ドイツによる世界攻略日記(16) – 「見切りを付ける」
<前回までのあらすじ>
中国を食らい付くしユーラシア大陸はほぼドイツ(枢軸)の物となった。
負け犬極東ソ連や不気味な朝鮮満州とかは放置しドイツ軍は南下しオーストラリアと対峙するのであった。
マップを見て頂ければ分かるかもなのですが。
折角占領した中国は、独領や英領となっているところ以外は赤軍・・・ソ連に全て奪われてしまいました。
日本領となっていたんですが、日本が負けまくり抑えることが出来なかったのです。
陸戦部隊が殆どいないらしく。
ソ連の部隊に全然勝てないのです。
補給すらままならないので空中補給支援をしてやらなければいけないという感じでした。
ニューギニアにいあるオーストラリア軍を討伐するためにいくつかの部隊を送り込みます。
空中補給部隊も持ってきたのもあり日本軍も元気になってました。
民兵部隊などをいくつか送り込んだだけで連戦連勝するという感じでしたが。
ニューギニアの守備兵はあまりいなかったのもありますが。
すっかり忘れていた。中国の北の方にいた小さい国・・・蒙古国。
なんか知らないうちに降伏しました。まぁ、どうでもいい感じでしたが。
戦力も整いいざ上陸戦!となるのですが・・・
戦力差がかなりあっても勝てないのです。
戦力が大きいが故にあっという間に補給が枯渇して・・・敗走ばかりです。
制海権は確保していて、超弩級戦艦の艦砲射撃支援もあるんですが・・・勝てない。
補給線が厳しすぎるのもありここでガッツリ停滞。
ここからアフリカ戦線へと転進するわけもいかず・・・
このまま時だけが過ぎていきました・・・そして・・・終了となりました(´・ω・`)
因みに。アメリカは最後の最後まで参戦してきませんでしたw
外交攻勢をかけまくったのが効いたのかもしれません。
そんな感じで核兵器とかも開発してましたが。
序盤は凄く楽しいゲームだったなぁと言うのが感想ですかね。
中盤以降から補給線との戦いになり。
終盤はどうしようもなくなるという。前線が遙か彼方過ぎてどうにもなりませんでしたからねぇ。
教訓は・・・補給をどうやって維持するかというのを考えながら動こうと言うところでしょうか。
なんて情けない感じでプレイ記は終了としたいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
若干消化不良ではありますが~。また始めるかもしれませんのでそん時は宜しくです。
でわ(・∀・)ノシ