Fallout3プレイ日記(2)

第2回　下準備はおいといて。

画像は普通にPrintScreenで撮れるらしいのですが。
いつも撮るのを忘れてしまいますｗ

さて、また落ちる話でもしようかな～とか思ったんですが。
そればかり続いてもしょうがないのでゲームの本編を。

＜プロローグ＞



プロローグ的な物をちょこっと書くと。
舞台は2077年だっけなのアメリカ・ワシントンＤＣです。
アメリカと中国との核戦争で世界が崩壊しているという設定。
北斗の拳みたいな世界ですねｗ

主人公はそんな中Vaultというシェルターの中で生活していたんですが、突然父親がVaultからいなくなってしまいます。
そしてその父親を捜すために荒野となった外の世界へと出て行く。
というのが、本筋と呼ばれるクエストです。

簡単に言えば「父親探しの旅」です。

ただ勿論ストーリーはある訳です。
そして基本的に「何をするのも自由」なんです。
NPCを殺そうが物を盗もうが何でもやりたい放題ｗｗｗ
善人プレイから極悪人プレイまで何でも出来るのが最大の売りで。
本筋のクエスト～サブクエストミニクエストまで多種多彩なイベントがあるのもまた魅力。

さて。まずは本筋を進めましょう。



外はこんな感じで荒れ果てた世界となっています。
核戦争後ですからねぇｗ



放射能で変異した気持ち悪い生き物とかが一杯出てきまして。
それをぬっころしながらてくてくと歩いていくと、でっかい街みたいなものに到着します。
ここが最初の街ですね。

名前は「メガトン」と言います。



住民の話によれば「近くにあった飛行場からスクラップをかき集めて作り上げた」とのこと。
だから飛行機エンジンみたいなものが乗っかっているわけですね！

そして何でメガトンというか・・・



この街の中心には、「不発弾」があります。それも「核爆弾」ですね。形からも想像つくと思いますが。
その不発弾を中心に作られた街なのです。（んなあほなｗ）
まぁ、ツッコミどころ満載なのですが。

この爆弾があるから誰も近寄らないだろうということがあるらしいです。
そして爆弾を崇拝するガイキチじみた教団があったりと素晴らしい作り込みｗ
（クエストには「この爆弾を爆発させる」なんてのもあったりするのですｗ）

何しても自由ですし、住民をぶっ殺すことも出来たりするんですが。
そんなことをしたら序盤がやたら大変なことになるので取りあえず話を色々聞いていきます。

本筋最初のクエストは「父親の情報を集めること」なので、まずは話を聞かなくちゃなのです。

話を聞いて回ると。



この悪そうなオヤジが父親の事を知っているそうなんです。
でも知りたければ金をよこしな！　と予想通りの事を言い出します。

ちなみにこの世界の金は「キャップ」という単位です。
王冠ですね。それがお金として使われていますｗ
それはコーラのキャップでして・・・そのコーラの名前が「ヌカコーラ」と言います「Nuka-Cola」
放射能入りですよ！　そりゃ核戦争後ですからねぇ。あちこち放射能で汚染されていますｗ

脱線しましたが。
最初の街だというのに強欲オヤジは100Capよこせとか言ってきます！

お使いクエストとかすればすぐに溜まるわけですが・・・
選択肢を上手くこなせば「無料」で情報を聞き出すことができたりします。
スピーチ能力が必要（ステータスにそういう能力がある）なんですが今回は上手くいきまして。
第一のクエストは金を使わずクリア。

父親は「ギャラクシーニュースラジオ」という所に行ったと教えられました。
メインクエストはこうやって進んでいくわけですね。

んでもってサブクエストがたくさんあります。



街唯一の雑貨店の店主「モイラ」
彼女はこの放射能で汚染されたウエストランドという地区のサバイバルガイドという本を作りたいらしくてこれまたガイキチじみたお使いをしろと言ってきます。

勿論報酬もあるし経験値も溜まるのでこなすわけですけどねｗ

最初は「スーパーマーケットの調査」です。

凄くまっとうに見えますが・・・世紀末ですから。あんな事やこんな事が・・・まっています。
レイダーという敵が根城にしているらしくその中を調査して食料と薬品をかっぱらってこいと仰るわけです。

要するに強盗をしてこいと言っているような物でして。

まぁまぁ・・・これは次回と言うことで。