第23回 町の発展を確かめよう
まずはいつもの都市の位置関係を。
今回は「海霧地区」のお話です。
さて、第20回一気に4駅開発しましたが、その中の一つ「海霧」
こんな何もない状態から始まりまして。
道路を整備して。
資材をいれながら時を超していけばある程度発展はする訳です。
しかし海霧に至っては、かなりの発展停止具合が凄まじくてですね。
ほっとんど低層の住宅しか建築されなかったんです。
勿論原因は分かっていました。
資材不足。
ここには貨物列車が来ていないのです。
トラック2台を使い、蒼雲の工場から運んでいるのですが全然資材が溜まりません。
搬入される先から低層の建物が建築されてしまうのです。
これはこれで郊外の趣があっていいのですが。
乗客数が伸び悩んでいたので。
一気に資材を運び入れてみました。
するとどうでしょう・・・1年も経たない内にです。
高層マンションが乱立しました。
自社物件じゃないんです。他社物件なんです。
日照権もなにもあったもんじゃありません。反対運動凄かったろうなぁ・・・。
これもまたA列車的な発展だなぁと思いながら。
ちょっと感慨深い気持ちになりました。
元の方が味があったかなー。
なんて感じの、新駅地区の遠景を表示して今日はおしまいです。