プロ野球スピリッツAプレイ記録
スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。
プロ野球スピリッツAのプレイ記事を書きます。 今やっているイベントは「」です。 感想としては、プロスピA「日本縦断ドリームキャラバン」攻略とプレイ感想
2025年11月4日15:00から11月11日14:59まで開催されている「日本縦断ドリームキャラバン」についてのプレイレポートをお届けします。
イベント概要
今回のドリームキャラバンは、いつもと同様の双六形式のイベントとなっています。
パワプロコラボではないため、システム面での新鮮さは特にありませんが、報酬は非常に魅力的な内容になっています。
キャラバンボックスも用意されているため、全ての報酬を確実に回収することが重要です。
攻略のポイント
調子の維持が最重要
このイベントで最も大切なのは、絶好調または好調の状態を維持し続けることです。
調子が良好であれば、サイコロで4以上の出目が出やすくなり、効率的に進行できます。
避けるべきキャラクター
- 悪魔:調子が下がってしまうため絶対に避けましょう
- 不気味な像:所持しているとエリア移動のたびに調子が下がります
- キャラババ:珍しいアイテムは貰えますが、リスクを考えると避けるのが無難です
積極的に止まるべきキャラクター
- 天使:幸運のお守りなど良いアイテムが貰えます
- ナリキング:資金が獲得でき、時々調子も上がります
戦略的なアイテム使用
キノコなどのアイテムを効果的に使うことで、悪魔を回避できます。
例えば、6マス進めるキノコを使って悪魔を飛ばし、調子の低下を最小限(マイナス1程度)に抑える戦略が有効です。
試合について
エリアボスとの対戦は、自動試合でも十分にクリア可能です。
活躍ゲージを意識しながら進めていけば、特に問題なく勝利できるでしょう。
イベントマスの注意点
イベントマスでは時々調子が下がってしまうことがあります。
できるだけイベントマスは避けて通りたいところですが、全て避けることは難しいため、頭を使いながら効率的にルートを選択していくことが大切です。
効率的な進め方
無料コスト回復を活用
1日2回まで無料でコストを5回復できるため、この機会を必ず使い切りましょう。
自然回復と合わせれば、無理なく全報酬を回収できます。
ショップの使い方
ショップチケットは、資金が十分に貯まってから使用するのがおすすめです。
不思議な壺の売価が高い時を狙って売却すると、効率よく資金を稼げます。
不気味な像を所持している場合は、調子低下を防ぐため即座に売却しましょう。
主な報酬内容
名産品コンプリート報酬として、8周目でSランク契約書(アニバ第1弾)が獲得できます。
その他にも、スピメダル10,000個、エナジー105個、各種契約書など豪華な報酬が用意されています。
累計報酬の一例
- 1周目:Aランク契約書(アニバ第1弾)
- 3周目:ゴールド契約書
- 8周目:Sランク契約書(アニバ第1弾)
プレイ状況と今後の目標
現在、筆者はSランク契約書獲得まであと少しというところまで進んでいます。
調子を維持しながら、計画的にキノコなどのアイテムを使用し、着実に進めていく予定です。
イベント期間は残りわずかですが、最後まで効率よく周回して全報酬の獲得を目指します。
まとめ
今回のドリームキャラバンは、目新しさこそありませんが、報酬が充実しているため確実にプレイする価値があるイベントです。
調子管理とアイテムの戦略的使用がカギとなります。
自然回復と無料コスト回復を活用すれば、無理なく完走できる設計になっているので、ぜひ最後まで頑張ってください。
プロスピAマンスリー感謝祭10連プレゼントスカウト
今回は無料で10連が引けるマンスリー感謝祭のプレゼントスカウトに挑戦しました。
このスカウトはSランク1枚確定という嬉しい仕様になっています。
せめてシリーズ2の選手が出てくれることを祈りながら、早速引いていきます。
スカウト結果
Sランク
早川隆久投手(東北楽天ゴールデンイーグルス)シリーズ1
Aランク
- 国吉佑樹投手(千葉ロッテマリーンズ)
- 吉田輝星選手(北海道日本ハムファイターズ)
結果の評価
正直なところ、少し残念な結果となってしまいました。
無料スカウトなので文句を言うのは贅沢かもしれませんが、Sランクが複数枚出なかったのは惜しいですね。
さらに痛いのは、シリーズ1終盤のこのタイミングでシリーズ1の選手が出てしまったことです。
現在はシリーズ2が主流となっているため、シリーズ1の選手は実戦で使う機会がほとんどありません。
残念ながら早川投手はミキサー行きとなります。
無料で引けるのはありがたいですが、もう少しタイムリーな選手が欲しかったというのが本音です。
Sランク契約書開封
期限が迫っていたSランク契約書を開封しました。
シリーズ2の有力選手が出てくれることを期待しながら、いざオープン!
開封結果
Sランク
大城卓三選手(読売ジャイアンツ)シリーズ1
結果の評価と今後の課題
こちらも残念ながらシリーズ1の選手という結果になってしまいました。
既にシリーズ2が本格稼働している現状では、シリーズ1の選手は戦力として組み込むことが難しい状況です。
大城選手ももちろんミキサー行きとなります。
切実な要望:シリーズ2確定ミキサーの早期実装を
毎回お伝えしていることですが、シリーズ2確定ミキサーの実装が待ち遠しいです。
実装予定は11月21日以降とのことですが、まだまだ先が長すぎます。
現在、使わないSランク選手が大量に溜まってしまい、選手枠がパンパンで限界を迎えています。
シリーズ1の選手をシリーズ2の選手に交換できるミキサーが来れば、この問題も解決するのですが、それまでは我慢の日々が続きそうです。
早期実装を強く望みます。
今週のSランク挑戦まとめ
今週は無料スカウトと契約書開封を実施しましたが、残念ながら両方ともシリーズ1の選手という結果でした。
シリーズ2が主流となっている現環境では、少し厳しい結果と言わざるを得ません。
次回こそは、実戦で活躍できるシリーズ2の有力選手を引き当てたいところです。
選手枠の圧迫問題も含めて、シリーズ2確定ミキサーの実装を心待ちにしています。
北海道日本ハムファイターズ 今週のトピックス
石井一成内野手がFA権を行使
北海道日本ハムファイターズの石井一成内野手が、保有していた国内フリーエージェント権を行使する手続きを行いました。
石井選手は「他の球団の評価を聞いてみたい」とコメントしており、出場機会の確保を最優先に考えているようです。
石井選手の今季成績と今後
9年目となった今季は108試合に出場し、打率.259、6本塁打、30打点、8犠打という成績を残しました。
1番から9番まで全打順でスタメン出場するなど、チームの要求に柔軟に応える姿勢を見せてきました。
31歳という年齢を迎え、今後のキャリアを考えた上での権利行使となったようです。
西武ライオンズが早速獲得調査
年俸Cランクのため人的補償や金銭補償が発生しない石井選手に対して、埼玉西武ライオンズが早速ラブコールを送っています。
西武は内野手の整備が課題となっており、二塁・三塁・遊撃を守れる石井選手のユーティリティ性は魅力的に映っているようです。
ファイターズファンとしての想い
正直なところ、ファイターズでの出場機会が今後さらに増えるかと言えば、なかなか難しい状況かもしれません。
二塁手には上川畑選手、奈良間選手、中島選手、水野選手などがおり、遊撃手には山縣選手もいます。
内野陣の層が厚いファイターズでは、今季と同じくらいの出場機会を確保できるかは不透明です。
今年はキャリアハイに近い成績を残すことができましたし、出場すれば確実に活躍できる選手だと思います。
もし他球団でより多くの出場機会が得られるのであれば、それも選手にとって良い選択なのかもしれません。
どの球団に行っても、石井選手には頑張ってほしいですね。
他のFA有資格選手の動向
ファイターズの他のFA有資格選手については、宮西尚生投手、中島卓也内野手、玉井大翔投手の3選手が権利を行使せず残留することを表明しました。
松本剛選手については現時点で動向が明らかになっていませんが、期限が迫っているため近日中に決断が下されるでしょう。
外野陣の層も厚いため、出場機会を求めての移籍という選択肢もあり得るかもしれません。
今季は不完全燃焼だったと思われるので、その辺りも判断材料になるのではないでしょうか。
宮西尚生投手の男気残留に感動
海外FA権を保有していながら残留を決断した宮西尚生投手の言葉に、多くのファンが心を打たれました。
「肘がぶっ壊れるまでいけたら最高」という発言は、まさにプロフェッショナルの覚悟を示すものです。
完全燃焼を誓う鉄人の決意
来季19年目を迎える宮西投手は、今季31試合に登板し1勝1敗、12ホールド、防御率3.20という成績でした。
本人にとって納得のいくシーズンではなかったものの、球団側は「戦力としてしっかり契約している」という姿勢を示してくれたそうです。
9月にはNPB史上4人目となる通算900試合登板を記録した宮西投手。
ブルペンの精神的支柱として、その存在感は数字以上のものがあります。
球団との話し合いでは「死ぬまで(現役)って言われた」というエピソードも明かされました。
ファンとしての想い
「肘がぶっ壊れるまで」という言葉は、本当にかっこよすぎます。
ファイターズに骨を埋める覚悟、完全燃焼に向けて突き進む姿勢に、心から惚れてしまいます。
こういう選手がチームにいてくれることが、どれだけ心強いことか。
宮西投手、本当に大好きです。
来季も変わらぬ活躍を期待しています。
新役職「コーディネーター」の設置
来季のコーチングスタッフが発表され、新たに「コーディネーター」という役職が設置されることになりました。
投手部門は金子千尋投手コーディネーター、打撃部門は佐藤友亮打撃コーディネーターが就任します。
金子千尋コーディネーターの役割
金子千尋コーディネーターは、基本的に2軍に在籍しながら1軍と2軍を巡回する役割を担います。
「ちゃんと”漏れ”のないように伝える」ことがメインの仕事となり、情報共有をより正確に行うことが期待されています。
今季までと同様に千葉・鎌ケ谷での仕事が主となりますが、チーム状況に応じて1軍本隊や先発残留組にも合流します。
投球内容や選手の状態を直接見て対話を重ねることで、特に若手選手のサポートがより充実したものになるでしょう。
1軍と2軍の橋渡し役として
この新しい役職は、1軍と2軍の連携を深める”潤滑油”としての機能が期待されています。
2軍でやっていたことが1軍でもできているか、1軍では何を指導されているのか、2軍に落ちてきた時にどうすべきか。
こうした情報を正確に共有することで、チーム全体の底上げにつながるはずです。
新システムへの期待
コーディネーターという謎の役職が誕生しましたが、その役割は非常に明確です。
1軍と2軍を自由に行き来できる現場の人材がいることで、情報共有が今まで以上に円滑に進むことになるでしょう。
金子千尋コーディネーターという人選も申し分ありません。
この新しいシステムがどのような成果を生むのか、来季が非常に楽しみです。
秋季キャンプ終了、来季へ向けて
10月31日から行われていた秋季キャンプがエスコンフィールド北海道で打ち上げとなりました。
1万2500人のファンが集まる中、清宮幸太郎内野手が選手を代表してあいさつを行いました。
清宮選手の熱いメッセージ
今季、自己最多でパ・リーグ2位の143安打を放つなど成長を見せた清宮選手は、力強く宣言しました。
「来年、絶対に日本一取ります!」
この言葉に、会場は大きな歓声に包まれました。
清宮選手は選手たちに向けて「ペイペイドームのあの光景はもう見飽きたと思います」と呼びかけ、来季こそエスコンフィールドで日本一を決めるべく奮起を促しました。
2年連続でクライマックスシリーズファイナルステージで福岡ソフトバンクホークスに敗れた悔しさをバネに、2016年以来のリーグ優勝と日本一を目指します。
来季への期待
秋季キャンプは特に大きな話題もなく終了しましたが、それは選手たちが着実に調整を進められた証拠とも言えます。
来年こそは優勝してくれることを願うばかりです。
何よりも、怪我だけはしないようにしてほしいですね。
そろそろ契約更改の話題も出てくる時期になりました。
新たなコーチングスタッフ、残留を決めたベテラン選手たち、そして成長著しい若手選手たち。
すべてが揃った来季のファイターズに、大きな期待が膨らみます。
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