Cities: Skylines II(シティーズスカイライン2)の情報
2023年10月25日に発売されるCities: Skylines Ⅱ
情報は随時更新されています。
今日は開発日記#3を読み解きたいと思います。
公共交通機関と貨物輸送機関
#3は、公共交通機関と貨物輸送がメインとなっています。
待ちには必ず必要な公共交通機関。
誕生したばかりの街は、バスやタクシーを利用出来るようです。
成長するにつれて、トラム、地下鉄などが使えるようになります。
旅客列車もあります。
バス、電車、船、飛行機は都市間での乗客を輸送出来ます。
新しい市民、観光客を呼び込みます。
バスは道路接続を利用。
鉄道は都市とマップ上の既存の鉄道路線と接続する必要があります。
船は外海が接続されているマップで便利。
飛行機は空港を通じて都市と世界の他の地域を結びます。
貨物は、企業が配送トラックなどを使う貨物輸送も含まれます
地元の産業や商業をサポートするために、鉄道、船、飛行機とトラックを組み合わせて貨物輸送ラインを設置します。
この辺は、CS1も同じですね。
ベースは変わらない用です。
公共交通機関の種類
バス
バスのロックが一番最初にされるとのこと。
ゲーム序盤では街の公共交通の基幹となります。
都市の交通状況に影響される部分は大きいですが、安くて柔軟。
メンテナンスのためにバス車庫が必要です。
燃料バスと電気バスがあります。
電気バス使うにはバス車庫の更新も必要です。
バスは都市内交通の他外部接続から乗客を輸送する事も出来ます。
都市間バス路線も作れます。
CS1ではDLCで解除されるやつですね。
都市間バスは、バス停に停車したりも出来るそうです
タクシー
タクシーは殆どの街で欠かせません。
自家用車と同じロジックで動作します。
乗客を目的地まで運ぶことが可能。
自家用車を持たない新しい住民を街に連れてくるようです。
運行に路線は必要ないですが輸送容量が少なく渋滞の原因にもなります
タクシーも乗り場が必要となります。
タクシー乗り場をアップグレードする前は、タクシー乗り場からしか乗客を乗せることが出来ないようです。
配車センターがアップグレードすることで市内での運賃受け取りに制限がなくなる戸のこと。
電気タクシーに置き換えることも出来ます。
勿論タクシー乗り場をアップグレードする必要があります
鉄道
列車は大量の乗客と貨物を運びます。
都市間輸送に適してます、
ローカルでの利用も可能です。
列車を送り出す車両基地を作り、線路に接続する必要があります
その為多額の初期費用が掛かります。
しっかり運営すればペイできます。
いいですねぇ。車両基地。格好いい!
レールも作りやすくなりそうですし良いのが作れそう。
CS1難しいですから…NodeControllerとか何やらかんやら上手く使わないと出来ないですからねぇ。
その辺改善されてそうなので楽しみです。
鉄道は、双方向複線だけではなくて、一方通行、高架線路、橋、トンエル、切り土路線も作れます。
双方向の線路と複線の線路を組み合わせて作るポイントも利用出来ると。
駅は線路の種類にう関係無く線路が接続されれば自動的に切り替え使える線路もあるとのこと。
最初は日本風の駅とかないでしょうし。
いつ出てくるか分かりませんけど…色々楽しみですね。
トラム
成長する都市でつかえる比較的柔軟なライトレールです。
路面dね社の線路は置換ツールを使って既存の道路に作れます。
専用の線路も作れます。
利用するニアh、路面電車基地が必要です。
バスよりも高くなりますが、静かで空気を汚しません。
道路や鉄道との線路と同じ方法で建設が可能。
一方通行軌道、二重の路面電車の軌道などもあり高架、橋、開削軌道、トンネルも作れます。
地下鉄
地下鉄は高速で大容量の交通機関。
初期投資は高額です。
ただ高速なので経路探索で時間を重視する国民には人気です。
地上や高架上にも作れます。
地下に建設すると場所を取らないのがメリット。
地下鉄駅の入口はコンパクトです。
電車と同様地下鉄操車場が必要です。
専用軌道を使用していて、地下駅、地上駅からアクセス可能
高架線路、開削線路、橋やトンネルのオプション。
複線、一方通行などもあります。
水上輸送
旅客と貨物があります。
市内年甲斐の接続の両方で多数の乗客を輸送可能。
都市間の水運には海路によってマップの橋にアクセスして海路に接続する必要があります。
航空輸送
乗客と貨物の両方にとって高速な都市間接続です。
船や列車に比べ少量の乗客と貨物を運べます。
輸送能力がない分、速度で補います。
空港建設は広いスペースが必要。
国際空港になれば小さな町ほどのスペースが必要。
航空輸送路の数によっては大量の交通が発生する可能性も。
着陸ゾーンと離陸ゾーンが設定され、建物の高さ制限がでるようです。
空港自体以外に何かを作る必要はないとのこと。
ラインツールを使って外部接続に接続されて飛行機が飛ぶそうです。
飛行機事故とかも起こりますかね…?
貨物の種類
貨物列車
配送トラックなどに加えて貨物列車も陸上資源輸送の根幹。
貨物列車ターミナルが作られると、企業はそこを入出荷貨物の保管場所として利用します。
貨物路線がなくても貨物駅の保管場所を利用して資源や商品の受け渡しを行え、配送センターのように機能するそうです。
貨物列車にも路線を設定する必要があります。
その後外部接続から資源をターミナルまで運んで、配送トラックが市内で配布する資源をピックアップするまで保管。
トラックで外部に運ぶより電車で商品を発送する方が早くて安いので企業はターミナルを利用するそうです。
ターミナルとの間では大量の資源が輸送されるので大量のトラックが発生する可能性があるそうです。
これはCS1も同じですね。貨物列車来たらトラックがばーっと吐き出されるあれですね。
貨物船
貨物船は膨大な量の貨物を運べます。1000トン!
電車よりも遅いですが、渋滞などとは無縁です。
貨物港は貨物列車のターミナルと同様に配送する資源や商品を保管可能。
貨物港では配送車両が貨物船から荷物を下ろし資源を運ぶため多くの交通量が発生します。
鉄道を接続することも出来ます。
ここもCS1と同じです
航空貨物
航空貨物輸送も貨物ターミナルを作れば出来ます。
勿論輸送量は低いですけど高速です。
都市の交通の影響を受けず水路も必要としません。
輸送路を使った新しいゲームプレイ
CS1ではバス、タクシー、トラムには車庫がありました。
鉄道、地下鉄にはありませんでした。
列車が駅から生まれてましたしね。
CS2は全てに車両基地、ヤードが必要となります。
使える車両数も決まっているようでUPGRADEが必要となります。
ちょっとめんどいかもですね。
ラインツールの機能は、旅客輸送貨物輸送両方を含む全ての異なる輸送オプション間でシンプルなゲームプレイループを提供するために標準化される…??
基本
車両基地→停留所・駅→線路と道路→路線
陸上輸送の輸送路を作るには車両基地を建設。
駅を建設して線路を敷設。
バスは既存の道路上に停留所を作れます。
既存の道路上には専用レーン、優先レーンを作れます。
その後に停留所と駅のあいだに輸送路を設置します。
Cities: Skylines II ではラインツールが柔軟になったそうで。
ルートを制御出来るポイントを作れるようになったそうです。
混雑する所を回避出来るようになります。
同じ停留所や駅に複数路線入れる事もできますが、混雑が起きますよと。
そりゃそうです
港は海路ツールを使って海路に接続します。
その後、都市と外部接続、都市の港間を移動する船舶ラインを作ります
空港は外部接続ツールに直接接続されているので設定はいらないのかな。
CS1では、人口マイルストーンで各交通手段のオプションがアンロックされる仕組みでした。
CS2では、マイルストーンでバスとタクシーは解除されるそうですが、各交通機関のタイプは交通機関の開発ツリーにある開発ポイントを使用してロック解除するそうです。
開発ポイントってのが必要になるそうです…OH。
違った要素が出て来ましたねぇ。
ロックを解除して地球上で最も偉大な都市のビジョンを実現することが出来る!
と書かれてますが。よく分かりませんね!
交通機関の概要
交通機関情報を見れるビューについての説明です。
旅客・貨物の交通に関する情報を、2つのカテゴリで収集。
旅客輸送
市内に存在する線路の数、輸送された観光客数、輸送タイプ事の輸送された総乗客数/月
貨物輸送
月ごと、輸送タイプ事に輸送される貨物の量をトン単位で表示
市内を走る全ての路線が強調表示されたり、全ての交通車両が明確に見えるアイコンでマーク。
どこで走っているかも分かります。
その他に、輸送概要パネル、路線パネルってのもありますが。
その辺は割愛。
どう言う情報が出ているよっていう説明だったので元記事を見て下さい
(あまり面白い無いようではないので割愛)
面白い部分を掻い摘まむと。
チケット価格が市民の経路探索の計算に影響します。
それで公共交通使うか自家用車使うかとかがあるようです。
車両数も考えようね!とかそんなところですかね。
貨物輸送ももっと制御したいですか?コメント下さい何て書いてあります。
あまり制御が増えると面倒ですからねぇ。
そこまでは…という感じです。
次回は都市の中心であるゾーンとユニーク建物などについて取り上げてくれるそうです。
こちらも楽しみですね! ※画像はクリックでオリジナルサイズ
※このページでは、Paradox,Colossal Orderが権利を所有する画像を利用(引用)しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。