要約
2025年9月25日、ついに『首都高バトル』フルリリース達成!
2025年8月29日から始まった衝撃の発表シリーズにより、Honda NSX Type S Zero(NA2)の実装が正式決定。
コンシューマー向け首都高バトルシリーズでは実に22年ぶりのホンダ車収録。
そして続く第10弾〜第17弾で伝説のCivic Type R(EK9)、Integra Type R(DC2)、現行最強のCivic Type R(FL5)、S2000(AP1)、Integra Type R(DC5)、BEAT(PP1)、現行最新のNSX TypeS(NC1)、そしてついに超絶希少なLEXUS LFA(LFA10)まで追加決定!
「第17弾」まで続く発表により、ホンダファン待望の名車が次々実装される歴史的瞬間となった。
さらに32の有名エアロパーツメーカーの参戦も決定し、カスタマイズ要素も大幅に充実。
フルリリース版は6,600円(49.99USD)で2025年9月25日にSteam配信開始!
そして本日2025年9月25日、ついに正式リリース達成!
22年ぶりの奇跡が現実となった歴史的な一日となりました!
プレイレポートは以下に記載しています。

フルリリース達成!2025年9月25日、価格は6,600円
ついに『首都高バトル』のフルリリース日が正式発表されました!
2025年9月25日(日本時間)、価格は6,600円(49.99USD)でSteamにて配信開始です。
PRODUCER LETTER (1/2)
『首都高バトル』フルリリース決定のお知らせ
アーリーアクセス期間中、
多くのご意見・ご要望をお寄せいただき、
開発チーム一同、心より感謝申し上げます。
皆さまと共に作り上げてきた『首都高バトル』が、
ついにフルリリースを迎えることとなりました。
リリース日:2025年9月25日(日本時間)
販売価格:6,600円 / 49.99USD
対応プラットフォーム:Steam
正式版では以下の要素を実装・改善予定です。
新車種・新パーツの追加
新章の追加、ライバルの追加
プレイヤーの皆さまからいただいたフィードバックを反映した各種調整
首都高バトル / Tokyo Xtreme Racer Producer
無償アップグレード
アーリーアクセス版を既に購入している方は、フルリリース版への無償アップグレードとなります。
私もアーリーアクセスから無償で手に入れました。
公式Xの基本情報欄やSteamの早期アクセスゲーム欄に「※アーリーアクセス版を期間中にお求め頂いた方は、フルリリース版移行時に、無償にてアップグレードが可能です」と明記されています。
つまり、今アーリーアクセス版を購入すれば(3,960円)、追加料金なしでフルリリース版がプレイできるということです!
これは完全に「今のうちに買っておくのがお得」な状況ですね。
R35からNSX、そしてEK9、DC2、FL5、S2000、DC5、BEAT、NC1、さらにLFAへ!公式発表シリーズを振り返る
公式は「Full Release版 収録車種公開」として、1台ずつ丁寧に車種を発表してきました。
この流れがファンの心を完璧に掴む演出でした。
第1弾〜第8弾:豪華ラインナップで期待高まる
公式ツイートで順次発表された車両:
1. Lexus RC F Performance package(USC10) – 公式ツイート
レクサスの高性能クーペ。
V8自然吸気エンジンを搭載したスポーツモデル。
2. Nissan FAIRLADY Z Version ST(RZ34) – 公式ツイート
復活した新型フェアレディZ。
V6ツインターボエンジンで往年の名車が現代に甦る。
3. Toyota GR YARIS RZ(GXPA16) – 公式ツイート
WRC参戦のために生まれた最強ホットハッチ。
1.6L直3ターボエンジン+4WDシステム。
4. Nissan SKYLINE 2000GT-R(KPGC10) – 公式ツイート
伝説のハコスカGT-R!
1970年代の日本車の象徴的存在。
5. Toyota GR SUPRA RZ(DB06) – 公式ツイート
17年ぶりに復活したスープラ。
BMW製直6ターボエンジンを搭載。
6. Lexus LC LC500 S package(URZ100) – 公式ツイート
レクサスのフラッグシップクーペ。
V8エンジンを搭載した美しいラグジュアリースポーツ。
7. Toyota CELSIOR C specification F package interior selection(UCF31) – 公式ツイート
VIPカーの代名詞セルシオ。
最上級セダンとして首都高バトルでも人気車種。
8. Nissan NISSAN GT-R Premium edition T-spec(R35) – 公式ツイート
現代の怪物、ついにR35登場!
V6ツインターボで600馬力超のモンスターマシン。
そして第9弾〜第17弾:歴史が動いた瞬間
9. Honda NSX Type S Zero(NA2) – 公式ツイート – 「え?マジで?ホンダ来た!?」
そして追い討ちをかけるように第10弾発表!
10. Honda CIVIC TYPE R(EK9) – 公式ツイート – 「まさかのEK9!FFファンも歓喜!」
さらにダメ押しで第11弾!
11. Honda INTEGRA TYPE R(DC2) – 公式ツイート – 「ついにDC2まで!もう完璧すぎる!」
怒涛の第12弾でついに現行最強Type R登場!
12. Honda CIVIC TYPE R(FL5) – 公式ツイート – 「現行最強のFL5まで!もはや夢のようなラインナップ!」
そして第13弾で伝説のオープンスポーツが遂に!
13. Honda S2000 2.0 TYPE-V(AP1) – 公式ツイート – 「ついにS2000!ホンダファンの夢が全て叶った!」
そして第14弾でさらなるType Rが追加!
14. Honda INTEGRA TYPE R(DC5) – 公式ツイート – 「まさかのDC5まで!インテグラタイプRの新旧完全制覇!」
さらに第15弾で軽スポーツの名車も登場!
15. Honda BEAT(PP1) – 公式ツイート – 「ついにBEATまで!軽スポーツファンも歓喜!」
🚗 第16弾で現行最新NSXが遂に実装決定!
16. Honda NSX TypeS(NC1) – 公式ツイート – 「現行最新のNC1まで!NSXの新旧完全制覇達成!」
現行最新NSX TypeSの圧倒的スペック:
・V6ツインターボ+3モーター ハイブリッドシステム
・システム最高出力600PS超
・電子制御4WDシステム「SH-AWD」
・カーボンファイバー製ボディパーツ
・TypeS専用チューニングエンジン
・最高速度300km/h超
これにより、NSXはNA2(旧型)とNC1(現行型)の新旧両世代が首都高バトルに完全実装されることになりました!
夢見の生霊との対戦が、新旧NSXで楽しめる夢のような展開が実現します!
🚗 第17弾でついに伝説のLFA実装決定!
17. LEXUS LFA(LFA10) – 公式ツイート – 「まさかのLFA!超絶希少車がついに登場!」
LEXUS LFAの圧倒的スペック:
・4.8L V10自然吸気エンジン
・最高出力560PS/8,700rpm
・最大トルク480Nm/6,800rpm
・0-100km/h加速3.7秒
・最高速度325km/h
・世界限定500台の超希少車
・カーボンファイバー製ボディ
・ヤマハ製V10エンジンの官能的なサウンド
LFAは、レクサスが10年の歳月をかけて開発した究極のスーパーカー。
世界限定500台という超絶希少車が首都高バトルに実装されるのは、まさに夢のような出来事です!
V10エンジンの官能的なサウンドが首都高に響く日がついに来ました!
この流れが完璧すぎる!
R35の発表でテンションMAXになったところに、まさかまさかのホンダ車NSX登場。
そしてダメ押しでシビックタイプR(EK9)、さらにインテグラタイプR(DC2)、現行最強のシビックタイプR(FL5)、そして伝説のS2000(AP1)、さらにインテグラタイプR(DC5)、そして軽スポーツの名車BEAT(PP1)、そして現行最新のNSX TypeS(NC1)、そしてついに超絶希少なLEXUS LFA(LFA10)まで追加!
22年ぶりの奇跡がここまで実現し、さらに伝説のLFAまで加わるとは誰が予想したでしょうか。
なぜこれがこんなに嬉しいのか?長年の「ホンダ問題」
首都高バトルファンなら誰もが知っている「ホンダ問題」の歴史を振り返ってみましょう。
2003年『首都高バトル01』以降の空白の22年間
2003年発売の『首都高バトル01』以降、理由は諸説存在するが本田技研工業(ホンダ)がいくつかの作品に関して許可を出さず、首都高バトルシリーズでホンダ車が削除されたという歴史があります。
特に辛かったのは:
・夢見の生霊(君島陽平)の愛車である黄色いNSXが使えない
・シビックタイプRやインテグラタイプR、S2000といった名車が登場しない
・一部作品では「NSXに限りなく似た架空の車両」という悲しい措置
ホンダが許可を出さなかった理由
ホンダは一般車の登場するレースゲームへの収録許可に対して厳しい姿勢を取っていました。
こうなったのは、かつて大阪環状線で改造されたシビックでの暴走行為による事故が問題となり、任意の自動車保険料が高くなった事が原因とも言われています(※諸説あり、確定的な情報ではありません)。
期待の前兆:「難航していたライセンス交渉」への注目
実は、今回のホンダ車実装には前兆がありました。
早期アクセス期間延長の発表で、公式は重要な文言を発表していたのです。
公式発表での示唆
早期アクセス期間延長の理由として、公式は以下のように発表していました:
「難航していたライセンス交渉の解決の目途が立った」
この発表を受けて、多くのファンが「これってもしかして…ホンダ?」と期待を膨らませていました。
そして、その期待が現実となったのが今回の発表です。
復活したホンダ名車たちの魅力
夢見の生霊とNSX Type S Zero(NA2)、そして現行NSX TypeS(NC1)
夢見の生霊(君島陽平) – 首都高バトルシリーズを代表するライバルキャラクターの一人。
黄色いNSXを駆り、ゼロカウンタードリフトを得意とする技巧派ドライバーです。
NSX Type S Zero(NA2)と現行NSX TypeS(NC1)の実装決定により、夢見の生霊がついに本来の愛車で帰ってくる可能性が高まりました!
さらに、新旧NSX対決という夢のバトルも実現可能になりました!
ファンにとっては22年越しの夢の実現です。
EK9 Civic Type R – 伝説の初代Type R
Honda CIVIC TYPE R(EK9)は伝説的な存在です:
EK9の驚異的なスペック:
・1.6L自然吸気VTEC B16Bエンジンで185PS/8,200rpm
・当時、自然吸気エンジンとしては最高クラスのリッター出力を誇った
・0-100km/h加速は6.7秒という驚異的な性能
・手作業でポート加工された専用ヘッド
・軽量化のためサウンドデッドニングを削除
・シャーシ剛性向上のためシーム溶接を実施
内装の特徴:
・赤いレカロバケットシート
・赤いドアカード、カーペット、フロアマット
・チタン製シフトノブ
・モモ製レザーステアリング
EK9は「Type R」の名を冠した初代シビックであり、多くのファンがシリーズ最高傑作と評価する一台です。
DC2 & DC5 Integra Type R – 新旧Type Rの完全制覇
Honda INTEGRA TYPE R(DC2)は、多くのファンが「Type Rの完成形」と評価する名車です:
DC2の圧倒的なスペック:
・1.8L自然吸気VTEC B18Cエンジンで200PS/8,000rpm
・専用チューニングされたType R専用エンジン
・軽量化により車重1,040kg(前期型)を実現
・ヘリカルLSD標準装備
・専用サスペンション(前:ストラット、後:ダブルウィッシュボーン)
・ブレンボ製4ポットキャリパー(前輪)
Honda INTEGRA TYPE R(DC5)は、インテグラType Rの最終型として2001年に登場:
DC5の進化したスペック:
・2.0L自然吸気VTEC K20Aエンジンで220PS/8,000rpm
・DC2から排気量アップ&パワーアップを実現
・車重1,080kg(前期型)の軽量ボディ
・ヘリカルLSD標準装備
これでインテグラType Rの新旧両モデルが首都高バトルに完全実装されることになりました!
FL5 Civic Type R – 現行最強の実力
Honda CIVIC TYPE R(FL5)は、現行最強のType Rとして2022年に登場した最新モデル:
FL5の圧倒的なスペック:
・2.0L直4ターボ K20C1エンジンで330PS/6,000rpm
・最大トルク420Nm/2,500-4,500rpm
・6速マニュアルトランスミッション
・ニュルブルクリンクFF最速記録保持者
・0-100km/h加速5.4秒
・最高速度272km/h
FL5は歴代Type Rの集大成として開発され、サーキット性能と日常使いを両立した究極のホットハッチです。
S2000 – 伝説のピュアスポーツ
Honda S2000 2.0 TYPE-V(AP1)は、ホンダが送り出した伝説的なピュアスポーツカー:
AP1の魅力的なスペック:
・2.0L自然吸気VTEC F20Cエンジンで250PS/8,300rpm
・リッター出力125PSという驚異的な数値
・9,000rpmまで回る超高回転エンジン
・前後50:50の理想的な重量配分
・6速マニュアルトランスミッション
・電動ソフトトップ
S2000は「最後の純粋なスポーツカー」とも呼ばれ、自然吸気高回転エンジンとマニュアルトランスミッションの組み合わせが生み出す官能的な走りで多くのファンを魅了し続けています。
BEAT – 軽スポーツの名車
Honda BEAT(PP1)は、軽自動車規格で作られた本格的なスポーツカー:
BEATの特徴:
・660cc直3 MTREC(マルチック)エンジンで64PS
・軽自動車初のミッドシップレイアウト
・電動ソフトトップ
・車重760kgの軽量ボディ
・前後独立サスペンション
BEATは軽自動車でありながら、本格的なスポーツカーの走りを実現した画期的なモデルです。
軽スポーツファンにとっても待望の実装となりました!
エアロパーツメーカー大挙参戦!カスタマイズ要素が大幅充実
フルリリース版では、32の有名エアロパーツメーカーが参戦決定!
参戦決定エアロメーカー完全一覧
1. Abflug(アブフラッグ) – 公式ツイート
2. admiration – 公式ツイート
3. ARTISAN SPIRITS – 公式ツイート
4. CHARGE SPEED – 公式ツイート
5. D.A.D(GARSON) – 公式ツイート
6. GARAGE VARY – 公式ツイート
7. GARSON – 公式ツイート
8. GIALLA – 公式ツイート
9. GPSPORTS – 公式ツイート
10. j.blood – 公式ツイート
11. J’S RACING – 公式ツイート
12. JUNCTION PRODUCE – 公式ツイート
13. KEN STYLE – 公式ツイート
14. KSP ENG RACING – 公式ツイート
15. LEON – 公式ツイート
16. MARGA HILLS PRODUCTS – 公式ツイート
17. Modulo – 公式ツイート
18. M’s COLLECTION – 公式ツイート
19. 無限 MUGEN – 公式ツイート
20. RouteKS – 公式ツイート
21. TAKE OFF – 公式ツイート
22. TAKUMI Project – 公式ツイート
23. TRD – 公式ツイート
24. WALD – 公式ツイート
25. DAMD – 公式ツイート
🔧 最新追加エアロメーカー7社が参戦決定!
無限 MUGEN – ホンダの子会社として設立されたレーシングパーツメーカー。
ホンダ車専用の高性能パーツを手がける名門ブランドで、NSX、シビックタイプR、インテグラタイプRなどのホンダスポーツカー用パーツでは最高峰の存在。
今回のホンダ車復活と同時に無限が参戦するのは、まさに完璧なタイミング!
RouteKS – 高品質なエアロパーツで知られるメーカー。
洗練されたデザインと確かな品質で多くのファンに支持されている。
TAKE OFF – 軽自動車からスポーツカーまで幅広い車種に対応するエアロパーツメーカー。
BEATの実装と合わせて、軽スポーツ用パーツも期待できる。
TAKUMI Project – 近藤真彦プロデュースによる高品質エアロパーツブランド。
レーシングドライバーとしても活躍した近藤真彦氏の経験を活かした本格的なパーツを手がける。
TRD(Toyota Racing Development) – トヨタ自動車の公式モータースポーツ部門。
スープラ、86、ヤリスなどトヨタ車専用の純正スポーツパーツを開発する名門ブランド。
今回のGRヤリス、GRスープラの実装と合わせて、純正スポーツパーツでのカスタマイズが可能に!
WALD – 高級車向けエアロパーツの老舗ブランド。
レクサス、BMW、メルセデス・ベンツなど高級車専用の洗練されたエアロパーツで有名。
レクサスLCやRCF用パーツでより豪華なカスタマイズが楽しめる。
DAMD – 個性的なデザインで知られるエアロパーツメーカー。
他とは一味違った独創的なデザインのパーツを手がけ、多くのファンに愛されている。
これで合計32社の有名エアロパーツメーカーが参戦決定!
特に無限とTRDの参戦により、ホンダ車とトヨタ車のカスタマイズがより本格的になります!
エアロメーカー参戦の意義:
・リアルなカスタマイズ要素の充実
・実在エアロメーカーとの本格コラボ
・より深いカスタマイズ体験の実現
・実車文化との連携強化
これらの有名メーカーのエアロパーツが実装されることで、カスタマイズの幅が大きく広がり、よりリアルな実車シーンとの連携が実現されます。
注目すべき参戦メーカー:
Moduloは、ホンダの純正カスタマイズブランドとして、Type Rシリーズをはじめとするホンダ車専用のエアロパーツを手がける名門ブランドです。
ホンダ車の実装と同時にModuloの参戦が決定したのは、まさに完璧なタイミングといえるでしょう。
J’S RACINGもホンダ車のチューニングで有名なメーカーで、シビックタイプRやインテグラタイプR用の本格的なレーシングパーツを手がけています。
JUNCTION PRODUCEやGARSONはVIPカー系のエアロで有名なメーカーで、セルシオなどの高級セダン用エアロパーツの老舗ブランドです。
そして無限(MUGEN)の参戦は、ホンダファンにとって最高のニュース!
ホンダの血を引く本格的なレーシングパーツメーカーが参戦することで、Type RシリーズやNSXのカスタマイズがより本格的になります。
TRD(Toyota Racing Development)の参戦も非常に重要で、トヨタの公式モータースポーツ部門として開発された純正スポーツパーツでGRヤリスやGRスープラをカスタマイズできるのは、トヨタファンにとって夢のような体験になります。
これらのメーカーの参戦により、ホンダスポーツからトヨタGRシリーズ、VIPカーまで、あらゆるジャンルのカスタマイズが可能になりました!
見送られた機能への開発チームの誠実な対応
一方で、残念なお知らせもありました。
PRODUCER LETTER (2/2)
また、機能に関するご案内として、以下の点をお伝えいたします。
「リプレイ機能」については、
ストーリー追加などプレイボリュームの拡充を優先した結果、
フルリリース時には実装を見送る判断をいたしました。
楽しみにお待ち頂いていた皆さまにはご期待に沿えず誠に申し訳ございません。
今後のアップデートにて、より良い形で提供できるよう努めてまいります。
「Steamレコードランキング」については、
十分なチート対策を確保できないため、実装を見送ることとなりました。
公平性を欠いたまま導入することはプレイヤー体験を損なうと判断したためです。
こちらもお待ちいただいた皆さまには心よりお詫び申し上げます。
リプレイ機能とSteamレコードランキングの実装見送りは確かに残念ですが、開発チームの判断理由を見ると非常に誠実です。
・リプレイ機能:「ストーリー追加などプレイボリュームの拡充を優先」
・Steamレコードランキング:「十分なチート対策を確保できない」「公平性を欠いたまま導入することはプレイヤー体験を損なう」
どちらも開発リソースの問題と、プレイヤー体験を最重視した結果です。
中途半端な機能を実装するよりも、コンテンツの充実を優先したのは正しい判断だと思います。
技術的改善:DirectX 11起動オプションの追加
フルリリース発表と同時に、技術的な改善も発表されました。
一部環境でDirectX 12では正常に動作しない事例が報告されているため、DirectX 11に切り替えられる起動オプションが追加されました。
これにより、より多くのPC環境で安定してプレイできるようになります。
フルリリースに向けて、こうした細かな技術的改善も着実に進められているのは嬉しいポイントですね!
ゲーム本体も着実に進化中
ホンダ車実装の話題で持ちきりですが、ゲーム本体も着実に進化を続けています。
大型アップデートの連続
最近のアップデート履歴:
・Ver.0.13.0:水温・油温管理システム実装とUI大幅改善
・Ver.0.13.1:実績システム対応と湾岸ミッドナイトネタ実装
・Ver.0.14.0:パーク機能大幅改修でゲームが激変
特にVer.0.14.0のパーク機能大幅改修は、ゲームの戦略性を大きく向上させる歴史的なアップデートでした:
・BPの利用先大幅増加
・ドライバーパラメーターの5要素への再編
・スキルシステムの本格導入
・ライバルAIの個性化
・再戦でのBP獲得システム
フルリリース版で追加予定の要素
・新車種・新パーツの追加
・新章の追加、ライバルの追加
・プレイヤーからのフィードバックを反映した各種調整
・エンジン換装機能
・高難易度モード
本日2025年9月25日、ついに正式リリース達成!
そして本日2025年9月25日、ついに『首都高バトル』が正式リリースされました!
22年ぶりのホンダ車復活、17台の追加車両(NSX NA2、EK9、DC2、FL5、S2000、DC5、BEAT、NSX NC1、LFA含む)、32社のエアロパーツメーカー参戦という、まさに夢のような内容でのフルリリース達成です。
長年待ち続けたファンにとって、この日は特別な意味を持つ記念すべき一日となりました。
アーリーアクセス期間中に寄せられた多くのフィードバックが反映され、より完成度の高いゲームとして生まれ変わった『首都高バトル』。
夢見の生霊の黄色いNSXがついに帰ってくる。
EK9やDC2といった伝説のType Rが首都高を駆け抜ける。
超絶希少なLFAがその美しいV10サウンドを響かせる。
すべてが現実となったこの歴史的な日を、首都高バトルファン全員で祝いましょう!
まとめ:歴史的瞬間に立ち会えた喜び
2025年8月29日から始まった一連の発表は、首都高バトルファンにとって忘れられない日々となりました。
22年間待ち続けたホンダ車がここまで帰ってくる。
これは単なる車種追加以上の意味があります:
・長年のファンの願いが叶った瞬間
・シリーズの完全復活を象徴する出来事
・新旧ファンが一緒に楽しめる環境の実現
・夢見の生霊の真の復活への道筋
・FFスポーツファンも歓喜のEK9、DC2、FL5登場
・Type Rファンにとっての聖地巡礼が可能に
・オープンスポーツファン待望のS2000実装
・軽スポーツファンも歓喜のBEAT登場
・旧世代から現行まで、ホンダスポーツカーの歴史を網羅
・インテグラType RのDC2・DC5完全制覇
・NSXの新旧両世代(NA2・NC1)完全制覇
・そして超絶希少なLFA(LFA10)の奇跡的な実装
NSX(NA2・NC1)、EK9、DC2、FL5、S2000、DC5、BEAT、そしてLFAという、スポーツカーファンなら誰もが憧れる究極の黄金ラインナップが揃ったことで、首都高バトルはついに「完全体」に到達したと言えるでしょう。
さらに32の有名エアロパーツメーカー(無限、Modulo、J’S RACING、TRD、WALD、DAMD、TAKUMI Projectなど)の参戦により、カスタマイズの幅も大きく広がり、リアルな実車シーンとの連携が強化され、より深いチューニング体験が可能になります。
2025年9月25日は、間違いなく首都高バトルファンにとって記念すべき日となりました。
22年ぶりのホンダ車復活、そしてついにフルリリース。
長年待ち続けたファンにとっては、まさに夢のような瞬間です。
アーリーアクセス版の無償アップグレード特典も考慮すると、今のうちに購入しておくのが断然お得。
迷っている方は、この機会を逃さないでください!(アーリーアクセスは終了しました)
正式リリースされた今、22年ぶりの奇跡を存分に楽しみましょう!
出典・参考文献
・『首都高バトル』にHonda(ホンダ)車両ついに実装へ – AUTOMATON
・首都高バトル(2025)早期アクセス期間延長のお知らせ
・首都高バトルシリーズ – Wikipedia
・Steam公式ニュース(フルリリース発表)
・Steam公式ニュース(起動オプション追加)
・各車種発表の公式ツイート
・各エアロメーカー参戦発表の公式ツイート
本記事は2025年8月29日から第17弾発表およびフルリリース時点の公式情報に基づいて作成しています。
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