ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
本題に入る前に。
4月14日にWinning Post9 2022が発売となります。
この記事(WinningPost9 2021プレイ記)は4月14日までの記事となり、4月14日からは2022に移行します。
途中で終わる事になると思いますがご了承願います。
サイレンススズカの血脈は作れなさそうですねぇ。
なかなかまとめてのプレイ出来ないので進められませんでした。
さて、前回までのあらすじですが。
ゴールドシップがクラシック三冠を目指してひた走ってました。
牝馬勢も三冠馬を狙える馬が出て来て久しぶりの活況でした。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
クラシック戦線
クラシック戦線はゴールドシップが引っ張っていました。
そこにフクスラッパーなどが絡む展開。
牝馬クラシックは、フクススプーニーが頑張っていました。
ゴールドシップ 父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ
ついにゴールドシップが三冠馬となる瞬間がやってきました。
セントライト記念
秋の初戦はセントライト記念でした。
いつも通り抑える競馬のゴルシ。
中段から鋭く伸びてフクスアスレチック相手に3馬身差の勝利。
ゴルシがいなければアスレチックが勝てたんですけどねぇ。
菊花賞
菊花賞も勿論ゴルシの独壇場でした。
距離適性も1800-3200ですからバッチリ。
あいてはうちのフクスラッパー
ここも中団からがつんと伸びてくる競馬でした。
鮮やかな差し切り勝ち。
2.5馬身差でしたからラッパーも頑張ったんですけどねぇ。
惜しかったです。
ハリウッドダービー
その後アメリカに飛んでハリウッドダービーに出走
直線一気に突っ込んでくる素晴らしい差し足。
4馬身差でぶっちぎりました
さすがゴールドシップという感じで見事三冠馬となりました。
フクススプーニー 父:Kingmambo 母:フクスチェイン
(母父:シンボリルドルフ)
牝馬クラシック戦線は、フクススプーニーが頑張りました。
ローズS
秋の初戦はローズS
どんな作戦でもこなせる自在脚質ですが。
ローズSは直線一気の競馬となりました。
ジェンティルドンナ相手に3馬身差の勝利でした。
秋華賞
秋華賞も相手はジェンティルドンナ。
中団からバシッと伸びてきて1 3/4差の勝利となりました。
結構ギリギリだったので手に汗握る展開でした。
牝馬四冠なるか!
エリザベス女王杯
牝馬四冠を狙い突撃したエリザベス女王杯。
フクスコバーンに負けました。
フクスコバーンも三冠馬ですからねぇ。
逃げ馬なんですがなかなか追いつけませんでした。惜しかった。
アメリカンオークス
そしてアメリカに飛びました。
ここでは圧勝でした。
9馬身差であっという間の勝利だったので見せ場もなく。
横綱相撲となりました
フクスデジール 父:サイレンススズカ 母:フクスナイト
(母父:Mr.Prospector)
サイレンススズカ産駒のフクスデジール。
距離適性が1600-1800とマイルしか使えません。
京成杯AH
1600mの京成杯AH。
中山の短めの直線を一気に駆け抜けて見事2馬身差の勝利。
古馬相手も苦にせず乗り代わりだったのですが苦にせず。
見事に勝ったのでした。
富士S
マイルCSの前哨戦となる富士S
府中なんてデジールのお得意の競馬場ですからねぇ。
中団から鋭く伸びての差し切り勝ち。
2.5馬身差をつけました。
マイルCS
本番となるマイルCS。
相手はロードカナロア、ストレイトガールなど。
2番人気ですし危ないかなと思ったんですが直線一気で1着。
マイルであればかなりの強さを持っていました。
この後、香港マイルにもでたんですが、残念ながら4着。
馬場適性がないようで海外挑戦は難しそうです。
フクスラッパー 父:エルコンドルパサー 母:アドマイヤグルーヴ
フクスラッパー。
ゴールドシップに勝てずという感じでずっと過ごしてます。
神戸新聞杯
思い切り逃げて逃げまくっての1着。
逃げ馬なんですよね。
距離適性も2900まではあるので菊花賞も良い勝負かなと。
菊花賞は鼻に立ってずっとペース作ってでしたが。
逃げ馬はゴルシの良い餌ですからねぇ。
見事に抜き去られました
有馬記念にも出走しましたが…3着という結果。
善戦はするけど勝てないという可哀想な運命を持っていました
同期のフクスアスレチックはパッとしない戦績となっていました。
古馬勢
古馬勢の主力は、ルーラーシップ。
フクスアモレットやフクスエンゼルも頑張っていました。
ルーラーシップ 父:キングカメハメハ 母:エアグルーヴ
ルーラーシップは海外メインで最終年を駆け抜けました。
ジョーハーシュターフクラシックS
アメリカの芝レース。
直線一気で9馬身差という大差をつけての勝利でした。
流石の強さですね。
エミレーツS
このレースも後ろの方からの競馬となりました。
中団からがつんと伸びての5馬身差勝利です。
香港カップ
ここは珍しく前目での競馬となりました。
それでも腐ることなく前でしかり残して勝利。
これが最終レースとなりました
フクスアモレット 父:サンデーサイレンス 母:ロッタレース
フクスアモレットの秋初戦はオールカマーでした。
ここではフクスエンゼル相手に4馬身差の勝利。
フクスアモレットも逃げ馬なので、見事な逃げ切りでした。
最近逃げ馬が多く誕生しているなぁ。
天皇賞(秋)
主戦じゃない騎手が乗った割に前目の展開から見事な押切勝ちとなりました。
天皇賞(秋)というタフな競馬を勝利することができました。
フクスエンゼル 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
サイレンススズカ産駒のフクスエンゼル。
オールカマーではアモレットに負けてしまいましたが、距離適性はマイル近辺1400-2200なのでそちらへ進みます。
カンタラS
豪州の1600m戦。
先行策からしっかり押し切る展開。
ギリギリではありましたが勝利することが出来ました。
阪神C
日本に戻ってきて阪神C
相手が弱いという事も先行策からそのまま押し切ってあっさりと勝利します。
GIIあたりだったらそんなもんですよねぇ。
マイルを狙うので次は香港を狙います
フクススクイーク 父:サイレンススズカ 母:フクスヒッター
サイレンススズカ産駒のフクススクイーク。
あちこちの重賞レースにでて善戦はするもの勝ち切れてませんでした。
BCターフスプリント
何故かスプリント戦に出たんですけど。
後方から直線一気の競馬を見せて見事な勝利。
まさかの勝利となりました。
その後、香港ヴァーズで惨敗したりするんですが。
あれぇ…ここに来てスプリントの方が性に合ってるのに気づくとは
フクスザグレブ 父:エルコンドルパサー 母:ビリーヴ
短距離専門のフクスザグレブ
スプリントカップ
イギリスのスプリントカップに出走。
先行からの押切って2馬身差の勝利。
海外でも通用する脚を見せてくれました。
スプリンターズS
日本に戻ってきてスプリンターズS
主戦が海外に行ったので騎手が乗り代わりになってしまいましたが。
カレンチャン相手に見事な差し切り勝ちでした。
この後香港スプリントに出たんですが惨敗します。
海外の芝ではなかなか厳しいんですよねぇ
勝ち負けが激しいです
2歳馬+ダート
2歳馬も続々デビューしました。
阪神JFやホープフルの勝ち馬も。
ダート戦線はフクスウーラーが頑張っていました。
フクスパサー 父:サイレンススズカ 母:ベガ
いつもの配合の産駒。
新馬は大差での圧倒的な勝利でしたが。
ここから伸びてくれるでしょうか。
フクスバーディ 父:ディープインパクト 母:ヒシアマゾン
ディープ産駒の一頭。
こちらは新馬戦5馬身差の勝利でした。
いまいち伸びないかなぁという感じなので少し心配です
トレヴ 父:Motivator 母:Trevise
海外から購入した牝馬です。
札幌2歳S、アルテミスSと順調に勝ちます。
圧倒的な強さです。
脚質は差し馬となっていて中団から鋭く伸びます。
強すぎますねぇ。流石という感じです。
阪神JF
そして本番となる阪神ジュベナイルフィリーズ
相手となったのはフクシーステラ(自家生産馬クラブ馬)
トーセンソレイユでしたが。
有無を言わさぬ勝利。
がつんと伸びてあっという間でした。強すぎますねぇ。
来年は海外挑戦となります
フクススペイン 父:エルコンドルパサー 母:アドマイヤグルーヴ
フクススペインも順調に勝ち上がりました。
サウジアラビアロイヤルC、東スポ杯2歳Sと、重賞を立て続けに勝利。
相手はエピファネイアですからねぇ。
それに勝てるというのは結構強いと思います。
ホープフルS
相手はキズナ
キズナ!どうかなぁと言う感じでしたが…見事に勝利します。
どんな競馬するかと思ったら逃げました
まさかの逃げ競馬での勝利でした。
脚質は自在なので何でも出来るんですが。
クラシック戦線でも面白い事になりそうです
フクスウーラー 父:サイレンススズカ 母:アグネスフローラ
サイレンススズカのダート馬。
最終年となります。
ウッドウォードS
アメリカのダート戦。
牡馬相手に見事な逃げ切り勝利でした。
流石サイレンススズカ産駒です。
オーサムアゲインS
アメリカ連戦。
先行策からしっかり残しての勝利となり撒いた。
ここに来て連勝街道です。
BCディスタフ
BCにもしっかり出走。
先行策からの押切っての勝利となりました。
本場の馬にも負けない堂々とした競馬ぶりです
東京大賞典
現役最後のレースは日本に戻り東京大賞典でした。
ここでも前での競馬となります。
最終コーナー回ってからも結構離れてたので大丈夫だとは思いましたがドキドキしながら見てました。
エスポワールシチーに負けること無く駆け抜けました。
そしてここで引退となります。お疲れ様でした
年末処理
年末処理となります
GIレース
今年もかなりの数のGIを勝利することが出来ました。
オルフェーヴルが邪魔だなぁという感じ。
年度代表馬はゴールドシップとなりました。
そしてリーディングサイアーはサイレンススズカとなりました!
サイレンススズカ産駒活躍してますねぇ。
引退馬
短距離のフクスザグレブ、ダートのフクスウーラー
頑張ってくれたルーラーシップなどが引退となりました。
閃光のスプリンター:フクスザグレブ
スプリント戦を頑張ったザグレブはGI7勝。
閃光のスプリンターを頂きました。
ダートクイーン:フクスウーラー
ダートGI16勝という結果に終わりました。
まさにダートクイーンとなりました。
サイレンススズカからこんな強いダート馬が出るとは。
という感じで、新たなサイレンススズカの血脈を手に入れ繁殖活動となります。
来年はトレヴとフクススペインが頑張ってくれそうです。
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