Cities: Skylines II(シティーズスカイライン2)の街攻略記録
前回はマイルストーン8の途中で終わりました。
システムエラーが発生したり、送電線の容量超過が発生したりと問題が多い回となりました。
今回は一気にマイルストーン9へ突き進みます
CO Word of the Weekを翻訳してみた
本題に入る前に公式が何か呟いていたので眺めてみました。面白そうだったので翻訳かけてみます
こんにちは、みなさん。
CO Word of the Weekへようこそ。
ここでは、Colossal Orderが現在何を行っているのか、そしてそれによってCities: Skylines IIに期待できることを共有します。
CO Word of the Weekはもともと2016年3月から2018年初旬まで実施され主に私であるColossal OrderのCEO、マリーナによって書かれました。
たまに他のチームメンバーもゲスト著者として参加しました。
今、この古いコンセプトを引っ張り出して共有を始める時がきたのです。
この最初の”Word of the Week”を書くために(略語の提案はお気軽にどうぞ)、私は原点に戻る必要がありました。
Cities: Skylinesフォーラムで元の投稿を探しましたが、非常に嬉しいことに最初の投稿を見つけました:
…という事で、何やらCEOの呟きみたいな物ですかね
以下が以前投稿していた初回の文章とのこと。
皆さん、こんにちは!
私はマリーナ、またはこのフォーラムではco_martsuとしてよく知られています。
私はColossal OrderのCEOで、Cities: Skylinesの開発者です。
私たちは出版社のParadox Interactiveと協力して、これまでに作られた最高の都市建設ゲームを提供するために共同で作業しています。
そしてその目標に向けた探求は続いています。
ゲームの開発をさらに進める大部分は、プレイヤーやコミュニティとのコミュニケーションです。
私たちはフィードバックを読むことには積極的でしたが、コメントを残す時間が十分でなかったことがあります。
したがって、Colossal Orderが何に取り組んでいるのかをプレイヤーに直接伝えるために私が定期的にアップデートを書きます。
ご承知おきください:
いくつかのことは秘密でありParadoxのマーケティング部門によって暗殺されないように注意しますので、私が話すことが許可されているポイントに厳密に従います。
おそらくあなたは私の命を私ほど高く評価していないでしょうが、私たちはこれをうまくやり遂げます、きっと!
まぁ…秘密をしゃべると暗殺されるようなので喋らないようにしつつ情報を公開しますよというお話ですね
使命は変わっていません:
私たちは史上最高の都市建設ゲームを提供したいと考えています!
年をとるにつれて私はもはやマーケティング部門を恐れないので、何も隠すことはありません。
ご存知のように、Cities: Skylines IIは先週リリースされました。
ゲームがついに公開されたことをうれしく思っています!
しかし発売は技術的な問題によって影を投げかけられ失望を引き起こしました。
これは当然のことです。
多くのプレイヤーがゲームを楽しんでいることを見てうれしく思っています。
現在プレイできないプレイヤーに対して、報告に対処するために多くの修正と改善を行っていることを知ってほしいと思います。
最初のホットフィックスパッチは先週Steamで迅速に展開され、今朝Microsoft StoreとGame Pass向けのパッチもついに公開されました。
重要な修正が必要なプレイヤーが必要以上にこれらの重要な修正を待たないようにするためにパッチのプロセスをどのようにスピードアップできるかを見ていく必要があります。
パッチにはLOD(レベル・オブ・ディテール)の最適化も含まれており、これはカメラが対象物から遠く離れていると、ゲームが詳細を少なくレンダリングすることを意味します。
最適なLODレベルを見つけることは、視覚的な忠実度とパフォーマンスのバランスを取ることであり、これについては将来のパッチで対処する予定です。
はい、キャラクターやその歯も含まれます!
また、焦点距離、グローバルイルミネーション、霧など、いくつかの問題も特定し、パフォーマンスの向上のために調整されました。
さらにパッチにはいくつかのクラッシュバグとスタッターケースの修正も含まれています。
今週はフォーラムの報告を引き続き検討し、最も緊急の問題を修正していきます。
アセットとLODの作業は続行中ですが、多くの異なるタイプのアセットが特別な注意を必要とするためこれは長い期間にわたる作業です。
パフォーマンスの作業に加えて、プレイヤーから報告されたゲームプレイの問題も調査中です。
教育に関する修正がテストされており、カレッジ/大学の適格性がUIに正しく表示されない問題に対処しています。
またトレードに関しても修正が行われており、市民がすべての異なる商業タイプを正しく消費していないため、地元のビジネスに十分な顧客がいないように見えるとの報告があります。
現在、ゴミの問題も調査中で一部の市民が犬を捨てているようで、結果として市内に巨大な犬の群れが立ち往生しています。
市民これはクールではない、まったくもってクールではありません。
パフォーマンスの向上とバグの修正は、私たちが満足するまで最優先されます。
すべてのパフォーマンスの改善策は、コンソールプラットフォームの開発に役立つものであり、できるだけ早くXbox Series X/SとPS5にゲームを提供できることを期待しています!
歯の問題も解決するよ!とCEOが言っているので解消するでしょう。
というか、一部の市民が犬を捨てているで糞笑いました。
そんなバグが!?
見て見たいですがどこで発生するんですかね…うん。
という事で、なかなか面白い情報が満載でした
右下を確認しつつ街を拡大
右下に幸福度が出てくるんです。
それを確認しつつ街に何が足りないかなどを大まかに把握します。
幸福度さえ上げておけば街は成長していきます。
住宅地ばかり足りなくなるのでガンガン広げて逝きます。
低密度じゃないと駄目なのが厄介です
総合大学を作る
単科大学が一杯になっているような表示がされています。
上にも出ていたバグかも知れませんが。
そこで総合大学を作ってみることにしました。
まずは開発ポイントでアンロックします。
建てた後の撮影忘れてましたけど街中に総合大学を作りました。
あまり人は来てくれませんでした。
まだいらなかったかな…
金属鉱石を掘り出す
折角資源があるので採掘を開始します。
結構な埋蔵量ありそうなのでガンガン採掘してもらいましょう。
鉱山を2つ程作りまして生産を開始しました。
金属系の産業も発展しそうです
ユニーク施設も開放される
謎のフードステーションなるものが開放されました。
レストランみたいな物だと思いますけど。
これでも経験値が入ってきたりするので適当に建設します。
良い感じで人が集まってきていました。
夜のターンが長いので全体的に暗いのがちょっと怠いですね
街の全体図
かなり大規模に発展してきています。
住宅地は風下に作っているので右手側に広がって行っています。
本来海側に産業地区作りたいのですがそれやっちゃうと風向きで壊滅するので…
厄介ですねぇ。
あちこちで渋滞が起きているのも問題ではありますが何とか回ってはいるようです
マイルストーン9到達
そしてやとマイルストーン9に到達しました
資金と開発ポイントを貰うことができました。
開放されたのは高密度商業施設
高密度は需要がないので全然使いませんけどねぇ…
使うのはまだまだ先になると思います。
そして貰った開発ポイントで地下鉄を開放しました。
地下鉄を作ってみて利用者がどれだけ出るかを確認しようと思います。
地下鉄が主力になりそうな気がします。
財政黒字は続く
財政黒字に到達してからは財政黒字が継続できています。
なんでだろうと思っていましたが…
交通が黒字を叩き出していました。
交通黒字が財政の黒字にも繋がっているようです。
なるほど。公共交通機関も大事ですね。
鉄道大赤字ですけどそれ以外がカバーしてくれているようです。
バスかな…。
まとめ・感想
公共交通機関は大事
ここで黒字出せれば財政黒字にも繋がりそうです。
車庫とをかを作りすぎないってのも大事ですね。
なお住宅地から商業地、産業地への路線が儲かるようです。
次回記事
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