Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)

おすすめのアセット:日本の風景にも使える建物・乗物 – Cities: Skylines プレイ記

Cities Skylines 日本の街並みに使えるおすすめアセット

プレイ記録と日本の街並み作る時に使えそうなアセット紹介の記事となります。

アセット紹介街区の作成

今回も作成後のスクリーンショットとなります。
歴史的建造物用の街区を作成しています。

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こんな感じで結構歴史的な建物が増えてきているのでそれ専用の街が欲しいなと思ったのでした。
まだ建物埋め終わってないですが仮置きして町っぽくしていきたいです。

アセット紹介:建物、鉄道

今回も4種類のアセットを紹介させていただいております。

旧近衛師団司令部庁舎 / JP Former headquarters of the imperial guards

アセット概要

本アセットは東京都千代田区北の丸公園にある旧近衛師団司令部庁舎を再現したものです。

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陸軍技師・田村鎮(やすし)の設計により、明治43(1910)年3月に建てられたとのことです。
カテゴリーは Unique Building で、サイズは7×5です。。


アセットの特徴

このアセットは重要文化財に指定された歴史的建造物を忠実に再現しています
建物の裏側にも出入口があり、様々な使い方ができるように設計されています。
第二次大戦後に荒廃した後、昭和52(1977)年に東京国立近代美術館工芸館として開館した建物の姿を表現しています。

使用シーン

歴史的建造物として都市の文化地区に配置するのに最適です。
ステーショントラックを敷いて駅舎として使用するなど、多様な活用方法があります。
日本風の街並みを作る際の重要なランドマークとなるでしょう。
現代の美術館や公共施設としても違和感なく配置できます。

JP_Office of Government-General of Taiwan (Empire of Japan) 大日本帝国台湾総督府

アセット概要

本アセットは日本統治時代の台湾総督府を再現したものです。

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1919年(大正8年)に完成したばかりの総督府を基にしているとのことです。
現在の改造された建物とは多くの違いがあるそうです。

アセットの特徴

このアセットは西洋式建築で、赤煉瓦の壁面に白い石を巡らせた特徴的なデザインとなっているそうです。
東京駅を設計した明治・大正期を代表する建築家辰野金吾氏の弟子が設計しました。
当時台湾で最も高い建築物だった歴史的建造物を忠実に再現しているとのことです。
非常に複雑な建築モデルで、ポリゴンが多数使用されておりPCへの負荷に注意が必要だそうです。

使用シーン

都市の中心部に位置する政府機関の建物として最適です。
駅や博物館などとしても活用できるでしょう。
日本統治時代を再現した歴史的な都市景観を作る際の重要なランドマークになります。
台湾風または日本統治時代の東アジアの都市を作る際に特に効果的です。

LAWSON – FRONT

アセット概要

本アセットは日本のコンビニエンスストア「LAWSON」の店舗正面を再現したものです。

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LOW COMMERCIAL カテゴリに分類される3×1サイズ、レベル1の建物とされています。
日本の街並みに欠かせない身近な商業施設を表現しています。
ビルの1Fなどに設置するといい感じです。

アセットの特徴

このアセットは512×512サイズのテクスチャを使用しているそうです。
ゲーム生成のLOD(Level of Detail)を採用し、色の偏差がないとされています。
日本のコンビニエンスストアの特徴的な外観を忠実に再現したモデルとなっています。

使用シーン

日本風の都市景観を作る際に最適な商業施設です。
住宅地の近くや交差点付近に配置すると現実的な街並みを演出できます。
他の日本風アセットと組み合わせることで、よりリアルな日本の都市風景が実現できるでしょう。
ビルアセットなどと組み合わせ使うのが良いでしょう

JR西日本DEC700系電気気動車

アセット概要

本アセットはJR西日本のDEC700系電気気動車を再現したものです。

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DEC741系と同時期に開発・製造された車両とされています。
製造後は試運転のみで営業運転はなく、イベント時に津山ー新見間で快速列車として運用されたそうです。


アセットの特徴

このアセットには車両とパーク(公園アセット)の2種類が同梱されているとのことです。
JRW-DEC700-Rap-1Carは快速/津山-新見の車両として使用できるそうです。
ライトの発光には「Additive shader」MODが必要だと説明されています。
「Prop Anarchy」または「Visibility Control」でも動作するとのことです。
サウンド再生には「Vehicle Effects」MODが必要と記載されています。


使用シーン

JR西日本の路線を再現する際に最適な車両アセットです。
特に中国地方の津山線や伯備線などの路線に配置すると雰囲気が出るでしょう。

イベント列車としての運用シーンを再現することができます。
公園アセットとしても使用できるため、鉄道博物館や車両基地の展示物としても活用できます。

と、言うことで今回はここまでとなります。

皆様素晴らしいアセット・プロップありがとうございました!
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