第4回 序盤の進め方(2)
※私のプレイのやり方ですのでこれが正しいわけでもなんでもないです。
私の基本プレイはこうですよ~みたいな正解のない話なので・・・
配線の基本形のお話です。
こうすると、余りダイヤも気にせずに「それなり」に儲かる路線が造れますよみたいなw
これがその配線の形。
ちょっと中途半端ですねー。
ポイントの設定が要らなくなるのでものぐさな人でもばっちりですw
ちょっと詳しく見てみましょう。左側の駅から。
右の方からくる電車がぐいーんと2番ホームに入っていき、そのまま直進して出発します。
本来であれば1番ホームと下の線路をくっつけておくんですが。そうするとポイントの設定必要になるんでw
次は右側の駅。
同じですねぇ。左から来た電車がぐいーんと1番ホームに入り、そのまま直進して出発です。
配線が終了したら次は車両を買います。
お好きな電車をどーぞw
とはいえ、通勤電車あたりにしておきましょう。
薄利多売が基本です(そうか??)
買った電車を駅に乗せましょう。
このまま走らせてもいいですけど・・・「客が乗らない時間に発車させてもしょうがない」訳です。
お客さんが多く乗る時間帯ってのは決まってまして。そこら辺はほぼ現実と一緒。
だいたい通勤時間帯に発車となるように設定します。
今回は、7:00発と、19:00発に設定しました。
次の駅までの距離は12時間以内としているのが前提。
一往復12時間以内の距離に駅を作りましょう。12時間以上かかっているようなら作り直しの方が・・・?
そんな感じでダイヤをポチポチと入力していきます。
ホームごとのダイヤにしている場合は、ホームを間違えないようにして下さい。
下の矢印から設定していって、最後に「全列車に適用」を押します。
これによって、反対側に配置した電車にもこのダイヤが適用されますので「楽々」です。
もう片方の駅も同じようにポチポチと・・・ホーム今度は2番線なので注意です。
「全ホームへ適用」でも良いかもしれませんが・・・序盤はw
一応、応用というか実例を。
この例では両端の駅を8:00-20:00で設定してますね。
発展しきるまでは、客数も少ないので1日2本なんて寂しいダイヤでも十分なので。
其処はゲームなので、あとは脳内補完ですw
ポイント設定でホームを振り分けていますが、そこら辺は分かってきてからで。
ちょっと簡単に説明すると。
行きたい方向へ「分岐」「直進」を指定して「全列車に適用」これでOKです。
片方の駅にたどり着くまでに時間的に余裕がある場合は、丁度中間に駅を作るのもオススメです。
中間駅は、10分停車という形の設定にして、すぐ発車します。
そうすれば12時間という時間を崩すことなく、更に収支を安定させることが出来ます。
これでしばらくは安泰。ぼさーっと眺めるのも良いでしょう。
しかしこっからが正念場となりますので・・・
演習地が少し発展した様子を。
次回からは「実地演習」として、新しく作ったマップの開発を行っていきたいと思います。
この「大都市構想」というマップは・・・最初から自社物件が多いというのが特徴で。
「資産税が半端無い」んです。売り上げも多いから「消費税」もきっついし・・・
そして開発されまくっているので楽しみがあまりないので・・・新しいマップへと旅立つのです!
ということで、次回は「新マップ紹介(序盤の進め方(3))」です。