首都高バトル

首都高バトル2025プレイ記録【FL5無双の始まり】ルーレット野郎V3との死闘と地獄の三連戦を乗り越えて

念願のFL5で無敵の走りへ

前回の記事では、Return of the Bastardsを完全攻略し、念願のCIVIC TYPE R(FL5)を手に入れたところまでお伝えしました。
フルチューンしたら599馬力という圧倒的なパワーを持つFL5は、私にとって最高の相棒となり、どんな強敵が現れても恐れることはないという自信を与えてくれました。
「やはり好きな車はいいですね」そう実感しながら、FL5と共に首都高を駆け抜ける日々が始まったのです。

そして今回、そのFL5でブイブイ言わせ始めました。
とはいえ、この首都高にはまだまだ強敵が潜んでいます。
マシン性能が上がったからといって、すべてが順風満帆というわけではありません。
勝てない相手が出てきたりもして、まさに一進一退という感じなのです。

ルーレット野郎V3との連戦地獄

TokyoXtreme-0145

FL5での戦いを進めていく中で、次に立ちはだかったのが「ルーレット野郎V3」でした。
ルーレット野郎シリーズが強化されて帰ってきたのです。
このシリーズは過去作でも印象的なライバルでしたが、今回のV3はさらにパワーアップしているようでした。

実は、ルーレット野郎V3単体を倒すのは意外と簡単なんです。
FL5の圧倒的な性能があれば、1対1の勝負なら問題ありません。
しかし、問題はその後でした。
なんと連戦となって、ルーレット野郎1号、2号が現れ、3輌との戦いになるのです。

2車線での苦戦

この連戦がかなり厄介でした。
まず、2車線の道路で2台に塞がれると、前に行くのが非常に困難になります。
FL5はパワーがあるとはいえ、物理的に道を塞がれてしまうとどうしようもありません。
狭い道でのブロッキングは、相手にとって非常に有効な戦術なのです。

さらに厄介だったのが、巻き込まれ事故の多発です。
複数の相手と狭い場所で戦っていると、どうしても接触の機会が増えてしまいます。
相手同士がぶつかったり、自分が巻き込まれたり。
マシン性能では圧倒的に上なのに、こうした事故によって勝てないという試合が何試合も続きました。

勝利への道筋

それでも諦めずに挑戦を続けた結果、ついに勝利のチャンスが訪れました。
相手が事故った隙を見逃さず、一気に前に出たのです。
そこからはもう迷いませんでした。
温存していたナイトロを全開にして、一気にぶっ飛ばして勝利という形に持ち込むことができました。

FL5の599馬力とナイトロの組み合わせは、まさに最強です。
一度前に出てしまえば、もう追いつかれることはありません。
なかなか大変なレースとなりましたが、とりあえず勝ててよかった。
この連戦シリーズがどうにも苦手なのですが、何とか乗り越えることができました。

TokyoXtreme-0146

地獄の三連戦:最大の試練

「やっと難関を突破した」と安堵したのも束の間。
次はもっと大変なレースが待っていました。
それは、複数相手×3連戦という、まさに地獄のようなレースだったのです。

三連戦の構成

この三連戦の構成は以下の通りでした。
第一戦:チリツモ戦士+シュワシュワストロング
第二戦:トランスドライブ+プレイフルジェントルマン
第三戦:ライジングシーマン+愛のトルナード+噂のライター

どれかひとつでも負けると、最初からやり直しです。
この仕様が本当に精神的に堪えました。
せっかく第一戦、第二戦を勝ち抜いても、第三戦で失敗すればすべて水の泡。
また最初から同じ戦いを繰り返さなければならないのです。

戦略の立案

このレースを攻略するには、綿密な戦略が必要でした。
ポイントは、「どこで仕掛けるか」ということです。
また、水温管理も非常に重要でした。
いかに水温を上げないか、それがカギとなります。

水温を抑えるには、ナイトロの使いどころも慎重に考えなければなりません。
しかも3連戦ですから、第一戦でナイトロを使い果たしてしまうと、第二戦、第三戦で苦労することになります。
各バトルでのナイトロの配分、水温の管理、そして仕掛けるタイミング。
これらすべてを完璧にコントロールする必要がありました。

湾岸直線での決着を目指して

そこで私が取った戦略は、なるべく湾岸の直線で3連戦を終えられるように挑戦することでした。
直線はFL5の最大の武器です。
FK2の時代から比べると、FL5は直線でそこそこ速くなっていますし、最高速は340km/hまで行くように設定しています。

使用するスキルは、いつもの鉄板構成です。
「注目の的」「魅の極意」「漂う威厳」の三種類。
短時間勝負で一気に決着をつける、攻撃的なスタイルです。

第一戦:チリツモ&シュワシュワ

最初のチリツモ戦士とシュワシュワストロングとの戦いは、そこまで苦労しませんでした。
相手は2台ですが、FL5の性能があればナイトロなしでも勝てるときがありました。
ここの突破率は比較的高かったです。
第一戦は安定して勝てるので、精神的にも楽でした。

第二戦:トランス&プレイフル

次のトランスドライブとプレイフルジェントルマンとの戦いも、相手が2台という構成です。
ここでは、若干ナイトロを使って最初に一気に加速し、頭を抑えればなんとかなりました。
湾岸のストレートでの戦いなので、あまり気にしなくても大丈夫でした。
ブロッキングを頑張れば、問題なく突破できます。

第三戦:3台との最終決戦

そして、最後の関門です。
相手が3台になる上に、噂のライターの煙幕があるという展開。
これが一番の難関でした。

ただ、高速になればそこまで煙幕は気にならないというメリットもあります。
また、湾岸は3車線あるので、複数の相手がいても比較的対応しやすいです。
問題は、その他の要素でした。

失敗と挫折の連続

3台相手という状況で、操作ミスをして相手に突っ込んでしまったり。
水温管理に失敗して、速度が伸びなくなったり。
それで敗北すると、また最初からやり直しになってしまいます。
この精神的なプレッシャーが、本当にきつかった。

さらに、戦い始める場所を間違えると、2車線の狭いところでごちゃごちゃ戦わなくてはいけなくなります。
そうなると難易度が跳ね上がってしまうのです。
湾岸の広い直線で戦うのと、狭い2車線で戦うのでは、まったく難易度が違います。

いやぁ…結構な回数戦いました。
何度失敗したか、もう数え切れません。
第一戦、第二戦を突破して、第三戦で失敗。
また第一戦から。
この繰り返しが、延々と続いたのです。

完全突破の瞬間

そして、ついにその瞬間が訪れました。
第一戦を安定して突破し、第二戦もブロッキングで制圧。
そして第三戦。
3台の相手を前に、慎重に、しかし大胆に攻めていきました。
煙幕をかいくぐり、適切なタイミングでナイトロを使い、水温を管理し。
すべてが完璧に噛み合った瞬間、画面に「BOSS DEFEATED!」の文字が表示されたのです。

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完全突破したときの手汗は、本当にすごかったです。
コントローラーがベタベタになっていました。
それだけ緊張していたのだと、後から実感しました。
「やった!」
思わず声が出ました。
FL5と共に、最大の難関を突破することができたのです。

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物語の進展:久遠のポラリスの影

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これで難敵たちを倒しきって、なかなか良いストーリーが待っていました。
「おー」って感じで、画面を眺めていました。
首都高バトルの物語は、単なるレースゲームの枠を超えて、ドラマティックな展開を見せてくれます。

そして、ここでまた久遠のポラリスの名前が出てきました。
主人公と同時期に首都高を走り始めた新世代の走り屋。
パープルグレーに塗られた日産スカイラインGT-R(BCNR33)を愛車とする、ミステリアスな存在です。
新世代の首都高を象徴するような存在であり、その影響力は様々なチームや走り屋たちに及んでいます。

これまでの戦いの中でも、久遠のポラリスの影響は垣間見えていました。
Return of the Bastardsで戦ったライバルたちの背後にも、彼女の存在がちらついていたのです。
そして今回、再び彼女の名前が登場しました。

「そろそろ戦いも近いか」
そんな予感がしています。
久遠のポラリスとの対決は、おそらく避けられない運命なのでしょう。
新世代を代表する走り屋同士の戦い。
それがどんな展開になるのか、今から楽しみです。

FL5という最高の相棒と共に

今回の戦いを通じて、改めてFL5の素晴らしさを実感しました。
フルチューンで599馬力という圧倒的なパワー。
扱いやすいFFのハンドリング。
340km/hまで到達する最高速。
そして、何よりCIVIC TYPE Rというブランドへの愛着。

ルーレット野郎V3との連戦では、複数の相手との狭い場所での戦いに苦労しました。
しかし、最終的には相手の隙を突いてナイトロで一気に決着をつけることができました。
FL5のパワーがあってこそ、実現できた勝利です。

そして、地獄の三連戦。
複数相手×3連戦という、過酷な試練でした。
何度も失敗し、何度も最初からやり直し。
それでも諦めずに挑戦を続けた結果、ついに完全突破を果たすことができました。
あの手汗は、一生忘れられないでしょう。

次なる戦いへ

難敵たちを倒し、物語も進展してきました。
久遠のポラリスとの戦いも、いよいよ近づいているようです。
新世代の首都高を象徴する彼女との対決は、どんな展開になるのでしょうか。

FL5という最強の相棒を得た今、どんな強敵が現れても恐れることはありません。
「注目の的」「魅の極意」「漂う威厳」という鉄板スキル構成で、短時間勝負を制していきます。
湾岸の直線で一気にナイトロをぶっ放し、340km/hの世界へ。
この快感を味わえるのも、FL5という最高のマシンがあってこそです。

首都環状最速の称号を目指して、これからも走り続けます。
FL5と共に、どんな試練も乗り越えていく。
次回のプレイ記録もお楽しみに!

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