A列車で行こう9 プレイ記

【動画作成】1kmマップで再現してみたかった【A9v4プレイ記 第284回】

※画像はクリックでオリジナルサイズ。
※この記事は株式会社ARTDINK様が権利を所有する著作物を利用(引用)させて頂いております。
参考リンク(ARTDINK公式):http://www.a-train9.jp/masters/
A列車で行こう9 Version4.0(以降:A9v4)のプレイ記録です。

A9v4プレイ記 第284回 – 新しい動画作りました

A列車で行こう9 Version4.0(以降:A9v4)のプレイ記録。

今回は久々に動画を作りました。
構想10分、マップ作成2時間ぐらい、動画作成3時間ぐらいという超速スピードで作成した動画です。

内容は殆どないようなもので、さくっと作ってさくっと公開するという自己満足の極みの動画です。

ふと、とある町を再現しようと思いました。
ただマップを周辺合わせて作るとなると、とても面倒です。

自分の昔を作っていた動画を久しぶりに見ていました。
そこでふと「1kmマップならすぐに作れるのでは」と思いました。

それを形にしたのがこの動画です。

まずは動画を見て下さい

1kmマップで再現してみたかった



動画はこちらとなります。どこのマップかを考えながらご覧下さい。
記事の下の方に回答が出てしまいますので、先入観が出る前となるよう動画を先に見ていただけたらなと。

1kmマップを作成する方法

まずは1kmマップを作成する方法です。

A列車で行こう9V4-1404

まずは平地を作ります。
グリッドは1マス10mらしいです。と言うことは10マスで100m。100mを10個で1kmです。

それを目標に道路を敷きます。建設費用が199,562,000(およそ2億円)となれば1kmだというのが解りました。
これを目印として道路を敷けば完了です。

この後のためにもメモ書きです

作成したマップはこんな感じで作りました

引用元:GoogleMap※ここから使う画像は、Google,ZENRINが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。

GoogleMAPで再現したいところを開きます。
そして200mを5つ並べて1kmの枠を作ります。

A列車で行こう9V4-1400


これを元に地形を作ります。
そして画像モードにしまして、街並みやら港やらを作ります

A列車で行こう9V4-1401

200m枠を使う事によって解りやすくなります。
それを元に出来上がったのがこんなマップ。
デフォルメするところはデフォルメして、細かく作る所は作って。という感じでわちゃわちゃと。
時間は飽きたらマズイのであまりかけないように

A列車で行こう9V4-1402

それによってこれが出来ました。

駅舎の建物が良いのが無くて考えた末に「そば屋」を採用することにしました。
それっぽくないですか?
A列車で行こう9V4-1403

編集後記

増毛に行ったことは2回くらい。列車で行ったことはありません。
ドライブの帰り道にちらっと立ち寄ったという感じです。
オロロンラインは良いドライブルートですから。

JR北海道は消えていく駅が沢山これから出てくると思います。
それは仕方の無いことです。人がいないのですから。

ただ自己満足ですけど、こうやって箱庭で作ることで自分の中にとどめようと思いまいた。
と書くと、ナルシスト的な気持ち悪さがありますが、いや、何となく作りたかっただけです。

駅のある風景ってやっぱり絵になるんです。
息抜きに作りたくなるんです。

オープニングムービーは、昔、箱庭動画プロジェクトをやっていたときに片翼さんに作っていただいたものを使用しました。
あのオープニングムービー最高なんですよ。凄くお気に入りです。

それを生かしたいというのもありまして使用させていただきました。

この場を借りて御礼申し上げます。

あとは、ニコニコ動画の新仕様のテストも兼ねてます。
いつもの設定でどれだけ劣化するのかなという。

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