第28回プレイ記録:トキノミノル配合でティアラルート挑戦!
ウイニングポスト10 2025「最強馬ロード・オンライン」第28回プレイ記録をお届けします。
前回の第27回プレイ記録では、サクラバクシンオー配合でスプリント戦に挑戦し、まさかの3連勝という奇跡的な結果を収めることができました。
詳しい攻略情報は最強馬ロード・オンライン攻略ガイドをご覧ください。
今回は前回からルートを変更して、牝馬戦となるティアラルートに挑戦することにしました。持ち帰りカードで獲得した有力カードを使って、強い牝馬を育成することができるでしょうか?
配合・セットアップ:トキノミノル×アーモンドアイで牝馬王道配合
選んだ配合
父×母:トキノミノル(SR)×アーモンドアイ(SR)
主要ステータス:スピードC/勝負根性C+/パワーD+/健康F/賢さC+/精神力B+/柔軟性S/瞬発力D+
適性:1600-2900
性別:牝馬
今回はトキノミノル(SR)×アーモンドアイ(SR)という牝馬王道の配合を選択しました。
配合選択の理由として、とりあえずスピードCとなる子を選択したかったのですが、前回のスプリント戦と比べて距離適性が幅広い点が魅力でした。
サポート枠
選択カード:1. ビリーヴ(健康) 2. ステイゴールド(健康) 3. サトノダイヤモンド(パワー)
選択理由:足りなさそうな要素を追加するため、特に健康系のカードを2枚選択して安定性を図りました。パワー不足も懸念されたので、サトノダイヤモンドで補強を図りました。
その他設定
愛馬名:フクスニジュウハチ
騎手:岡部騎手
戦略変更:前回との戦略変更は特にありませんでしたが、牝馬戦ということでなんとなく岡部騎手を継続選択しました。
育成パート戦績:順調なスタートから最終戦での苦戦まで
序盤戦(第1戦~第4戦):理想的なスタート
【第1戦】阪神JF:1着(9馬身差)
ここは余裕の勝利となりました。牝馬限定のG1レースで、幸先の良いスタートを切ることができました。
【第2戦】チューリップ賞:1着(大差)
勝負根性がBに、パワーがCに向上し、健康も開花してD+となりました。スピードもC+に向上し、大差で勝利しました。能力の向上が順調で、このまま行けば良い結果が期待できそうでした。
【第3戦】桜花賞:1着(大差)
パワーが開花してB+に、健康もCに向上しました。ここも圧勝の力を見せ、牝馬三冠の第一戦を制することができました。
【第4戦】オークス:1着(大差)
瞬発力がCに、勝負根性がA+まで向上し、スピードもBに到達しました。強心臓も獲得し、作戦は好位で挑戦して大差の快勝を収めました。ここまでは理想的な展開でした。
中盤戦(第5戦~第8戦):徐々に競馬が厳しくなる
【第5戦】秋華賞:1着(4馬身差)
健康がBに、パワーがAに向上しました。作戦は好位で挑戦しましたが、ここで初めて勝利の差が縮まり、ギリギリの勝利となりました。相手のレベルも上がってきているのを実感しました。
【第6戦】エリザベス女王杯:1着(4馬身差)
瞬発力がBに、パワーがSまで向上し、スピードもB+に上昇しました。しかし、ここでも思ったほど伸びきれず4馬身差での勝利でした。能力は上がっているのに、なぜか勝利の差が縮まっているのが気になりました。
【第7戦】ドバイターフ:1着(4馬身差)
勝負根性がS、精神力がA+、賢さも開花してAとなり、スピードもAに到達しました。精神力もSに、瞬発力もB+に向上し、作戦はインを選択して4馬身差の勝利でした。海外遠征でも勝てましたが、やはり差は小さくなっています。
【第8戦】ヴィクトリアマイル:1着(7馬身差)
健康が開花してA+となり、スピードもA+に上昇しました。賢さと健康もSとなり、作戦好位で久々の圧勝を収めることができました。この勝利で少し安心しました。
終盤戦(第9戦~第12戦):最高レベルの戦い
【第9戦】宝塚記念:1着(8馬身差)
健康S+、瞬発力A、賢さS+まで成長し、スピードもついにSに到達しました。SR輩出率アップのレースで、作戦はインを選択して圧勝しました。ついにスピードSに到達し、最強クラスの能力を手に入れました。
【第10戦】天皇賞秋:1着(6馬身差)
瞬発力S+、精神力S+まで成長しました。作戦好位で挑戦して快勝を収めました。牝馬でありながら、牡馬混合のG1レースでも勝利できる力を証明しました。
【第11戦】ジャパンカップ:1着(4馬身差)
パワーS+、柔軟性もS+に達しました。牝馬ながらジャパンカップを制することができましたが、やはり差は小さくなってきています。
【第12戦】香港カップ:2着(1馬身差)→コンティニュー→1着(2 1/2馬身差)
クラシックターボ、東京巧者を獲得し、勝負根性もS+に成長しましたが、初戦では敗北してしまいました。これまで順調だっただけに、ここでの敗戦は大きなショックでした。
コンティニューを使用し、作戦を前付けに変更してなんとか勝利を掴みました。ここでSR3枚を獲得することができ、最終的に育成パートを完走しました。
コンティニュー使用:最終戦での重要な判断
使用したか:はい
使用タイミング:第12戦(香港カップ)
使用理由:負けてしまい、ここで終了するのはもったいないと判断したため
結果:なんとか勝利を収めることができ、育成パートを完走できました。最後の最後でのコンティニューでしたが、使って良かったと思います。
カード強化・戦略:全ステータスS+への道のり
重要な強化ポイント
開花させた重要な素質:強心臓、ペースメイク、クラシックターボ、健康×2、パワー、賢さ、東京巧者
使用した主要カード:SR4枚ほどを効果的に活用
絆コンボ:様々なコンボを成立させました
戦略的判断:全ステータスをS+まで上げることを目標にしましたが、スピードはSで止まりました。しかし、これでも十分な能力だと思っていました。
オンライン大会結果:厳しい現実との対峙
参加大会名:秋の女王となれ
第1戦:秋華賞 – 5着
作戦好位で挑戦しましたが、5着と惨敗でした。育成パートでは圧勝していたレースなのに、オンライン対戦では全く歯が立ちませんでした。もう終わりかと思いました。
第2戦:天皇賞秋 – 4着
作戦をインに変更しましたが、4着と低迷が続きました。スピードS、その他S+という能力でも、オンライン環境では全く通用しないという厳しい現実を突きつけられました。
第3戦:エリザベス女王杯 – 1着
作戦好位を選択してようやく勝利を収めることができました。しかし、全体的には駄馬という評価で、現時点で244位に入っているものの、満足できる結果ではありませんでした。
基本的に全戦瞬発戦で、差しの方が良さそうに感じました。京都×2、東京×1という構成で、作戦選択に悩まされました。
今回学んだこと・発見:能力だけでは勝てないオンライン環境
うまくいった点
1. コンティニューを使うことになりましたが、育成は想定通りに進行させることができました
2. 全ステータスをS級まで引き上げることに成功しました
3. 12戦完走を達成し、多くの重要な素質を開花させることができました
失敗・改善点
1. オンライン大会では全然良いところがありませんでした
2. スキルが足りなすぎた可能性が高いです
3. 作戦選択や戦術面での理解が不足していることが判明しました
新しい発見・気づき
1. スピードがS、それ以外がS+だとしてもオンラインでは勝てないという厳しい現実
2. 能力値以外の要素(絆コンボ、特殊スキル、作戦選択など)が非常に重要である
3. オンライン環境と育成パートでは、求められるレベルが全く異なる
持ち帰りカード:次回への準備
選択したカード:1. ヴィルシーナ(N) 2. カブラヤオー(R) 3. サクラローレル(R) 4. エイシンフラッシュ(R)
選択理由:持っていないカードを適当に選択しました
次回への期待:この中からの期待はそれほど高くありませんが、何かしらの活用方法は見つかるでしょう
次回への展望:ティアラルート継続の決意
次回の目標:変わらずティアラルートを中心に進めていきたいところです
試したい配合・戦略:スピードC配合をベースに、さらなる改善を模索したいと思います
改善したいポイント:京都巧者を取得した方が良いのか、また絆コンボの組み合わせをより戦略的に考える必要があります
記事まとめ:理想と現実のギャップ
今回のトキノミノル×アーモンドアイ配合によるティアラルート挑戦は、育成面では大成功を収めたものの、オンライン対戦では厳しい現実を突きつけられる結果となりました。
面白かった瞬間というよりも、今回は途中育成が上手くいかなかった場面があった程度で、特に印象的なエピソードはありませんでした。しかし、それだけに最終戦でのコンティニュー使用は印象に残りました。
読者に伝えたいポイントとして、能力値を最高レベルまで引き上げても、オンライン対戦では全く通用しないケースがあるということです。
スピードS、その他S+という数値上は申し分ない能力を持っていても、実際の対戦では1勝2敗という結果に終わりました。
次回記事への引き・予告
「秋の女王となれ」大会が終わり、244位という微妙な結果に終わりました。
次回もティアラルート挑戦を続行し、今回の反省を活かしてより戦略的なアプローチを模索していきます。
オンライン環境での勝利を目指して、配合からスキル選択まで、あらゆる面での改善を図っていきたいと思います。
詳しい攻略情報は最強馬ロード・オンライン攻略ガイドをご覧ください。
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