World of Tanks

戦闘振り返り記 [Tier8帯] Type 57 / World of Tanks-プレイ記

World of Tanksでの戦闘振り返り記録(プレイ記)

noobな私がたまたま上手くいった戦を振り返るだけの記録となります。
得る物は少ないですが、個人的な戦闘の記録です。

振り返り:フィヨルド【通常戦】

Tier8上限の戦闘です。

World of Tanks_1907

※緑緑:味方、青線:自分、赤線:敵

今回はWorld of Tanksのフィヨルドマップでの通常戦をお届けします。
Tier9上限の激戦、そして私のTier8戦車での奮闘記です。
戦術、チームワーク、そして時には仲間との軋轢も含めた、リアルな戦場の雰囲気をお楽しみください。

戦いの幕開け

戦いの火蓋が切られると、味方チームは北、南、中央の3方向に分かれました。
その中で私は南側の狭路(5ライン)を目指して突進することにしました。
中央への展開が少ないのが気になりましたが、
それ以上に南側へ向かう味方の数が予想以上に少なかったのが心配でした。

一方北側には軽戦車だけでなく、何故か重戦車まで向かっていました。
この初動の配置が後の展開を左右することになるとはこの時はまだ知る由もありませんでした。

頭がカチカチのType57での一騎打ち

狭路に到着した私は頭がカチカチ(装甲が厚い)のType57で攻撃に適した位置を探しました。
J5地点で頭を出し敵のTS-60と激しい撃ち合いを展開します。

他の戦車達も狭路でしっかり迎撃して敵のTier9中心の編成とのバトルです。

TS-60の装甲は厚く、キューポラ(砲塔上部の観測用突起物)付近だけが何とか貫通できそうでした。
集中して狙いを定め一発一発を確実に命中させます。
失敗したら弾かれまくります。

対するTS-60の攻撃は私の戦車の頭部を狙ってきましたが幸いにも装甲によって弾かれました。
ジリジリとダメージを与え続け後1発まで削ったところで他の戦車がなんとかTS-60を撃破してくれました。

しかし戦いはここで終わりではありませんでした。

味方の突撃と戦況の急変

TS-60を倒したその瞬間味方が突然突撃を開始しました。
「危ない!」と思わず叫びそうになります。

もう少しこの狭路で敵を抑え込めば有利に戦えるはずなのになぜ突っ込んでしまったのでしょうか。

そして予想通りうまくいかなかった突撃組から「Fu○k」などの罵声が飛んできました。
チームワークの大切さを痛感する瞬間でした。
「知らんがな…」

Tier8戦車での奮闘

私のTier8戦車は周りのTier9戦車に比べると明らかに劣勢です。
しかしここで諦めるわけにはいきません。

後方から慎重に動きながら隠れては撃つ戦法で少しずつダメージを重ねていきました。
ALL金弾(課金弾)を使用したため、クレジット収支は決して良くありませんでした。
それなりのダメージを与えることができました。

時には不利な状況でも自分の役割を見出しチームに貢献する。
それがWorld of Tanksの醍醐味なのかもしれません。

終わりに

この戦いを通じて初動の重要性、チームワークの大切さ、そして個々の戦車の特性を活かした戦い方の重要性を再認識しました。
時には仲間との意見の相違もありますが、それも含めてWorld of Tanksの魅力なのでしょう。
次の戦いでは、今回の経験を活かしさらなる活躍を目指したいと思います。

結果

2バッヂをゲットしました。
とはいえ3輛にしかダメージ当てられていませんが。

World of Tanks_1905

チームとしては圧勝しています。
その中で経験値3位となりました。

World of Tanks_1906

与えたダメージは2000ちょっと。
装甲で拒んだは1200程。
収支はギリギリ黒字となっています。

使用車両紹介:Type57(Tier8)

v1.23.1で追加されたTier8日本重戦車、砲身冷却システム搭載が特徴
優秀な砲塔装甲と俯角を活かしたハルダウン戦に強い
砲身冷却システムにより高精度(0.28)を実現するがDPMは低め
複雑な形状の車体装甲を持つが、ヘルスは同格重戦車中で低い
機動性は標準的だが、後退速度が遅い(12km/h)
距離を取った戦闘が得意で近距離戦は苦手
足回りの性能が良くなく突破力に欠ける
砲身冷却システムの適切な活用と味方との連携が重要


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