途中で殺人事件が起こったりしていましたが。
殺された方の息子が現場からいなくなっていたことから、息子の犯行と断定（勝手にｗ）
エンジェルたんは犯人捜しの旅（その息子に手紙を届けるクエスト）に出かけることになりました。
犯人の足取りをたどると・・・どうやらファミリーという組織に加入したようです。
このファミリーという組織のドンがこのイケメンです。
ファミリーというのは、ならず者集団で夜にしか活動しないのです。
なぜかと言えば・・・こいつら・・・ヴァンパイアらしいですｗ
生き血を吸って生きるのがファミリーなのです。
血の結束だそうですよ！
まぁ、そういうちょっとガイキチじみたSFストーリーなのですが。
そのファミリーに加入したという事は・・・そう息子もヴァンパイアとして覚醒してしまい。
血を吸いたい衝動に駆られ両親を殺してしまったというのが顛末のようです。
＜犯人＞
手紙を渡したらあっさり改心して元の家に戻ったのですが。
・・・そんな奴を野に離して大丈夫なのかよく解りませんがｗ
ただ、ファミリーはもうアレフ（第５回参照）にちょっかいを出さないという約束をしました。
その代わり血液を提供するという相互協力関係をアレフと締結させる交渉人となって善人街道を突っ走るエンジェルたんでした。
凛々しい狙撃シーンを添えて今日はおしまい。
