初の有馬記念制覇達成!ステータス管理の重要性を痛感
前回の第5回プレイでは、ティアラルートでSR3枚を獲得し、初のスピードA+達成という大きな成果を上げました。
しかし、オンライン対戦では依然として上位進出には程遠い結果に終わっていました。
今回の第6回プレイでは、前回の反省を活かしつつ、手札が充実した状態での再挑戦となります。
果たして今度こそオンライン対戦で結果を出すことはできるのでしょうか?
第6回プレイ基本情報
今回は牡馬でよい配合が作れなさそうな状況だったため、再度ティアラルートを選択することにしました。
前回のティアラルートでSR獲得効率が良かったことも判断材料の一つでした。
配合・セットアップ詳細
選択配合:エルコンドルパサー(SR)×デアリングタクト(R)
この配合を選んだ理由は、他の配合選択肢と比較してスピードD+を実現できる唯一の組み合わせだったためです。
前回の経験から、初期スピードの高さが最終的な到達点を大きく左右することが分かっているため、スピード重視の選択となりました。
主要ステータス:
- スピード:D+(安定の高初期値)
- 勝負根性:D+ / パワー:C+ / 健康:E+ / 賢さ:C+ / 精神力:D
- 柔軟性:S+ / 瞬発力:D
- 距離適性:1500-2900m / 馬場適性:芝
愛馬名:フクスシクスス(牝馬)
選択騎手:蝦名騎手
サポート枠構成:
- ステイゴールド(健康素質重視)
- ドゥレッツァ(賢さ素質重視)
- アイネスフウジン(賢さ素質追加)
健康、賢さ、賢さという構成は、これまでの経験でスピード上昇に最も効果的であることが分かっているためです。
育成パート戦績:順調な滑り出しから後半の苦戦まで
序盤戦(第1戦~第4戦):期待通りの圧勝劇
第1戦 阪神JF:1着(9馬身差)
初期スピードD+の威力は健在で、特別な強化なしでも9馬身差の圧勝。
獲得したカードはR1枚、N2枚でステータス上昇系を中心に選択しました。
第2戦 チューリップ賞:1着(大差)
素質賢さを開花させることでスピードをCにアップグレード。
もはや負ける要素が見当たらないレベルの大差勝ちでした。
しかし、ここで名馬カードガチャが最悪の結果となり、ステータスアップ系のカードを獲得できませんでした。
第3戦 桜花賞:1着(9馬身差)
絆コンボで「王道制覇」の異名を獲得したため、すぐに異名設定を行いました。
桜花賞自体は意味がないレースですが、レース中後方にいてヒヤッとする場面もありつつ、最後は力強く伸びて勝利を収めました。
第4戦 オークス:1着(大差)
素質健康を開花させてスピードをC+にアップ。
作戦は好位を選択し、スピード優位を活かして勝利確定の展開でした。
中盤戦(第5戦~第8戦):順調な成長を継続
第5戦 秋華賞:1着(8馬身差)
素質精神力を持つ馬をフリー枠にセット。
開花させることでスピードをBランクにアップグレードし、作戦好位で圧勝しました。
第6戦 エリザベス女王杯:1着(9馬身差)
今回は新たな開放はできませんでしたが、作戦好位で9馬身差の圧勝。
そして、名馬カードガチャでなんとRのサイレンススズカを獲得!
勝負根性+2の効果は非常に大きく、今後の戦略に大きな影響を与えそうです。
第7戦 ドバイターフ:1着(1/2馬身差)
ここでも解放ができず、作戦好位で挑戦しました。
最後はギリギリの展開でしたが、なんとか勝利を収めることができました。
「こえぇぇ」という状況でしたが、持ち前の地力で押し切りました。
第8戦 ヴィクトリアマイル:1着(4馬身差)
素質賢さを開花させてスピードをB+に上昇。
しかし、ここで重大なミスが発生。
賢さがカンストしてしまい、素質開花させても意味がなくなってしまいました。
瞬発力とパワーを上げてスピードはAになったものの、ステータス管理のミスで大きな損失を被りました。
終盤戦(第9戦~第12戦):ミスの連鎖と最終的な挫折
第9戦 宝塚記念:1着(1 1/2差)
素質坂越を開花させましたが、スピードは上がらず。
作戦は変更せずに挑戦しましたが、最後はかなり迫られる展開となりました。
なんとか逃げ切りましたが、SRが全然手に入らない状況に焦りを感じ始めました。
第10戦 天皇賞秋:1着(3/4差)※コンティニュー使用
勝負根性はS+まで上がりましたが、スピードは上がらず。
作戦好位で挑戦するも、なんと2着敗北という衝撃的な結果に。
ここでコンティニューを使用して再挑戦し、ギリギリで勝利を収めました。
SR タマモクロスを獲得しましたが、使いどころを間違えた感は否めませんでした。
第11戦 エリザベス女王杯:1着(7馬身差)
最強馬調教を利用してスピード+2、瞬発力をB、パワーをA+に強化。
これは最初ジャパンカップに挑戦しようとしていたからでしたが、SR輩出率アップのエリザベス女王杯に浮気したのでした。
作戦好位で挑戦し圧勝しましたが、最強馬調教の使いどころを間違えたと後悔。
ジャパンカップと悩んでしまったのが良くありませんでした。
そして獲得したのがキタサンブラック(SR)で、ジャパンカップで排出されたであろうジェンティルドンナ(SR)が欲しかったという結果でした。
第12戦 香港カップ:4着(3/4差)
最強馬調教の使いどころを失敗したツケが回ってきました。
作戦前付で挑戦しましたが、4着敗北という最悪の結末。
12戦完全制覇は達成できませんでした。
オンライン対戦結果:初の有馬記念制覇達成!
参加大会:古馬王道の歩み・秋
第1戦 天皇賞(秋):5着
作戦好位で挑戦しましたが、5着という結果でした。
第2戦 ジャパンカップ:2着
府中競馬場ということで、作戦を大外に変更してみたところ2着入線。
前回の失敗を学んだ作戦変更が功を奏しました。
第3戦 有馬記念:1着
作戦は先行を選択したところ、ついに初めての勝利を獲得!
オンライン対戦で初めて勝つことができました!
大会順位は1232位という結果でしたが、初勝利の喜びは格別でした。
今回の重要な学びと発見
成功した点
1. オンライン対戦での作戦選択成功
ステータスがそれほど高くない馬だった割には、作戦選びが成功して全戦で掲示板を確保。
有馬記念では念願の初勝利を獲得することができました。
2. 12戦完全制覇できなくてもオンライン対戦では勝機あり
育成パートで完璧でなくても、オンライン対戦では運次第で勝てることが判明しました。
3. カンストの重要性を認識
ステータスのカンストにより素質を無駄にしてしまうリスクを身をもって体験しました。
失敗・改善点
1. ステータス管理の重要性
カンストにより素質1個を無駄にしたのは大きな痛手でした。
今後はカンストを考慮した行動が必須です。
2. 最強馬調教の使いどころ
最強馬調教の使用タイミングを間違えてしまい、効果を最大化できませんでした。
3. SR輩出率アップの選択
見えている確実な選択肢よりもSR輩出率アップを選ぶべきかの判断が難しいことが分かりました。
新しい発見
1. 選択ミスの致命性
一度の選択ミスがかなり致命的で、やり直したくてもやり直せないつらさを実感しました。
2. スピードAでもオンライン対戦では十分戦える
スピードAという数値でも、作戦次第でオンライン対戦で勝利することは可能でした。
3. ステータス管理の重要性
素質の無駄遣いを避けるためのステータス管理が、想像以上に重要であることが明確になりました。
持ち帰りカードと次回への展望
選択カード
1. キタサンブラック(SR)
2. タマモクロス(SR)
2枚しか持ち帰れないため、SRカードだけを選択しました。
本当はクロノジェネシスを持って帰りたかったのですが、枚数制限により断念せざるを得ませんでした。
次回への期待
このSRカードを活用して良い配合ができるかどうかが鍵となります。
特にキタサンブラックを使った配合で、何か良い子を作れないか期待しています。
次回プレイに向けた改善目標
次回の目標:牡馬で良い配合を作成し、ステータス管理を徹底する
試したい戦略:キタサンブラックを活用した新しい配合の探求
改善ポイント:
- 牝馬のSRカード獲得
- ステータス管理の徹底(カンスト回避)
- フリー枠設定時の確認作業強化
読者へのメッセージ:感動の有馬記念制覇体験
今回のプレイで最も印象的だったのは、オンライン対戦の有馬記念での初勝利でした。
最後の直線で先頭を取り、そのまま逃げ切れるかどうかの緊迫した展開。
後ろからじりじりと迫ってくるライバルたちとの激しい攻防。
なんとか勝ち切った瞬間のガッツポーズは、本当に感動的でした。
勝利の喜びを改めて実感し、やはり勝つことの楽しさを再認識しました。
一方で、賢さ素質を3つも設定してしまうという馬鹿な操作ミスも経験しました。
操作ミスも含めて、本当に気をつけなければならないポイントが多いゲームだと痛感しています。
まとめ:ステータス管理の重要性と初勝利の喜び
第6回プレイを通じて学んだ最も重要なことは、ステータス管理とカンスト対策の絶対的な重要性でした。
せっかくの素質開花チャンスを無駄にしてしまうのは、本当にもったいないことです。
一方で、オンライン対戦での初勝利は大きな励みになりました。
完璧でなくても、作戦次第で十分に勝機があることが分かったのは大きな収穫です。
次回こそは牡馬でスピードA以上を目指し、さらなる高みを目指していきたいと思います。
読者の皆さんも、ステータス管理には十分注意して、素晴らしい愛馬の育成を楽しんでください!
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