第17回 配線図と空港
まずは路線図刷新。
そして大まかな位置関係。
配線図を書くのが大好きです(゚∀゚)
時間があれば先日の更新にうp出来たんですが。
自分の納得のいくものが出来なかったので、持ち越してました。
こーんな感じです。
さて、軽く解説します。
今までは、それぞれの系統別にホームが分かれていました。
しかし、霧雨線への乗り継ぎ利便性を考えることにしました。
朝夕本線の日向駅から来た電車は、1番ホームに着きます。
これでは瀬戸霧方面に向かうには4番ホームに行かなければなりません。
夕霧駅から来た山霧行きを2番ホームに着けてやればすぐに乗り継ぎが出来ます。
逆に、瀬戸霧方面から来たお客様が、日向方面へ行きたい時3番ホームについて、また階段を上り2番ホームに行かなければ行けませんでした。
朝夕本線、朝霧行きを4番ホームに着ければ3番から4番というすぐに乗り継ぎが出来る形に。
それを目指した配線を作ることにしました。
完成後を見ていただければと思いますが、トンネル及び陸橋を使うという形で線路をまたがせ、なるべく交差支障をなくす努力をしつつ狭いスペースにねじ込んでみました。
夕霧も地味にダブルクロスの配置を入れ替えたりしました。
この精精査には500億近くかかりましたが・・・まぁ致し方ありません。
そういう形で改良が完了したら次のプロジェクトにかかります。
「空港建設」
今回から空港建設に資材がいらなくなったらしく、好きな感じで作ることが出来るようになりました。
空港は雨霧の南側に建設することにしました。
ある程度都心にも近いですし。平地が多いですからね。
ぱっと見は、売れない地方空港みたいな様相を呈しております。
まぁ・・・実際・・・赤字を垂れ流すことになるのですが、それはまた後の話。
ちらっと上に線路が下に潜っている様子が出ていますが、地下にホームを建設しました。
新千歳空港も、羽田空港も地下に駅があるもんね!(その空港ぐらいしかしらない)
空港線は、夕霧駅発着にします。
ただ配線的な制約で、一部単線(地下へ潜る部分)となっています。
ちょっと前の京急蒲田みたいな感じになってしまいました。
そう。ダイヤが激しく難しいという罠が待ちかまえているのです。
後々泣くことも知らず着々と工事だけは進んでいき。
国際空港駅の手前に時間調整のための駅「綾瀬」を設置します。
地下に4線の駅を配置してダブルクロスを設けて・・・
これにて空港線は完成となりました。
あとは電車をいれていくだけなんですが・・・
こっからが地獄でした。
夕霧ってかなり電車が止まる駅なんですよね。それも始発駅。
そのため停車時間が長くホームが開いている時間が殆どないという。
それも単線区間があるばかりに、すぐ折り返して単線部分を開けないと詰まるという。
とんでもない事になってしまいました・・・。
それでもなんとか・・・なんとか・・・っと。長くなってきたので次に回します。
あ。ちなみに前回言っていた、配線図の本ですが。
ダイヤの本は・・・買ってませんが。
興味のある方は書店などで読んでみると・・・いいかもです。
コメント
毎回思うんですが、A列車の空港グラフィックしょぼすぎです。
あっ、ブログいつも楽しく拝見させてもらってます!
コメントありがとうございます(=゚ω゚)ノ
列車のゲームだからって手を抜きすぎですよね!
地方空港でもあれよりましだぞと(`・ω・´)
・・・あっ。
私の画像撮影がショボイって言うことかと思ってどきっとしたのは内緒ですw