「シティーズ XL 2011」で町でも作るか(3)
若干街らしき物体が見え始めた今日この頃。
今回は重要なデータを見るツールをご紹介です。
若干成長してますが。パネルの説明にはある程度実績解除されていた方がいいので。
まず住宅地区には以下の階級があります。
1.一般労働者・・・農業や重工業などで働く。
2.熟練労働者・・・重工業や製造業、商店、会社・・・等々働く。一番重要な階層。
3.管理労働者・・・上記を束ねたりする。会社などで重要。
4.エリート労働者・・・ハイテク系の企業やらなんか偉そうな所で働く。
一般労働者は一番文句を言いません。住むところと働くところと食い物があればいいようです。
エリートはやはり一番文句をたれます。レジャーだ。教育だなんだかんだ。
最初は一般労働者用居住区画しか作れませんが、実績が解除されて行くにつれてこれらの労働者が住む宅地区画を作ることが出来ます。
そんな感じで上のアイコンが一番重要な情報を表しているのでこれを見ながらいろいろと配置していく形となります。
満たしていない物を満たしていく。
ある意味分かりやすいですけどね。
隣にある部分では、それぞれの各産業の意見も見ることが出来ます。
工業は廃棄物リサイクルが出来ていないと文句をたれています。
なのでそれの解決策を実施していく。
街を発展させるには、これらの問題を解決する必要があるわけで。
この情報が第一歩となります。
と言う感じで第三回はこの辺で。
次回は満たされない物を満たすにはどうしていくか的な事を見ていこうかなぁと。