はじめに
前回まで4回のプレイを通じて、最強馬ロード・オンラインの攻略法を探ってきました。
第4回では牝馬での12戦完全制覇を達成し、「牝馬でも戦える」ことを証明しましたが、オンライン対戦では依然として厳しい結果に終わっていました。
今回の第5回プレイでは、新しい試みとして初のティアラルートに挑戦!牝馬限定レースで構成されたこのルートで、果たしてどんな結果が待っているのでしょうか?
第5回プレイ:ティアラルートへの挑戦「フクスフィフス」編
配合・セットアップ戦略
基本情報
- 選択ルート:ティアラルート(初挑戦)
- 配合:エルコンドルパサー(SR)×デアリングタクト(R)
- 愛馬名:フクスフィフス(牝馬)
- 騎手:ルメール
初期ステータス
- スピード:D+(これまでで最高の初期値!)
- 勝負根性:D+ / パワー:C+ / 健康:E+ / 賢さ:C+ / 精神力:D
- 柔軟性:S+ / 瞬発力:D
- 距離適性:1500-2900m / 馬場適性:芝
- 脚質:先行
配合選択理由
初期スピードD+という高い数値に注目して選択しました。
これまでの経験から、初期スピードが高いほど最終的な到達点も高くなる傾向があることが分かっているからです。
ただし、脚質が先行なのが少し気になるところ。
これまでの経験では差し・追込みの方が有効なケースが多かったのですが、今回はルメール騎手との組み合わせで臨むことにしました。
サポート枠
- ステイゴールド(N)- 固有素質「健康」
- ドゥレッツァ(N)- 固有素質「賢さ」
- エフフォーリア(R)- スロット数重視
健康と賢さの固有素質は、これまでの経験でスピード上昇に最も効果的であることが分かっているため必須選択。
エフフォーリアはスロット数を多めに確保するための戦略的選択でした。
育成パート戦績:順調すぎる滑り出し
序盤戦(第1戦~第4戦):圧倒的な強さを発揮
第1戦:阪神JF
- 結果:1着(大差)
- 戦術:前付け
初期スピードD+の威力を早速実感。
前付け作戦を試してみましたが、突き放しすぎるほどの圧勝でした。
やはり初期能力の高さは別格です。
第2戦:チューリップ賞
- 結果:1着(9馬身差)
- 戦術:好位
健康素質を開花させたところ、スピードがCにアップ!これだけでもう安定感が違います。
9馬身差の圧勝で、早くもルートの手応えを感じました。
第3戦:桜花賞
- 結果:1着(大差)
- 戦術:好位
特に追加の強化をしなくても、スピードCの威力で楽勝。
牝馬限定レースということもあり、能力差が顕著に現れているようです。
第4戦:オークス
- 結果:1着(9馬身差)
- 戦術:好位
賢さ素質を開花させることで、スピードがC+に到達!さらに絆コンボ「王道制覇」が成立したため、異名をこれに設定しました。
9馬身差での勝利は、もはや格が違うレベルです。
中盤戦(第5戦~第8戦):安定した強さをキープ
第5戦:秋華賞
- 結果:1着(4馬身差)
- 戦術:好位
瞬発力をC+に強化し、「大舞台」素質を開放しましたが、スピードに変化はなし。
それでも4馬身差での勝利は文句なしの内容でした。
第6戦:エリザベス女王杯
- 結果:1着(4馬身差)
- 戦術:好位
スピードC+ということで、特別な強化は行わずに挑戦。
なんとか勝ち切ってくれましたが、この辺りから少しずつ差が縮まってきているのを感じました。
第7戦:ドバイターフ
- 結果:1着(3馬1/2差)
- 戦術:好位
「坂越」素質を開花させた時、ついにスピードがBランクに到達!最後の直線で力強く伸びて勝利を収めました。
海外レースでも通用する力を見せつけました。
第8戦:ヴィクトリアマイル
- 結果:1着(4馬身差)
- 戦術:好位
とりあえず現状維持で臨みましたが、4馬身差で余裕の勝利。
スピードBの威力を実感する一戦でした。
終盤戦(第9戦~第12戦):SR祭りで頂点へ
第9戦:宝塚記念
- 結果:1着(3馬1/2差)
- 戦術:先行
固有素質「賢さ」を開放するも瞬発力のみ上昇。
しかし健康を再度開花させたところ、スピードがB+に到達!
そしてこの試合、なんとSR輩出率アップの恩恵でテイエムオペラオー(SR)を獲得!これは大きな収穫でした。
第10戦:BCフィリー&メアターフ
- 結果:1着(3馬1/2差)
- 戦術:好位
ここで勝負に出ました。
手に入れたテイエムオペラオーSRとマルゼンスキーRを投入したところ、なんとスピードがAランクに到達!初のスピードA達成です!
結果も完璧で、SR輩出率アップの効果でオルフェーブル(SR)まで手に入りました。
第11戦:エリザベス女王杯
- 結果:1着(2馬身差)
- 戦術:好位
ここは安全策を選択。
確実に勝って最終戦につなげることを優先しました。
リスグラシューに追われる展開でしたが、なんとか逃げ切りました。
第12戦:香港カップ
- 結果:1着(4馬身差)
- 戦術:前付け
最終戦は全カードを投入!スピードがA+まで上昇し、前付け作戦で余裕の4馬身差勝利を収めました。
SR メジロマックイーンも獲得し、最高の形で12戦完全制覇を達成!
オンライン対戦結果:まだまだ道のりは遠い
参加大会:古馬王道の歩み・秋
第1戦:5着
好位作戦を選択しましたが、最後に馬群に飲まれて5着止まり。
第2戦:8着
同じく好位作戦でしたが、完全に失敗して惨敗の8着。
第3戦:2着
3戦目も好位でしたが、なんと2着入線!牝馬ながら健闘しました。
総合感想
育成パートでスピードA+まで到達したにも関わらず、オンライン対戦では依然として厳しい結果。
作戦選択のミスもあったと思いますが、東京競馬場では差し系の作戦の方が良かったかもしれません。
今回の重要な発見と学び
うまくいった点
スロット管理の成功
事前にスロット数を多めに設定しておいたことで、後半のカード不足に悩まされることがありませんでした。基本素質の重要性再確認
健康・賢さの固有素質がスピード上昇に極めて重要であることを再確認。これらは最優先で確保すべきです。
ティアラルートのSR効率
牝馬限定のティアラルートは意外にもSR獲得効率が良いかもしれません。3枚のSRを獲得できました。
失敗・改善点
PU馬の取りこぼし
オグリキャップなどの強力なPU馬を狙えるタイミングがあったかもしれません。より戦略的な選択が必要でした。
オンライン対戦の作戦ミス
東京競馬場なら差し系の作戦の方が有効だったかもしれません。コース特性をもっと意識すべきでした。
新たな気づき
初期スピードの重要性
初期スピードD+なら最終的にA+到達は十分可能。基礎能力の高さは最終到達点を決める重要な要素です。
ステータス重視の選択
レアリティよりも実用性。ステータス上昇効果のあるカードを優先的に選ぶべきです。
コンティニューを温存できた
今回は一度もコンティニューを使わずに12戦を完走!これは大きな進歩でした。
持ち帰りカードと今後への期待
選択カード
- オルフェーブル(SR)
- テイエムオペラオー(SR)
- メジロマックイーン(SR)
全てSRカードを選択!これだけのSRが揃えば、次回以降はさらに強力な配合が可能になるはずです。
次回への展望
SRカードの蓄積により、配合の選択肢が大幅に広がりました。
次回はこれらのSRを効果的に活用して、オンライン対戦での上位進出を目指したいと思います。
まとめ:SRの力と牝馬の可能性
今回の第5回プレイを通じて、以下のことが明確になりました:
成功のポイント
- 初期能力の重要性:スピードD+からスタートできれば、A+到達は現実的
- SRカードの威力:やはりSRカードがあると安定感が全く違う
- ティアラルートの可能性:牝馬限定ながらSR獲得率が高い可能性
- 基本戦略の確立:健康・賢さの固有素質重視の方針は間違いなし
残る課題
- オンライン対戦の壁:育成での成功とオンライン成績は別次元
- 作戦選択の精度:コースや相手に応じた戦術選択がより重要
- さらなる高みへ:スピードA+でも全国レベルでは下位が限界
次回はついに手に入れた3枚のSRカードを駆使して、さらなる強馬育成に挑戦します。
果たして念願のオンライン対戦上位進出は実現するのか?
読者の皆さんへのアドバイス:
- まずは12戦完走を目標に、確実にSRカードを蓄積していこう
- 牝馬を恐れる必要はない!ティアラルートも十分戦える
- スロット管理は長期戦略の要。序盤から計画的に進めよう
- 何よりも継続が大切。カードが増えれば必ず強くなる!
引き続き、最強馬育成の道のりをお楽しみください!
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