首都高バトル

首都高バトル2025プレイ記録【紅の悪魔降臨】シャドウアイズと夢見の生霊を突破しステージ4クリア!ガンダム全開の最強ボスとC1外回りの死闘

前回のあらすじ:謎の噂とストーリーの展開

前回の記事では、マネードリームと一徹ストレートとのバトルを制し、ストーリーを進めたところまでお伝えしました。
FL5の圧倒的な性能を活かして、次々とライバルたちを撃破していく展開となっています。
そして、主人公に対して変な噂が立っているという新たな展開も見えてきました。

シャドウアイズとの戦い:様子見からの本気モード

マネードリームたちとの戦いを終えて、次に現れたのが「シャドウアイズ」というライバルです。
シャドウアイズは首都高バトルシリーズにおいて、実質的な十三鬼将のトップに位置する走り屋として知られています。
おっとりした雰囲気を持ちながらも、内に秘めた情熱は熱く、迅帝を真のライバルと確信して闘志を燃え上がらせているキャラクターです。

このシャドウアイズとのバトルですが、最初は様子見ということで1回目は負けました。
というのも、どういう癖があるのか、どんな走りをするのかを1試合目に見極めてから戦う方がやりやすいという戦略を取ることにしたのです。
相手の動きを観察し、弱点を見つけ出す。
そして2回目のバトルで本気を出して勝利という形に持ち込みました。

夢見の生霊との再戦:同じパターンで突破

TokyoXtreme-0155

シャドウアイズの後に現れたのが「夢見の生霊」です。
この名前、首都高バトルシリーズをプレイしてきた方にはお馴染みのキャラクターですね。
初代首都高バトルでは四天王の一員として登場し、その後のシリーズでも度々姿を見せる人気ライバルです。

夢見の生霊に対しても、シャドウアイズと同じ戦略を採用しました。
1回目は様子見で負け、相手の癖を把握してから2回目で勝利という形です。
このパターンが意外と効果的だということが分かってきました。
初見で無理に勝とうとするよりも、一度相手の動きを観察してから挑む方が、結果的に効率が良いのです。

ダイングスターとの戦い:順調な進行

シャドウアイズと夢見の生霊を倒した後も、ちょこちょことストーリーを進めていきました。
その中で戦ったのが「ダイングスター」というライバルです。
この辺りのボスたちは、FL5の性能があればそこまで苦戦することなく倒すことができました。

様子見作戦も功を奏して、着実にストーリーを進めることができています。
一度負けてもそこで学んだことを次に活かせるという、このゲームの戦略性の高さを改めて実感しました。

12時過ぎのシンデレラとの再会:久々のキャラクター

TokyoXtreme-0156

そうやってちょこちょこ進めていたら、久々に「12時過ぎのシンデレラ」と出会いました。
久々登場ですね!前半の方に出てきてました。
初代首都高バトルで四天王の一員として登場した彼女が、このストーリーに絡んでくるとは思っていませんでした。

12時過ぎのシンデレラは、その名の通り深夜の首都高に現れる謎の女性ライバルです。
首都高バトルシリーズのファンにとっては、思い出深いキャラクターの一人でしょう。
そんな彼女がストーリーに絡んでくるということで、「おー、ここで出てくるのか!」という驚きがありました。

紅の悪魔登場:衝撃のビジュアルとキャラクター

TokyoXtreme-0157

12時過ぎのシンデレラとのやり取りの後、いよいよ今回の記事の本命とも言える「紅の悪魔」が登場しました。
まず名前からして、「あの臭い」がプンプンしてきます。
そして出てきたシルエットを見て…ああ、うん。
臭いますね。
これは完全にクワトロ・バジーナ、いやシャア・アズナブルですね。

紅の悪魔とは?

紅の悪魔は、首都高バトルシリーズに登場するライバルの中でも、トップクラスに出演回数が多い看板ライバルです。
本名は宮川雷斗。
元ネタは機動戦士ガンダムシリーズのシャア・アズナブルで、パーソナルマークもジオン公国のロゴを意識したものとなっています。

登場初期の作品では「その走りは人間のものとは思えない。まるで何かにとりつかれているようだ……」というミステリアスな人物として描写されていました。
しかし首都高バトル0以降は、「目立ちたがりであるが、自分の人気に溺れないストイックさを持つ」という正統派のドライバーとして扱われるようになりました。

その一方で、愛車の外装コーディネートの悪ノリが急激に加速し、ネタキャラとしての一面も持つことになったのです。

その車両が…まさにガンダムの世界

TokyoXtreme-0158

そして紅の悪魔の車が画面に現れたとき、私は思わず声を出してしまいました。
「うぉぅ…なんだこのゴテゴテカスタム」

完全にガンダムの世界です。
百式ですね、うん。
百式です。
カスタムが過ぎる。
でもいいなぁ。
欲しいw

フロントには過剰なモディファイが施され、ライトやグリル周りをよく見てようやく車種が判別できるレベルです。
さらにサイドにはどういう意図で取り付けたのか分からない腕らしきものが取り付けられています。
そしてリアウィングに代わってバーニアらしきパーツが鎮座しているのです。
ニトロ使用時にはここから炎が噴射されるという演出まで付いています。

車両の説明文も、どこかで見覚えのある文言が並びます。
「以前乗っていたクルマにはノーマルから30%アップのチューンを行っていたが、ライバルたちからは通常の三倍のスピードが出ているのではないかと噂され恐れられていた」
…通常の三倍。
完全にあのセリフですね。

紅の悪魔との激闘:C1外回りでの死闘

そして、この紅の悪魔がまた強いんですよ。
6回ぐらいチャレンジして、なんとか倒すことができました。
バトルの舞台はC1外回りです。

狭いコースでの戦いの難しさ

C1外回りは狭いコースで、相手のミスを誘わないと抜くのが非常に難しいのです。
FL5の性能があっても、物理的に道が狭いと抜きどころが限られてしまいます。
相手が壁に接触したり、コーナーで膨らんだりといったミスをした瞬間を逃さずに攻めていく必要があります。

何度も挑戦しましたが、なかなか上手くいきませんでした。
相手が速いだけでなく、安定した走りをするため、ミスを誘うのが困難だったのです。
「このままでは埒が明かない…」
そう思いながら、何度もリトライを繰り返しました。

勝利の瞬間:序盤のミスを見逃さず

そして迎えた7回目のチャレンジ。
珍しく序盤で相手がミスをしました。
「今だ!」
このチャンスを逃すわけにはいきません。

すぐさまナイトロを使って一気に加速し、相手を引き離しにかかりました。
FL5の599馬力とナイトロの組み合わせは、まさに最強です。
一度距離を開けてしまえば、もう追いつかれることはありません。
そのまま逃げ切って、ついに勝利を手にすることができました。

「やれやれ…」
思わずため息が出ました。
紅の悪魔、本当に強敵でした。

紅の悪魔について思うこと:大丈夫なのか?

それにしても紅の悪魔、キャラが濃すぎていいですねぇ。
これ大丈夫なのかなぁって思いましたけど。
ガンダムのパロディがここまで全開だと、色々と心配になってしまいます(笑)。

それにしてもあの車のゴテゴテ装飾は、絶対に事故るだろうなぁ。
サイドに付いている腕みたいなパーツとか、他の車と接触したら大変なことになりそうです。
そもそも違法改造でアウトになりそうな気がします。
いや…ゲームの世界だから大丈夫なのか?

何にせよ、すごく個性的なボスですごく楽しかったです。
首都高バトルシリーズの魅力の一つは、こういった個性的なキャラクターたちとのバトルですよね。
紅の悪魔のようなネタキャラがいるからこそ、ゲームがより面白くなるのだと思います。

ステージ4クリア:迅帝の名が明らかに

紅の悪魔を倒したことで、ストーリーがさらに進みました。
そして、ついに「迅帝」というキーワードが明確に出てきたのです。

迅帝とは?

迅帝は、首都高バトルシリーズにおける最強のライバルとして知られる伝説的な存在です。
モットーは「一撃離脱」。
首都高を走る全てのボスライバルに勝利した後に突然現れる、まさに首都高最速の走り屋です。

首都高バトル0では、迅帝率いる「十三鬼将(THIRTEEN DEVILS)」が登場し、シリーズの世界観に多大な影響を与えました。
その後のシリーズでも中心的な存在として描かれ、首都高バトルの顔とも言えるキャラクターです。

今作「首都高バトル2025」では、前作から4年後の世界が舞台となっています。
迅帝の名は2代目に引き継がれているという設定で、新たな展開が用意されているようです。
過去作では日産スカイラインGT-R(BNR34)に乗っていた迅帝ですが、今作ではホンダ・NSX(NC1)に乗っているという情報もあります。

ステージ4クリアとこれからの展開

TokyoXtreme-0159

迅帝が明確にキーパーソンとして出てきたところで、ステージ4がクリアとなりました。
という感じでストーリー4を突破です!
紅の悪魔という強敵を倒し、ストーリーも大きく動き始めました。

これからの展開が非常に楽しみです。
迅帝との戦いが近づいているのでしょうか。
それとも、その前にまた別の強敵が立ちはだかるのでしょうか。

次なる戦い:久遠のポラリスへの道

次は久遠のポラリスとの戦いになりますかねぇ。
久遠のポラリスは、前回の記事でもその名前が出てきた、新世代の走り屋を代表するキャラクターです。
主人公と同時期に首都高を走り始めた少女で、パープルグレーに塗られた日産スカイラインGT-R(BCNR33)を愛車としています。

まだあどけない印象を残しながら、R33という不釣り合いなハイパワーマシンに乗り、首都環状を一人静かに走っている。
そんな謎めいた存在が、久遠のポラリスです。
彼女との戦いは、どんな展開になるのでしょうか。

FL5という最高の相棒を得た今、どんな強敵が現れても恐れることはありません。
様子見作戦も上手く機能していますし、相手の癖を見極めてから本気を出すという戦略も確立できました。
C1外回りでの紅の悪魔戦は苦戦しましたが、最終的には勝利を掴むことができました。

これからさらに強力なライバルたちが待ち受けているでしょう。
しかし、ここまで積み上げてきた経験と、FL5の圧倒的な性能があれば、必ず乗り越えられるはずです。
首都環状最速の称号を目指して、FL5と共にこれからも走り続けます。

まとめ:ステージ4を振り返って

今回のプレイ記録では、シャドウアイズ、夢見の生霊、ダイングスター、そして紅の悪魔といったライバルたちとのバトルを紹介しました。
特に紅の悪魔は、そのビジュアルとキャラクターの濃さで強烈な印象を残してくれました。
ガンダムのパロディ全開のデザインは、首都高バトルシリーズならではの遊び心だと言えるでしょう。

様子見作戦という新しい戦略も確立でき、1回目は負けてもいいから相手の癖を把握する、という考え方が効果的だということが分かりました。
この戦略は、今後の強敵戦でも活用できそうです。

そして、ついに迅帝の名前がキーパーソンとして明確に出てきました。
首都高バトルシリーズの象徴とも言える迅帝との戦いが、いよいよ近づいているのでしょう。
次のステージでは、久遠のポラリスとの対決が待っているかもしれません。

FL5と共に、これからもどんな強敵にも立ち向かっていきます。
次回のプレイ記録もお楽しみに!

※このページでは、Genki Co.,Ltd.が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。© Genki

コメント

タイトルとURLをコピーしました