第29回 観光鉄道(1)
いつもの都市配置~
することが減った割に、金は余ってきたのでちょっと大きな開発をしてみましょう。
観光鉄道というものを作ってみることに。
路線はこんな感じで。
五十鈴から海岸線を上っていき、夕霧湾をまたぎ時永川沿いへ。そのまま川を遡っていく路線です。
まず出発地点の五十鈴から。
ちょこっと配線を変更して、機回し(っていうんだっけ)を設けてみました。
機関車が先頭を向くようにし向ける配線のことです。
どうしてこんな形が必要かと言えば・・・
一応図を・・・ってか、なんかオタマジャクシみたいになった。気のせいですw
晴菜(次の駅です)から来た場合、そのまま折り返したらケツが先頭となり走り出します。
推進運転というんですが。速度が遅くなるんです。
そのため、数字の順番のように走らせることで頭を進行方向に向けてやろうということですね。
まぁ、そんな感じで五十鈴駅は終了。
次の駅、晴菜(はるな)はこんな感じです。
単純な2線の駅です。ただ進行方向が単線になっています。
ここから先には・・・
夕霧湾をまたぐ、夕霧大橋があるのです。
複線よりも単線の方がいいような気がしたので単線にw
ということで。
五十鈴から来た場合、対向待ちを使い待機します。
次の駅は比叡(ひえい)
こちらも機回しがあります。単純なループ型です。ここでも折り返す列車がいると言うことですね~。
次が終点となります。白嶺(しらね)駅。
こちらも機回し。勿論五十鈴から来た列車がぐるっと回って頭を進行方向に向けるのです。
そして更に北に行く路線を分岐させてみました。
こーんな感じで、路線建設は完了。
そして走る列車はこちら!
夕霧大橋を渡るD-51ヽ(゚▽゚)ノ
かっこいい! でこいちヽ(゚▽゚)ノ
煙をもうもうさせながら・・・発展した町並みを望みながら・・・駆け抜ける姿はなんとも勇壮で格好いいじゃぁないですか。
観光鉄道にはぴったりです!
速度が遅いのが難点ですが・・・観光だからゆっくりしていってね! と。
そんな感じでしゅっぽしゅっぽしゅっぽっぽと走らせる事になりました。
うーん。いいなぁ。SLいいなぁ・・・