プロ野球スピリッツAプレイ記録
スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。
プロスピコロシアム「巧打王」開催!
2025年10月8日15時から10月14日14時59分まで、プロスピコロシアム「巧打王」が開催されています。
今回は打球方向の打ち分けが求められる、非常に難易度の高いイベントとなっています。
プロスピコロシアムとは
プロスピコロシアムは、10チームでグループを組んで争う対人戦イベントです。
毎日6試合ずつ、合計36試合の記録を競い合います。
グループ分けはエントリー時のチームスピリッツを基準に行われ、スピリッツが均衡するマッチングシステムではありません。
そのため、できるだけ高いスピリッツでエントリーし、有利な対戦相手と組めるかが重要になります。
試合はオートで進行し、自分の打順が回ってきたときだけ手動操作で打席に立ちます。
打順は1番から9番まで順番に試合ごとに割り当てられるため、全選手をバランスよく編成する必要があります。
また、毎日15時に試合回数が6試合にリセットされるので、プレー漏れがないよう注意しましょう。
「巧打王」ルールの特徴
今回の「巧打王」では、安打数で記録が更新される仕様となっています。
単打でも二塁打でも本塁打でも、獲得ポイントは同じ「+1」です。
つまり、無理に長打を狙うよりも、確実にヒットを打つことが高得点への近道となります。
試合数ごとの特別ルール
試合数によって特別なボーナスポイントの条件が設定されています。
- 1~9試合目: 引っ張り方向へのヒットでボーナス+1
- 10~18試合目: センター方向へのヒットでボーナス+1
- 19~27試合目: 流し方向へのヒットでボーナス+1
- 28~36試合目: 変化球の嵐(特定方向の指定なし)
これらのボーナスを確実に獲得できるかどうかが、順位を大きく左右します。
実際にプレイしてみた感想
正直に言うと、今回のコロシアムは非常に苦戦しています。
10人での争いということもあり、手動操作が必須で毎回イライラしてしまうんですよね。
対人戦が大の苦手な私にとって、コロシアムは本当にストレスフルなイベントです。
打ち分けの難しさ
今回の「巧打王」で最も辛いのが、打球方向の打ち分けです。
引っ張り方向、センター方向、流し方向、そして最後は変化球打ちまで求められます。
私は基本的に引っ張りしか打てないタイプで、意識しすぎると引っ張りすらできなくなって打ち損じてしまいます。
センター方向はまぐれでしか出ない感じですし、流し打ちは意識しすぎてヒットすら出ない状況です。
変化球打ちは球種を絞ればなんとかなる…という程度でしょうか。
もちろん順位は上位にいるわけもなく、6位か7位という下位をウロウロしています。
スコアの差が絶望的
上位陣とはダブルスコアくらいの差がついており、もはや追いつける気がしません。
ボーナスが全く取れない試合が続き、単打2本や3本がざらという状況です。
ため息しか出ないプレイが続いています。
さらに、コンボを狙うのを忘れて変な選手を入れてしまい、試合に負けまくるというおまけまでついてしまいました。
この時点で「あぁ、終わった…」と感じましたね。
コンボはスピリッツを上げるために必須なので、ミスらないように注意が必要です。
上位に入れればエナジーがおいしいんですが、今回はほぼ諦めモードでプレイしています。
プロスピコロシアム攻略のコツ
チームスピリッツを最大限に高める
試合はオートで進行するため、より多くの打席機会を得るにはスピリッツで優位に立つことが重要です。
コンボも活用してスピリッツを上昇させ、できるだけ高い数値を出せるようにしましょう。
打席回数を増やす工夫
得点チャンスを増やすため、スタメンはベストメンバーで固めることをおすすめします。
打席の回数が多いほど、ヒットを打つチャンスも増えます。
2ストライク後の対応
2ストライクに追い込まれたら、ゾーン打ちやミート打ちの使用を検討しましょう。
三振するよりも、バットに当てることでヒットになる可能性が高まります。
オーダーの組み方
ベストオーダーでの参加が基本
プロスピコロシアムは、ベストオーダーでの参加が基本です。
スピリッツの差が試合の優劣を大きく分けるため、なるべく高いスピリッツを叩き出しましょう。
スタメンの選び方
スタメン野手は、スピリッツが高く自操作で成績を残せる選手を起用しましょう。
特に、弾道が「アーチスト」や「パワーヒッター」の選手がおすすめです。
打順の並べ方
打順は、打ちやすい選手から順番に並べていきましょう。
打席が多く回りやすくするため、自信のある選手を上位に配置するのがポイントです。
左打ちや走力も少し加味すると、より長打が狙いやすくなります。
投手の選び方
投手は、総合スピリッツの変動が少ない範囲で、変化量の多い選手を起用しましょう。
特に「ナックルカーブ」や「ツーシーム」を持つ選手は、相手にとって打ちにくい傾向があります。
注意点とよくある質問
オーダー変更について
イベントがスタートした後は、1番から9番まで1巡するまでオーダーの変更ができません。
必ずエントリー段階でベストメンバーを組むことを意識しましょう。
同率順位の扱い
同率順位になった場合、該当順位の報酬を全員が受け取れます。
例えば同率1位が5人いた場合、1位報酬が5人全員に配布されます。
無料試合を逃した場合
当日中に無料6試合を消化できなかった場合、1試合ごと3エナジーを消費してプレイ可能です。
36試合全てを消化しないと累計報酬や順位報酬に影響するため、エナジーを消費してでも全試合プレイすることをおすすめします。
報酬について
プロスピコロシアムでは、様々な報酬が用意されています。
主な報酬としては、ストック経験値6000、試練チケット2枚、スピメダル2000、各種特訓コーチ、契約書類、エナジー25個などが獲得できます。
順位報酬と累計報酬を合わせると、かなり豪華な内容となっています。
まとめ
プロスピコロシアム「巧打王」は、打球方向の打ち分けが求められる高難度のイベントです。
対人戦が苦手な方には厳しい内容ですが、報酬は魅力的なので可能な限りプレイしておきたいところです。
スピリッツを最大限に高め、確実にヒットを打つことを心がけて、少しでも上位を目指しましょう。
今週のSランク挑戦!契約書開封の結果は…
今週もSランク挑戦の時間がやってきました。
Sランク挑戦とは、スカウトでの選手獲得や契約書開封の記録をまとめた企画です。
毎週ドキドキしながら開封していますが、果たして今週は当たりが出るのでしょうか?
今週はエナジー不足で契約書開封のみ
残念ながら今週はエナジーがすっからかんの状態です。
スカウトを回す余裕がないため、過去のイベントで手に入れていた契約書を開封するのみとなります。
貯まっていたSランク契約書×2を開封していきましょう!
Sランク契約書開封結果
1枚目:万波中正選手(北海道日本ハムファイターズ)
1枚目の契約書を開封したところ、北海道日本ハムファイターズの万波選手が登場しました。
ファイターズファンとしては嬉しい選手なのですが…実はシリーズ1の選手だったんですよね。
しかもすでに持っている選手で、育成も完了して極+にまで到達済みです。
正直なところ、同じ選手を複数育てる余裕はありません。
ということで、この万波選手はミキサー行きとなります。
ちょっと惜しい結果でしたが、仕方ないですね。
2枚目:内山壮真選手(東京ヤクルトスワローズ)
2枚目の契約書からは、東京ヤクルトスワローズの内山選手が出てきました。
こちらは…正直なところ、全く使う予定のない選手です。
私のチーム編成には組み込めないタイプの選手なので、即決でミキサー行きとなります。
シリーズ2確定ミキサーの実装を切望
今回のように使わないSランク選手が出てしまうと、どうしてもミキサー送りになってしまいます。
最近は使わないSランク選手がどんどん溢れてきている状況なんですよね。
そこで切実に望んでいるのが、シリーズ2確定ミキサーの実装です。
早く来てくれないかなと毎日願っています。
シリーズ1の選手ばかり被ってしまうと、せっかくのSランク契約書が台無しになってしまいますから。
今週の総評
今週のSランク挑戦は、残念ながら大ハズレという結果に終わりました。
2枚とも既存選手や使わない選手というのは、なかなか切ないものがあります。
来週こそは、チームの戦力になる新しい選手を引き当てたいところです!
それにしても、エナジーの確保は本当に大変ですね。
イベントをこなしながらエナジーを貯めて、また次回のスカウトに挑戦していきたいと思います。
次回のSランク挑戦にご期待ください!
ファイターズ クライマックスシリーズ ファーストステージ突破!
北海道日本ハムファイターズが、クライマックスシリーズ ファーストステージでオリックス・バファローズを2連勝で破り、見事にファイナルステージ進出を決めました。
エスコンフィールドで行われた2試合は、まさに手に汗握る展開の連続でした。
第1戦:伊藤大海の気迫の投球で完封リレー勝利
10月11日(土)、エスコンフィールドで行われた第1戦は、ファイターズが2-0で勝利しました。
先発はエース伊藤大海投手です。
初回から何度もピンチを背負いながらも、その都度気合いで乗り切る見事な投球を見せてくれました。
初回には味方のエラーで1死二塁のピンチ、2回には連打で2死一、二塁と苦しい場面が続きます。
それでも要所をしっかり締めて失点を許しません。
3回には3者連続三振を奪い、4回、5回も再びピンチを招きながら無失点で切り抜けました。
さすがエースという気迫が伝わってくる、素晴らしいピッチングでしたね。
6回以降は走者を出さず、7回まで115球を投げて4安打3四球9奪三振の零封。
完璧に仕事をやり遂げてくれました。
8回は田中正義投手、9回は齋藤友貴哉投手が3者凡退に抑え、見事な完封リレーで試合終了となりました。
万波と郡司の貴重な得点
打線は正直なところ、あまり振るいませんでした。
それでも2回に郡司裕也捕手の二塁打と田宮裕涼捕手の犠打で1死三塁とすると、万波中正外野手が適時打で先制点を奪います。
4回には郡司がソロホームランで貴重な追加点を叩き出してくれました。
打線が微妙でも、勝てば官軍とはまさにこのこと。
投手陣の奮闘で掴んだ勝利でした。
継投を仕切ったのは宮西尚生コーチ
実はこの試合、驚きの事実がありました。
なんと継投策を考えたのは、宮西尚生SUD総合コーチだったんです。
新庄剛志監督は試合後、「今日は宮西スペシャル・ウルトラ・ダイナミック総合コーチが継投をしてくれて」と明かしました。
通算900登板を果たした中継ぎのスペシャリストが、ついに指導者としても才能を発揮した瞬間でした。
宮西コーチは2週間前から新庄監督に任されていたそうで、すでに9月26日の西武戦で予行演習も済ませていたとのこと。
試合の流れを見ながら先発伊藤を7回115球まで引っ張り、8回は田中、9回は齋藤とシミュレーション通りに起用しました。
試合後には「頭を使うので糖分が欲しい」と笑顔で語った宮西コーチ。
指導者への道も開けてきたという感じですね。
第2戦:劇的な逆転勝利でファイナル進出決定
10月12日(日)の第2戦は、本当にヒヤヒヤする展開でした。
最終スコアは5-4で、ファイターズが劇的な逆転勝利を収めました。
北山の苦しいピッチング
先発の北山亘基投手は、この日打ち込まれてしまいます。
4回を投げて4失点、特に3ランホームランを打たれた時には「もうダメか」と思いました。
オリックスもさすがに強く、ここで終わってなるものかという気迫の継投もありましたからね。
清宮の意地の2点適時三塁打
しかし、その裏で清宮幸太郎内野手が取り返してくれます。
3回、3点を追う場面で放った中越えの2点適時三塁打。
前日に4番の郡司から「4番の清宮君が情けないゲッツーを打ちまして」といじられていた清宮は、この日5番で「4番の郡司君がデッドボールで出てくれたので、その足を酷使してホームに帰ってきてくれて良かった」と、愛あるいじり返しを見せました。
レイエスの殊勲打と矢澤の神走塁
そして、運命の8回裏がやってきます。
2死一、二塁という場面で、フランミル・レイエス外野手が右翼フェンス直撃の2点適時打を放ちました。
今季32本塁打、90打点で打撃2冠に輝いた主砲が、まさに勝負所で仕事をしてくれたんです。
新庄監督も「さすが打点王、ホームラン王。頼りになりますね」と称賛しました。
本当にしびれる一打でしたね。
さらに注目すべきは矢澤宏太投手の走塁です。
一塁から一気にホームを狙った矢澤は、オリックスの完璧なクッション処理と中継プレーにもかかわらず、捕手のタッチより一瞬早くヘッドスライディングで生還。
この神走塁に、ベンチの新庄監督も両手を広げて「セーフ!」のジェスチャーを見せていました。
フルカウントでスタートを切っていたとはいえ、衝撃的なベースランニングでした。
ファンからも「足が速すぎる」「完璧な走塁」と称賛の声が上がっています。
齋藤が最後を締める
そして最後は齋藤友貴哉投手が締めくくり、ファーストステージ突破が決まりました。
本当に強いオリックス相手に、2連勝での突破は見事としか言いようがありません。
ファイナルステージへ!この勢いで日本一を目指せ
昨季は福岡ソフトバンクホークスに3連敗で敗退した悔しさがあります。
しかし今年のファイターズは違います。
レイエスも「今朝4時くらいに起きてコーヒーを飲んで、マンションからの景色を改めて見て、自分も高い場所に行くんだってメンタルが整いました」と語っています。
清宮も「僕も泣いてないし、その辺は違うと思います」と昨年との違いを感じているようです。
昨年は涙を流しながら「これからも一生僕たちについてきてください」と叫んでいましたが、今年は涙の数だけ強くなって戻ってきました。
この勢いでホークスを倒して、日本一へ突き進め!
ファイターズファンとして、全力で応援していきましょう!
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