第3回 序盤の進め方(1)
※私のプレイのやり方ですのでこれが正しいわけでもなんでもないです。
私の基本プレイはこうですよ~みたいな感じです。
もっと単純に儲ける方法はありますが、プレイを楽しみながらが目的なので。
さて。序盤は収支が安定しなくてどちらかといえば支出が増えます。
新しい線路を敷いたり、道路を造ったり、建物を建てたり・・・
すると大赤字を垂れ流して、次の年の資産税でおびえる羽目になります。
私は何とか1年で収支を安定させて次へ進むという形で進めています。
勿論初年度は赤字確定してますが、それ以降は結構それなりに何とかなります。
「無理をしない」ってのが前提条件ではあります。
だいたい資産税を払い終わったタイミングでガッツリ開発。
そして後は放置・・・。そしてまた資産税払い終わったらというスパンで開発を進めていきます。
1年でどれだけの資金を使って良いかってのは、1年プレイすると分かりますし。
要するに税金が払えるだけ利益が出えていれば良いということですから。
限界点は自ずと分かります。
・・・まぁ、子会社売買やらなんやらで儲けるやり方もありますが。
それじゃつまらないので、普通にプレイをしながら収支安定をさせるには。
「ダイヤの設定」が重要になります。
いや。凄く単純なんですけどね。これを覚えておくとかなり赤字が減ります。
ものぐさな私でも出来るほどの設定なんで。
まずどのマップでも最初に始めることは・・・
貨物列車の設定!
貨物列車ってのは無駄が激しく多いです。
儲からないけど、資材がなければ街発展しないから必要だし・・・
でもやっぱり走らせたら赤字になるし。
毎時間毎時間走らせてもしょうがないわけでして。
1日2回・・・1回でもいいくらいです。
今回は発車時間を6:00そして12時間後の18:00に設定。
6時と18時に発車して戻ってくる形になります。
勿論、貨物は片方は「降ろすだけ」で良いので、資材置き場がある駅での設定は「降ろす」だけ。
工場や、港がある方は積むだけでいいですしね。
貨物はやたら走らせなくてもいいので。
資材置き場の資材の減りを見ながら「運行停止」をしたりもしましょう。
資材が余っているのに貨物走らせるほど無駄はないですからねぇ。赤字垂れ流しになるんで。
そうするだけで、電車の運行収支がかなり安定します。
今回は短くこの辺で。次回はちょっと長いのです。
最後に・・・高速道路を再現してみようと頑張った図
立体交差が下り口に見えますしね~。
でも残念なのは・・・
バス停は地上にしかおけないと言うこと。
確かに高速バスのバス停はちょっと下ったところにあったりすることもあるんで、あながち・・・ですが。
見栄え的にはいまいちですよね~。
なんて小ネタを交えつつ。
次回も序盤の進め方です!