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参考リンク(ARTDINK公式):http://www.a-train9.jp/masters/
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A列車で行こう9 Version4.0(以降:A9v4)のプレイ記録。
今日は珍しく札幌マップではなく、空港を作ってみた記録です。
最近A列車動画で空港が流行っていて、色々な空港が出ていました。
道路や資材置き場やらで滑走路を作るタイプが多いのが気になっていまして。
どうにかそれっぽく作れないいかと考えていたときにあるアイデアが思いつきました。
A9LOTで埋め戻せば良いじゃない
A9LandOperationToolを使えば灰色の部分が盛り上がる事は経験した方も多いと思います。
「併用軌道」を作る時には、線路を埋めますよね。それと同じ原理を利用します。
しかし灰色部分は時が経てば消えてしまう事が多いです。ギリギリ出ていると灰色のままになるのですが、下に建物を埋めていてもダメなパターンも多いです。
崖の色だと緑に戻りませんが、崖の色を作り出すのが大変です。
試行錯誤していたときにとある建物が最適なことに気づきました。
「火の見櫓」
最高高度19mという所が味噌です。
20m掘りまして、火の見櫓を設置。
その20mを埋め戻しますと、こんな感じに少しだけはみ出します。
この少しのはみ出しが凄く重要でして、これによって「灰色部分が戻らない」事が分かりました。
他の建物でも試したのですがビルとかでは全然ダメ。こういう少しだけ飛び出すという建物じゃ無いとだめでした。
コツが分かればサクサクと
ということで出来た滑走路がこちらになります。クロスする△部分が難しいのですが、ここは「三角公園」を使います。
自分用メモ
800平地を作成⇒火の見櫓⇒930(/920)⇒公園設置⇒1000
分かる人だけ分かる謎ワード。
お化粧をして完成
滑走路が出来ましたので後は建物を配置すれば空港の完成です。ちょっとまだら模様になったり突起がありますがそこまで気にならないでしょう。
なかなか良い出来映えじゃ無いでしょうか。
夜になると滑走路が暗くなるのが問題なのですが、電話ボックスを使うと誘導灯っぽくなるので良いかもしれません。
ゲーム内時間4ヶ月放置でも大丈夫
これだけ放置して戻らないのであれば大丈夫でしょう。かなり良い雰囲気に作ることが出来ました。
使い所ありませんけどねー
ということで、今回はこの辺で。