※2018/6/28 に内容を微修正
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参考リンク集
Cities:Skylines攻略情報wiki:http://citiesskylines.wiki.fc2.com
前回のおさらい
高校の設置などを行いつつ町の発展を眺めていました。
予算がかなり厳しい状態になってきました。
赤字も見えてくるなぁという展開です。
アセット紹介:建物
Volunteer fire department (消防団)
消防団のアセットです。
消防車が1台だけ配置されるタイプの消防署となります。
維持費が安いですが範囲は限られます。
説明文には「田舎などにオススメ」と日本語で説明が!
なかなか味のある説明文だったのも良いですけど。
かなり使い勝手が良いです。
素晴らしいアセットに感謝!
プレイ記は「続きを読む」が出ていたらそちらから
↓
Cities:Skylines 序盤の進め方:墓地の効果
人が増えてくると死にます。
寿命やらなんやらで早いサイクルでお亡くなりになります。
その辺もリアリティがあるゲームです。
それはもうぽこぽこ死にますので…
必要になってくるのが「墓地」「火葬場」です。
墓地
埋めるだけの場所となります。
場所がなくなるので沢山作る必要があります。
火葬場
火葬します。骨になるのか…納骨堂は無さそうです。
こちらは墓地みたいに埋まることがありません。
しかし、街が小さい間は火葬場は作れません。
その為墓地を作る事になります。
日本の常識では、墓場なんて近くにあるのは縁起が悪いです。
しかし海外ではそうでは無いようでして…
墓地を作ると幸福度が上がります
右端の方にちらっと「どくろマーク」が見えています。
そこに死体が放置されているという印となります。
墓場が無いから処理が出来ず放置されています。
そのままだと幸福度が下がるので処理が必要です。
その為に、墓地や火葬場が必要となるのです。
墓場はあくまで置いておく場所で遺体が減りはしないので、
ゆくゆくは火葬場が必要になります。
成長する街
街は随分と街らしくなりました。
しかし大きくなるとゴミ問題の発生。
更に需要に合わなければ廃墟が出来たりもします。
廃墟は問題ですが序盤は新陳代謝が高いので放置でも問題は
無いと思います。
ゴミ問題は何とかしなければなりませんが…
活気のある街への成長
ここで最大人口4800人に到達し、活気のある街となりました。
また色々とアンロックされます。
今回は「道路」が多くアンロックされます。
街路樹付きの道路、防音壁付きの高速道路、6車線道路などなど。
街づくりにはとても重要な物ばかりです。
ここからが街づくりの本番となります。
地味に産業特化で「石油」が出て来たりします。
これで石油特区を作ることが出来るようになります。
石油の採掘が出来るようになりました!
勿論石油資源が必要ですけど。
こうなってくると労働力不足などが発生します。
雇用と住民が求める仕事のミスマッチが起きてます。
高学歴になると、低学歴が働く職場では働きたくないようで
なかなか就職してくれません。
それは日本でも似たような感じですね…。
通勤に不便などの問題がある可能性もあるので、その場合は
公共交通機関を作り通勤経路を設置するのも手です。
Cities:Skylines 序盤の進め方:バス路線設定
鉄道網を作るのも良いのですが、駅はスペースも取るし
金もかかります。
維持費が高すぎるのです。
その為まずはバス路線を開設することにします。
この辺はCities in Motionあたりの操作と一緒になります。
バス停を配置していきルートを設定して完成です。
ぐるっと一周できる経路じゃないと設定出来ないのが面倒。
バス路線の作り方:小技
こうやって1周経路を作らなければなりません。
そんなの作りたくないよと言う時は行き止まりを作ります。
すろと行き止まりの道をぐるっと回るので一周経路に。
これで結構自由に路線を作ることが出来ます。
街の発展
街はこのように発展してきました。随分と成長した物です。
周りのタイルも早急に購入して更に街を拡大したいですね。
大きな街への成長
あれやこれややっている内に
人口7000を突破。
大きな街になりました。
ここでアンロックされるのが…
「地下鉄」「ゴミ焼却炉」「高密度区画」です。
高密度の開放です!! やっとですねぇ。
マンションとかが建設され量になります。
それによって一気に人口が伸びます!!
街の発展が加速するわけです。
道路を延伸しては区域を貼り付けていく…
街の拡大作業となりました。
しかし一気に人口が伸びると、ありとあらゆる問題が
噴出してきます。
それもまた序盤の苦しみ・・・楽しみのひとつです。
と、言うことで今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました!