首都高バトル

首都高バトル(2025)早期アクセス期間延長のお知らせ ~ライセンス交渉の進展と今後の展望

ついに公式が動いた!延長の理由に「ライセンス交渉」の文字

TokyoXtreme-0085

おっとー!ついに動きが出ましたね!

最近アップデートも無くて「このまま開発終了…?」なんて不安になってたんですが、久々に更新されたのは【お知らせ】でした!

内容は「早期アクセス期間を延長します!」というもの。

反響がめちゃくちゃ大きかったようで収録内容の見直しやユーザーからの山のような要望に応えるための開発期間を取ることになったそうです。

そして注目すべきは「難航していたライセンス交渉解決の目途が立った」という超ビッグニュース!

これってもしかして…ホンダ?

そう、あのホンダ車がついに実装されるのでは?

それとも外車とか?

とにかくこれまで交渉が上手くいかなかった車種が製品版に盛り込まれる可能性が出てきたということですね!

個人的にはシリーズといえばシビックタイプRとかインテグラタイプRが欲しいところですが…果たして!?

発売時期は当初5月予定だったはずが9月までドーンと伸びることに。

「えー!待ちきれないよー!」って気持ちもありますが他サイトの記事によると「めったにないレベルの大成功」という評価なんだとか。

実際Steamでの評価も圧倒的に好評を獲得中。

それだけ多くの人が買ってプレイしている証拠ですから予算もバッチリ確保できたでしょうしゆっくりじっくり作り込んでくれても構わないなーって思います。

もちろんこの延長期間中にもアップデートは続くとのこと。

正直今の状態だとやることがなくて少し飽きてきちゃっているのでその点の改善はしてほしいところ。

「高難易度モード」という新要素も追加されるみたいですね。

Steam実績とかはまぁ個人的にはどうでもいいんですけど(笑)高難易度モードは超気になる!

今でさえ勝てなくてイライラすることあるのにさらに難しくなったら発狂しそうですが…挑戦しちゃうんでしょうねぇ間違いなく。

というわけで次のビッグアップデートを含め今後の展開がますます楽しみになってきました!

【お知らせ】早期アクセス期間延長について

いつも『首都高バトル』を応援いただき、誠にありがとうございます。

このたび、本作の早期アクセス期間を、当初の予定より延長させていただきます。

楽しみにお待ちいただいている皆さまには、心よりお詫び申し上げます。

今回の延長に至った主な理由は、以下の3点です:

1. 想定を大きく上回る反響を鑑みた収録内容の見直し

2. ご要望にお応えするための追加開発期間の確保

3. 難航していたライセンス交渉の解決の目途が立ったため

まず、早期アクセス版に対し、想定をはるかに超える反響と、数多くのご意見をお寄せいただき、心より感謝申し上げます。

皆さまからのご意見をもとに、機能追加や各種調整を継続して行っておりますが、依然として多くの課題や改善点が残されている状況です。

また、皆さまにより良い体験をお届けするため、各種ライセンス交渉も進めております。

一部は難航していたものの、進展の見通しが立ち、製品版への収録が可能となる見込みです。

以上を踏まえ、製品版の発売時期を 2025年9月末頃 に延期させていただきます。

あわせて、製品版までに盛り込む予定の調整項目および追加機能の一部を、以下にご紹介いたします。

調整予定項目

・AIの挙動の改善

・UIの改善

・パークおよびスキルの再設計

・ゲームバランスの調整

・ライバル車両の調整

機能追加予定

・Steam実績対応

・Steamレコードランキングの導入

・リプレイ機能

・エンジン換装機能の追加

・水温および油温の変化要素の導入

・高難易度モード

記載されている項目の一部については、準備が整い次第、製品版を待たず早期アクセス期間中にもアップデートを実施していく予定です。

開発チーム一同、皆さまからの貴重なご意見を真摯に受け止めながら、より完成度の高い作品をお届けできるよう、今後も全力で取り組んでまいります。

引き続き『首都高バトル』を、どうぞよろしくお願いいたします。

難航していたライセンス交渉とは?

「難航していたライセンス交渉の解決の目途が立った」というフレーズが首都高ファンの脳内で「ホンダキタァァァ!?」というテロップを点滅させているのは間違いありません。

実際Wikipediaによると「理由は諸説存在するが本田技研工業(ホンダ)がいくつかの作品に関して許可を出さず本シリーズでも『首都高バトル01』以降でホンダ車が削除された」という歴史があるのです。

首都高バトルとホンダ車の関係は複雑で「街道バトルは一般車両の並走しない「完全閉鎖の峠道」を舞台にした作品のためホンダ車の登場が実現しているのだが「首都高バトル」での実例は今のところ「Xtreme」に限られている」とも言われています。

さらに興味深い情報として「本田技研工業からの使用許諾は既に実現しているものの諸々の障壁(海外展開における事案?)故に提供が実現しえない状況が続いている」という裏事情もあるようです。

今回の発表で「難航していたライセンス交渉の解決の目途が立った」と明言されたことはNSXやシビック、インテグラといった名車たちが首都高に殴り込みをかける日が近づいたことを意味するのかもしれません!

ネット上でも「ホンダは今交渉中ですよ。4ヶ月のアーリーアクセスなのでホンダからOK出ればいずれ追加されると思いますよ」という声があり多くのファンが期待を寄せています。

エンジン換装機能と高難易度モード

発表された追加機能の中で一際輝いているのが「エンジン換装機能」ですね!

これはシリーズのカスタマイズ要素をさらにディープにする要素で「あのボディにこのエンジンを…」という夢のような組み合わせが実現できるかもしれません。

また「高難易度モード」にも身の毛がよだちます。

現行バージョンでも「ユウウツな天使」や「辻斬りギャンブラー」といったLv21の猛者たちに泣かされているのにさらなる難易度アップとなるとコントローラーを壁に叩きつけるプレイヤーが続出しそうです(笑)。

リプレイ機能とSteamレコードランキング

リプレイ機能の追加も大きな朗報!

「あの劇的な逆転勝利」や「一般車に追い込んだ決定的瞬間」を記録して何度でも振り返れるようになります。

また、Steamレコードランキングの導入によりプレイヤー間でのマウントの取り合いがさらに激化しそうです(笑)。

「友達にこのタイム見せたろ!」という気持ちがさらなるやり込みへと駆り立ててくれることでしょう。

まとめ

早期アクセス期間の延長は「製品版待ち遠しすぎる!」という気持ちもありますが追加される機能や改善点を見れば納得できますね。

そして何よりもホンダ車のライセンス交渉が進展しているという情報は首都高バトルファンにとってまさにドリフトより気持ちいいニュースかもしれません。

より完成度の高い製品を目指して開発が続けられているということなので9月の製品版リリースを今か今かと心待ちにしつつ早期アクセス期間中のアップデートも楽しんでいきましょう!

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