.0倍）：前走みやこS4着。東京ダービー勝ち馬だが、前走みやこS組は勝ち馬なし。スピード型で中京ダート1800mのタフさに合うか懸念。穴候補だが、メイショウハリオを優先
テンカジョウ（10番人気・44.8倍）：前走JBCレディスC 2着。牝馬で過去実績あり（サンビスタ）。中京ダート1800m【3-0-1-0】は高評価だが、10番人気で評価分かれる。穴候補だが、メイショウハリオを優先
サンライズジパング（9番人気・36.6倍）：前走JBCクラシック10着で評価減。フェブラリーS 2着の実績あるが、近2戦不振。救済条件に該当せず
ペプチドナイル（13番人気・91.5倍）：前走武蔵野S 9着で評価減。フェブラリーS優勝馬だが、7歳で調子落ち。前走武蔵野S組は勝ち馬なし
ハギノアレグリアス（11番人気・79.9倍）：中京ダート1800m【3-3-1-4】勝率27.3%、連対率54.5%【信頼度：Aランク（11戦）高信頼】と適性抜群だが、8歳で休み明け。近2戦着外で調子落ち懸念
ペリエール（15番人気・138.2倍）：前走みやこS 10着で評価減。エルムS勝ち馬だが、中京ダート1800m未経験で15番人気は妥当
ウィリアムバローズ（14番人気・99.4倍）：休み明けで評価減。エルムS 4着だが、ダート1800m【5-4-1-1】は悪くない。14番人気は過小評価の可能性あるが、休み明けを重視
セラフィックコール（12番人気・80.4倍）：チャンピオンズC 2年連続二桁着順。休み明けで調子不明。近2戦着外で評価減
ヘリオス（16番人気・150.2倍）：9歳でデータ不足。地方馬として検討対象外
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