競馬予想コーナー
主に日曜日に行われる重賞レースの競馬予想をしています。
個人の予想なので当たらないことの方が多いとは思いますが、
去年の回収率はワイドのみしか買わずに9割近くとなりました。
その実績をひっさげ?予想をしていきます。
函館記念(GIII) 07/16 函館競馬場 芝2000m 出走する注目馬
サンレイポケット
トップハンデの一頭。
7歳馬ですね。
新潟大賞典で勝ってたり天皇賞秋、ジャパンカップで4着という実績馬。
鳴尾記念で一度使ってですし準備は万端か
スカーフェイス
大阪杯6着、小倉大賞典5着など。
安定した戦績を持つ馬。
中山金杯2着ですし短い直線でも行けるか
マイネルウィルトス
前走目黒記念2着。
去年の函館記念は8着でしたが…そこがどう出る課ですねぇ。
実績は積み重ねていますがさてさて…
前日1番人気をアラタあたりと争っています。
アラタ
福島記念を3着という結果があります。
ここ最近はピリッとしませんが…どうでるか
波乱が起こりやすい荒れる重賞です。
前走1着馬が不振
前走勝っていたとしても重視は禁物という。
なので前走はあまり気にしなくて良いかも知れません。
とはいえ前走1着が、タイセイモンストルのみ。
あまり気にしなくて良さそう。
GII、GIII組が好調。巴組はいまいち
GIIで1桁着順だと吉。
GIII組も堅調
オープン特別組はいまいちという感じになるようです。
前走GIが意外と苦戦してますね。
前走GIがハヤヤッコ、スカーフェイス、ギベオン
前走GIIがマイネルウィルトス
前走GIIIがフェアリーポルカ、スマイル、サンレイポケット、アドマイヤジャスタ
それ以外が、オープン系ですね。
4歳馬と7歳馬に注目
4歳馬は伏兵として。
7歳が活躍しているようです。
4歳は…今回いません。
7歳はジェネラーレウーノ、アイスバブル、サンレイポケット、ギベオン
優勝馬は人気サイド
荒れるけど優勝は5番人気以内。
2、3着に変な馬が来る経口が多いようです。
2020年のアドマイヤジャスタは15番人気でしたが…。
という情報などから予想してみます。
函館記念予想
印 | 馬番:馬名 |
◎ | 5:マイネルウィルトス |
○ | 12:サンレイポケット |
▲ | 9:アラタ |
△ | 8:スカーフェイス |
△ | 3:フェアリーポルカ |
× | 4:アイスバブル |
買い目は◎からワイドで他の印へ流してます
予想のポイントやまとめ
取りあえず雨が降る予想でいきます。
本命:マイネルウィルトス
馬場が悪くても走れる力を持っていて。
札幌の芝で2着という洋芝実績もあります。
実績は十分にありそこそこ安定しているという事でワイド軸にはぴったりかなと。
荒れたら終わりですけど。
対抗:サンレイポケット
本命にするか悩んでいた一頭。
こちらも悪い馬場でも行けそうな一頭。
戦績はそこそこ安定してますし。
洋芝大丈夫かな?という部分函館、札幌経験がない分さっ引いて対抗となりました。
単穴:アラタ
前日1番人気の一頭。
重馬場もこなせますし函館実績があります。
それが一番大きいんですが大きいレースでは勝てていません。
その辺をさっ引いて単穴となりました。
連下:スカーフェイス
戦績安定組の一頭。
大阪杯で6着という結果に終わってます。
中山金杯2着という結果もあり短い直線でも行けるか?
重馬場経験もあります。
連下:フェアリーポルカ
戦績は良く無いですし。
函館札幌で負けてます。
洋芝適性怪しいですねぇ。
不良馬場では勝利しているようですが。
武騎手が乗るということで気になったのもあり連下に
4:アイスバブル
人気が無いところから一頭欲しいなと思い。
消去法で出て来たのがこの馬でした。
決め手はディープ産駒ぐらい。
結果追記2022/07/17 15:57
※予想的中=印つけた6頭でワイド的中が構成出来たら的中としてます
函館記念結果
結果 | 馬番:馬名 |
1着 | 1:ハヤヤッコ |
2着 | 5:マイネルウィルトス |
3着 | 8:スカーフェイス |
予想的中 | ○ |
買い目的中 | ○ |
払い戻し / 賭け金 | 680 / 500 |
回収率(払戻合計/賭金合計) | 84.72 % (18300 / 21600) |
予想的中率(的中数/予想数) | 79.54 % (35 / 44) |
買い目的中率(的中数/予想数) | 38.63 % (17 / 44) |
ハヤヤッコが絶好の位置について絶好の手応えで直線入ってからしぶとく足を残して強かったですねぇ。
泥で真っ黒けっけになった白毛が綺麗でしたね。
道悪だったってのが一番の勝因だったでしょうねぇ。
ダートが主戦場だった馬なので馬場が完全に味方になりました。
私のまったく想定外の馬でした。
2着はマイネルウィルトス。
出が悪すぎましたかねぇ。
最後方につける形になって向こう正面でするする伸びては来たんですがあと一歩届かずという感じ。
ハヤヤッコの粘りにまけました。
後は離れて3着のスカーフェイス。
良い足は使っている物の上位馬には勝てなかったかなぁと。
道悪耐性かもしれません。
それ以降はごちゃごちゃと。
前に行った馬は結構潰れてしまうタフな競馬。
あとは道悪が酷すぎましたねぇ。
という感じで、ハヤヤッコ(7番人気)という伏兵が勝利していました