驀進するゴールドシップ！ 【Winning Post 9 2021】プレイ記[055]

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。

楽しみにしていたゴールドシップがデビューしホープフルSを勝利しました。
今年のクラシック戦線はゴールドシップが回すことになりそうです。



去年もGIの多くをかっさらいましたが、オルフェーヴルの強さが際立っていました。
古馬勢はそこに楔を打ち込めるかがポイントとなっていました。

プレイ方針

• 好きな名馬を購入して大いに楽しむ！
• 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる！
• サイレンススズカを自家生産し血脈を作る！

クラシック戦線

クラシック戦線は勿論ゴールドシップが引っ張っていました。
そこに自家生産馬のフクスアスレチック、フクスラッパーが食らいついていました。

フクスアスレチック　父：サイレンススズカ　母：エアグルーヴ

サイレンススズカ産駒のフクスアスレチック。
デビューが遅く年をまたいで3歳でした。
デビュー戦は大差での勝利という強さを見せてくれました。
1勝クラスのセントポーリア賞も7馬身差の余裕勝利。
共同通信杯に進みます。

共同通信杯ではフクスラッパーとの争いになりますが鼻差で制します。
一気にオープン馬となりスプリングSに臨んでここでも3.5馬身差で勝利となりました。

準備万端で皐月賞に挑みました。

脚質は、先行、差しどちらも行ける感じに育ってます

フクスラッパー　父：エルコンドルパサー　母：アドマイヤグルーヴ

フクスラッパーもデビューは遅めでした。
年明けに1勝クラスの福寿草特別を勝利。
余裕の勝利だったので力はありますが…
共同通信杯で、フクスアスレチックと戦い敗れてしまいました。
惜しかったんですけどね。後少しというところまで追い詰めましたが届かず。

毎日杯に進みました。
ここでは6馬身差という勝利となりまして、普通の馬には勝てるという強さを持っている事が分かりました。

そして皐月賞へと向かいました。

脚質は逃げとなています。

ゴールドシップ　父：ステイゴールド　母：ポイントフラッグ

魔王ゴールドシップの三冠挑戦が始まりました。

弥生賞では、エアソミュール相手に差し切り勝ち。
まぁゴルシは追い込み一本ですから。

皐月賞

皐月賞の相手は、フクスアスレチックとフクスラッパー
他にはジャスタウェイ、フェノーメノ等がいました。
それらを後方から一気にごぼう抜き。
これぞゴルシという勝ち方をしていました。
差し馬はそれが気持ちいいですよねぇ。

2着にフクスアスレチックが4馬身差
3着にフクスラッパーが3/4差という決着でした。

ゴルシがいなければアスレチックだったんですけどね。

日本ダービー

ヨコノリさんが海外行ってしまい乗り代わりで心配でしたが…
そんな心配もどこ吹く風という感じで鮮やかな差し切り勝ち。
2着にはフクスラッパーが入りました。
距離適性が2000くらいまでのアスレチックは6着となりました。

こうして見事2冠を勝ち取ったゴールドシップ。
距離適性は1800-3200ということで三冠馬になれるのはほぼ確実じゃないかと秋が楽しみになりました

牝馬クラシックとダート戦線

牝馬のクラシック戦線には自家生産馬のフクススプーニーとフクスジャイアントが挑みました。



ダート戦線にはフクスキューバが参戦です

フクススプーニー　父：Kingmambo　母：フクスチェイン

（母父：シンボリルドルフ）
春の初戦はチューリップ賞でした。
フクスジャイアント相手に1馬身差での勝利となります。
阪神JFでは負けましたが、ここではしっかり勝って見せました。
成長したのはスプーニーだったようです。

桜花賞

桜花賞では、ジェンティルドンナとの対決となりました。
直線でのたたき合いを見事勝ち抜いての勝利。
3/4馬身差まで詰められたのでギリギリでした。

オークス

オークスの相手はフクスジャイアントでした。
ここでも中段から鋭く伸びて1着。
3馬身差の圧倒を見せました。
これで二冠馬となったので秋の秋華賞までお休みとなります。

フクスジャイアント　父：エルコンドルパサー　母：ウインドインハーヘア

フクスジャイアントもスプーニーとほぼ一緒のレースを戦いました。
チューリップ賞2着
桜花賞3着
オークス2着
いずれもスプーニーに勝てずという形の闘いっぷりでした。
日本で勝てないなら海外だ！と、夏の海外遠征を行います。

アイルランドオークス

いきなりの海外GIでしたが海外馬相手に1.5馬身差で勝利したのでした。
見事な差し切り勝ち。まさか海外でGI馬になるとは思いませんでした。

デルマーオークス

アメリカに飛んでデルマーオークス
ここでも1.5馬身差で直線一気の差し切りがちとなったのでした。
海外でここまで躍動するとは思っていませんでしたが思った以上に秋外の芝が合っていたようです。
海外戦線で頑張ることになりそうです。

フクスキューバ　父：サイレンススズカ　母：ベガ

サイレンススズカ産駒のフクスキューバ。
ベガと合わせるとダート馬になるんですよね。
新馬戦のダートを8馬身差で快勝。
1勝クラスは1馬身差での勝利。
あまり力は無いかなぁという感じでしたが、リステッドの鳳雛Sもギリギリ勝利したのでした。
晩成タイプの差し馬。
それも牝馬という感じなんですが意外とダートを頑張ってくれています。

関東オークス

地方競馬に参戦。関東オークスを見事に勝利します。
2.5馬身差。徐々に本格化してきているようです。

ジャパンダートダービー

ついにJPNIレースとなりましたがここでも見事な差し切り勝ち
牡馬を差し置いて勝利して見せたのでした。
またダート牝馬が誕生してしまいました。
サイレンススズカ産駒のダート馬は何故か牝馬というよく分からないジンクスが出来ました

フクスデジール　父：サイレンススズカ　母：フクスナイト

（母父：Mr.Prospector）
サイレンススズカ産駒のフクスデジール。
距離が1600-1800しか使えません。柔軟性ゼロです。
朝日杯FSは勝てましたが出れるレースが少ないのです。

アーリントンC

直線一気で見事な差し切り勝ち。
4馬身差の勝利でした。

NHKマイルC

ここでも直線一気の剛脚を見せます。
見事な勝利となりました。
しかし出ることが出来るレースがない。

海外英国に行って、セントジェイムズパレスSというレースに出ましたが6着惨敗。
欧州の芝適性はなかったようで…厳しい戦いとなっていました。

出られるマイルレースに片っ端から登録してみました

古馬勢の戦い

ルーラーシップが安定した戦いを見せる中、自家生産馬も頑張っていました。

ルーラーシップの香港トリプルクラウン

ルーラーシップは香港トリプルクラウンに挑戦しました。

香港スチュワーズC

直線一気の剛脚で3.5馬身差の圧勝を見せます。
1600メートルが鬼門だったので勝てたのが幸いでした。

香港ゴールドカップ

フクススクイークも出走しましたが、相手にならず。
海外馬相手に9馬身差の圧勝でした。
ルーラーシップ強すぎです。

クイーンエリザベスII世C
少し休みを入れて参戦したクイーンエリザベスII世C。
ここは相手も強く厳しい戦いとなりましたが頭差での勝利となりました。
敵も強かった…。
それでも勝ち切れたのでとても美味しかったです。

香港チャンピオンズ＆チャターC

トリプルクラウンの最終レース。
ここにもスクイークも参戦してました。
このレースでは後ろでは無く前目で闘う展開に。
ヤバイかなぁと思いましたが…大差で勝利。
どういうことだという感じで突き抜けてました。

これだけ強いんだしということで英国参戦。
インターナショナルSに出して見たのですが2着で負けました。
相手はフランケル。
史実の強者には勝てないようでした。

フクスドーン　父：エルコンドルパサー　母：ヒシアマゾン

フクスドーンは京都金杯から。
ここではしっかりと勝利しまして、京都記念へと歩みを進めます。
逃げ馬というところで展開がはまらないと勝てないという難しさがあるんですが、京都記念ではハマらず5着。
その後、新潟大賞典、七夕賞とチャレンジしましたがことごとく惨敗しました。

フクスアモレット　父：サンデーサイレンス　母：ロッタレース

フクスアモレットは京都記念から参戦となりました。
京都記念ではフクスグラニューズ相手に1.25馬身差での勝利となりました。
こちらも逃げ馬となっていますがドーンとは違う強さがありました。

大阪杯

GIの大阪杯。
逃げ馬で勝てるのかという感じなんですが勝てました。
鼻に立ってそのまま押し切りました。1.5馬身差の勝利。
相手はフクスシービー、フクスインゴットという自家生産馬ばかりでしたが…

その後宝塚記念に出走しましたが距離的に厳しくて7着惨敗となりました。
アモレットは2000までです。

フクスインゴット　父：サイレンススズカ　母：シーキングザパール

サイレンススズカ産駒のインゴット。
金鯱賞を勝利して大阪杯に挑みましたがアモレットに負けました。
そこから海外に転戦しましたが勝つことは出来ずという展開になっています。

フクスシービー　父：Kingmanbo　母：フクスチェイン

（母父：シンボリルドルフ）
フクスシービーは大阪杯のぶっつけ本番スタートとなりました。
それでも善戦して2着となります。

ヴィクトリアマイル

ヴィクトリアマイルでは鼻に立ちそのまま押し切る展開で1着。
うちの馬は逃げ馬が多いなぁと改めて実感しました。

フォースターデーヴH

休みを入れて米国参戦。
フォースターデーヴHは芝の1700m戦
先行策を取ったシービーは見事にそのまま押し切りました。
そのまま海外を転戦する形となります

フクスヤマブキ　父：Kingmanbo　母：フクスチェイン

（母父：シンボリルドルフ）
8歳になったフクスヤマブキ
中山記念からスタートです。
中山記念ではしっかりと差し切って勝利。
高松宮記念にいきましたが、フクスザグレブに負けて3着。
大阪杯ではずるずる後退して11着。
距離適性が1900までなので仕方ないです。

そして香港のチェアマンズスプリントプライズにもでましたが大敗。

ジャイプール招待S

アメリカに飛びましてジャイプール招待S
駄目だろうなぁと思っていたら見事に勝利しました。
勝ち負けが結構激しくて難しいですがまだGIを勝てる力が残されていました

フクスカルパーニア　父：エルコンドルパサー　母：ビリーヴ

カルパーニアも中山記念からのスタート。
中山記念では先行する展開も3着まででした。
新潟大賞典では、宣告策からの押切勝ちにより見事な勝利となりました。

そこからイギリスに飛びプリンスオブウェールズSに出ましたが惨敗。
海外の壁に跳ね返されました。

帰国しての札幌記念。
ここでは逃げ切って見事な勝利となりました。
直線短くて平坦コースですからね。展開が向きました。

GIレースではなかなか勝てませんが重賞で頑張ってくれていました。
また海外に挑戦します

フクススウィース　父：サイレンススズカ　母：フクスナイト

（母父：ミスタープロスペクター）
サイレンススズカ産駒のフクススウィースは、エプソムCをレコード勝利。
七夕賞も勝利して重賞連勝をしてました。
勝っても重賞までですが地味に頑張っていました。

フクスエンゼル　父：サイレンススズカ　母：シーキングザパール

こちらもサイレンススズカ産駒のフクスエンゼル。
1月から海外のレースに挑戦はしていますが3着惜敗が続いてました。
やっと勝てたのがマイラーズC。
首差での勝利ということで力がそこまであるわけではないです。
レースを選ばないと厳しいですね。

安田記念では2着という結果に終わりました
フクスクラブにさらわれましたねぇ。
なかなか勝ちきれない状態となっていました

フクスクラブ　父：サイレンススズカ　母：フクスチェイン

（母父：シンボリルドルフ）
安田記念では見事な勝利を見せてくれたフクスクラブ。
それ以外のレースでは見所無く前半戦を終了しました

フクスザグレブ　父：エルコンドルパサー　母：ビリーヴ

短距離路線のフクスザグレブ。

高松宮記念

ロードカナロア相手に4馬身差の圧勝となりました。
短距離路線ではまだまだ戦えそうな感じです。

ジュライカップ

ここでも見事な勝利を飾りました。
中団からがつんと伸びてくれての勝利です。

間に、香港のチェアマンズスプリントプライズ、イギリスのダイヤモンドジュピリーSと挑戦していますがどちらも惨敗。
海外もレースを選べばという感じとなっていました。

フクススキャン　父：サンデーサイレンス　母：マンファス

フクススキャンはダート路線をがんばっっています。
平安SとプロキオンSを連勝しまして波に乗りつつあります。

その後米国挑戦したんですが惨敗。
海外では厳しそうでした。

フクスウーラー　父：サイレンススズカ　母：アグネスフローラ

サイレンススズカ産駒のダート牝馬。

川崎記念

フリオーソ相手に見事な押切勝ち。4馬身差つけました。
地方重賞でも十分な強さを見せつけてくれます。

この後米国のアップルブラッサムHに出たのですが4着となりました。

ラトロワンヌS

先行策からラスト勝負。
ギリギリの争いとなりましたが何とか勝利という形の勝ち方でした。

オグデンフィップスS

米国連戦。
調子が下がってきていたので勝てるかどうかという感じでした。
ここでもラストギリギリの争いとなりましたが勝利となりました。
なんだかんだダート最強牝馬となってますが。
牡馬の一線級には勝ててません。
そこで勝ちきれたら嬉しいのですが。

新馬勢

新馬も3頭がデビューとなりました。

トレヴ　父：Motivator　母：Trevise

海外から購入した牝馬です。
新馬戦は8馬身差の圧勝。
中京2歳Sも4馬身差での勝利となっていて順調に成長していました。

いつか意外挑戦させるかが問題です。
脚質は差しのようです。

フクススペイン　父：エルコンドルパサー　母：アドマイヤグルーヴ

新馬戦では見事な差し切り勝ちを見せた素クススペイン。
函館2歳Sでは先行策で勝利。
脚質自在のようで今後の成長が楽しみでした。

トーセンソレイユ　父：ネオユニヴァース　母：ウインドインハーヘア

新馬戦は4馬身差での勝利という若干しょっぱい感じに。
史実でも3勝という結果なので期待は出来ませんが…。

生産馬と種付け

生産馬について



サイレンススズカ産駒が多い状態となっています。
ドゥラメンテも自家生産で生まれました
ここから半分近くを売却しています。

種付け

種付けはサイレンススズカが多め。
あとはキングカメハメハ、ディープインパクト、自家生産馬と。
活躍してくれる子が生まれてくれるのを願うばかりです

大阪杯の悲劇

出たい馬が多すぎる問題が。
9頭が出走を予定しているという悲劇となりました

という感じで、前半戦が終了。
後半戦に進みます。
ゴールドシップが三冠馬となるのかに乞うご期待！

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