ウイニングポスト9 2021

ディープインパクトの英国三冠挑戦 【Winning Post 9 2021】プレイ記[042]

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。

2004年も多くの所属馬がGIを勝利してくれました。
しかし引退馬も多く、アドマイヤドン、ネオユニヴァース、キングカメハメハなど名馬が続々と引退。

WP9 2020プレイ記-0204

しかしついにディープインパクトがデビューとなったのでした。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

ディープインパクトの英国三冠挑戦

ディープインパクトがデビューしました。
そしてついにクラシックへの挑戦が始まります。
クラシック挑戦への傍ら英国遠征も組み込みハードスケジュールで英国三冠挑戦を行います。

WP9 2020プレイ記-0205

自家生産馬のクラシック世代の結果と共にお送り致します

ディープインパクトの英国三冠挑戦

ディープインパクトの3歳初戦はスプリングSでした。
ディープインパクト記念弥生賞には出ないという。
他の馬が出る予定だったので回避したのでした。

スプリングSは危なげ無く大勝。
皐月賞に進みます。
皐月賞では、自家生産馬のフクスストローク、フクスフェザーと相まみえることに。
しかし相手にはなりませんでした。大差での勝利。
ディープに勝てる訳がないですからねぇ。

そして慌ただしくイギリス遠征

イギリス2000ギニー

いきなりの海外遠征となりましたが危なげなく勝利。
このまま三冠取れるんじゃないかという強さでした。

日本ダービー

国内に戻ってきて日本ダービーにでましたが、ここではアドマイヤジャパン相手に大差での勝利でした。
流石の強さです。

またバタバタとイギリスへ

イギリスダービー

勝てませんでした!!
何度やっても勝てません。
ステータスでは負けてないんですけどやはり連戦はキツイですか。
2着が限界で初めての敗北となってしまいました。

最後の直線でどうしても伸びきらず勝ちきれずでした。
もう少ししっかり育成すれば良かったのですが疲労が溜まりすぎるので出来ないんです。
英国三冠は夢と散りました

フクスフェザー 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン

サイレンススズカの子、フクスフェザーは、京成杯を勝利した後若葉Sへ。
ちょっと画像は矢印の向き間違えてますがお気になさらず

若葉Sでも勝利して皐月賞への出走権を確保。
本番に臨みますが…皐月賞は4着惨敗
全然勝てませんでした。
ディープインパクト強すぎます。
その後ダービーにも出ましたがこちらは6着大敗。
やはりそこまでの力は無いようでして。
GIIIぐらいまでが限界かもしれません。

フクスストローク 父:エルコンドルパサー 母:フクスソリダリティ

母父:ノノアルコ
フクスストロークは弥生賞で負けてしまいましたが皐月賞に出走してディープの次の2着に滑り込みます。

日本ダービーは距離適性がなく着外。
ラジオNIKKEI賞に出走して勝利と、こちらもGI未満重賞が限界となりそうです。

ダート勢

ダート勢も好調な馬が出て来ました。
主に自家生産馬が中心ですがピットファイターがここにきて開花しました。

WP9 2020プレイ記-0206

フクスリラティヴ 父:グラスワンダー 母:マンファス

フクスリラティ部はダート路線を突き進みました。

伏竜Sを勝利して、兵庫CSへ進みます。
地方重賞である兵庫CSでは半馬身差という差ですが見事に勝利。
関東オークスへ進みます。
関東オークスでは地方馬を蹴散らして5馬身差の1着
ここまで強さを見せるとは思っていませんでした。

ジャパンダートダービーにも出走してくれましたがカネヒキリがいました。
流石にカネヒキリには勝てず2着。
牝馬で2着ですからよく頑張ったと思います。

前半戦最後はブリーダーズゴールドカップここは牝馬だらけだったのもありしっかり勝利しました。
牡馬相手だと中々厳しい所が出て来ました

ピットファイター

ここに来て覚醒したのがピットファイター。
ダート重賞で連戦連勝でした。

かしわ記念

ダートの交流GIで見事に優勝しました
相手はうちのフクスエギーでした。
半馬身差での勝利。6歳ですがよく頑張ってくれました。

名古屋大賞典でも勝利。
重賞連勝街道を走りだします。
マーチSもカフェオリンポスを相手に5馬身差の勝利。
強さが際立ってきました。
平安Sでも他を寄せ付けずの勝利。
騎手が強い訳でもないのによく頑張ってくれています。
前半戦最後はエルムS
相手はフクスエギーでした。
まさかの敗戦。2馬身差をつけられます。
ここで負けてしまうとは…連勝ストップとなりました。

そろそろ衰えてきている可能性もあるので注意しつつ進める事になりそうです。

フクスエギー 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ

フクスエギーもダート戦中心。
結果は上のピットファイターでも書きましたが。
かしわ記念で2着。
エルムSは勝利と。
それ以外はパッとせずでしたが重賞までであればまだまだ頑張ってくれそうです

シーキングザダイヤと牝馬クラシックなど

短距離路線ではシーキングザダイヤが大活躍。
牝馬クラシック戦線はフクスルーレットが頑張っていました。

WP9 2020プレイ記-0207

ヒシミラクルやフクスジャヴォットも頑張ってます

フクスルーレット 父:サンデーサイレンス 母:フクスナイト

(母父:父:ミスタープロスペクター)
フクスナイトはGI8勝の牝馬です。
春の初戦はチューリップ賞
エアメサイアやシーザリオ相手に圧勝します。

桜花賞

本番となる桜花賞。
相手はラインクラフト、エアメサイア、シーザリオなどなど。
ずば抜けて強い訳ではないのでどうなるかと思いましたが3馬身差での勝利となりました。
意外と安定した強さを見せてくれました。

オークス

オークスでは更に強さが爆発します。
エアメサイア、シーザリオ相手に7馬身差という圧勝劇。
このまま行けば牝馬三冠は確実ではないかと思います。
ここまで強いとは思っていませんでしたがフクスナイトの血がしっかりと出てくれたのかもしれません。

フクスジャヴォット 父:サイレンススズカ 母:ベガ

サイレンススズカ産駒のフクスジャヴォット。
短い距離しか駄目な子なのですが。
ファルコンSは勝利してくれました。
これ以外はパッとしないという感じの戦績となっています

シーキングザダイヤの短距離路線

シーキングザダイヤは短距離で驚きの強さを見せます。
AJCC京都記念で勝利しまして。
2200でも大丈夫じゃないかと思いましたが、他の馬と被ってしまうことが多かったので短距離に出走させます。

高松宮記念

いきなり短距離の頂点への争いにぶち込みましたが…
レコード勝利してしまいます。
メイショウボーラー等を相手に強さを見せつけたのでした。

これは短距離路線を突き進むしか無いなと次を安田記念に定めます。

安田記念

スイープトウショウやダンスインザムード相手にレコード勝利
いきなり爆発しちゃいましたねぇ。
ここまで短い距離で爆発するとは思ってもいませんでした
夏のスプリント戦にも出走します。

CBC賞、北九州記念とサマースプリントのレースを立て続けに勝利。
北九州記念においてはレコード勝利

レコードブレイカーとなりました

ヒシミラクルはのんびりと

ヒシミラクルはのんびりと走っていました。

天皇賞(春)では大差での勝利。
グッドウッドカップというイギリスのGIでもしっかりと勝利します。
ステイヤー路線でポツポツと戦い続けていました

フクスパロクサイドの香港トリプルクラウンとアドマイヤグルーヴ

フクスパロクサイドはその強さをキープしていました。
WP9 2020プレイ記-0208

アドマイヤグルーヴは国内路線に戻り闘っていました。
そろそろ引退も見えてきましたね…。

フクスパロクサイド 父:オグリキャップ 母:ベガ

うちの最強牝馬フクスパロクサイド。
香港トリプルクラウン挑戦となります。

香港スチュワーズC

香港トリプルクラウン初戦のスチュワーズC。
2着馬に9馬身差をつけて圧勝しました。
前目に展開し直線で抜け出すとそのまま駆け抜けたのでした。

香港ゴールドC

香港ゴールドCはヒシミラクルとの争いになりました。
接戦になるかと思っていたんですがぶっちぎりました
ヒシミラクルにそこまで差をつけるとは思いませんでした。
それだけフクスパロクサイドは強いということでしょう。

この後一旦放牧を挟んで、調整のマイラーズCに出走して勝利。
ローエングリンごめんねぇ…。

香港チャンピオンズ&チャターC

香港トリプルクラウン最後のレース。
ここでも驚きの大差勝利を見せてトリプルクラウンをあっさりとゲットしたのでした。
牝馬なのに圧倒的な強さですからねぇ。
もう連戦連勝に違いない!と思っていましたが…。

プリティポリーS

アイルランド出張は残念ながら2着でした。
芝適性かなぁという感じで最後伸びませんでした。
海外というのはこういうことがあるから難しいです。

ナッソーS

イギリスのナッソーSでは見事に勝利しました。
展開と調整がはまるかどうか。
芝がはまるかどうか。
海外遠征は本当に難しいなと思います

フクスミネソタ 父:ニッポーテイオー 母:フクスソリダリティ

母父:ノノアルコ
フクスソリダリティ自体はマイルGI7勝の牝馬です。
中山記念を勝利して大阪杯に進みました。
しかし3着でフィニッシュ。
やはり史実馬に勝てるほどの実力は無いようです。

アドマイヤグルーヴの国内戦

アドマイヤグルーヴは国内戦を頑張ります。
アドマイヤグルーヴも海外では勝ち負けという感じで圧倒的強さがなくなってきたように思います。

大阪杯

大阪杯ではタップダンスシチーやミネソタ相手に勝利しましたが。
圧倒的ではありませんでした。
やはり衰えが出て来ているようです。

宝塚記念

ここではゼンノロブロイに負けて2着となります。
いよいよ限界が近づいてきてるようでした。
また名馬が引退となりそうだなぁという感じに

2歳馬と種付け、出産

2歳馬が続々と新馬戦に出走しました。

WP9 2020プレイ記-0209

その他の結果や生産関連についてご紹介します

フクスゲージ 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール

豪華な血統となっているフクスゲージ。
新馬戦は8馬身差の圧勝でした。
このまま順調に勝ち進んで欲しいです。

フクスバーディクト 父:シンボリルドルフ 母:ファレノプシス

こちらはシンボリルドルフの子です。
ファレノプシスとの間に生まれている良血。
新馬戦デビューは6馬身差とまずまず。
牝馬なのでここからの広がりも楽しみです

オンファイア

オンファイアもデビューしました。
こちらも6馬身差での勝利。
史実馬ですからある程度は見越せますが頑張ってほしいものです

フクスマリー 父:グラスワンダー 母:ベガ

良血のフクスマリー。
札幌記念、マーメイドSと北海道で頑張っていました。
地方競馬ではそれなりに強さが出ますね。
札幌記念は鼻差ではありましたがギリギリ差し切ってたので瞬発力はありそうです

種付け

相変わらずサイレンススズカが中心
後は他の馬にパラパラと。
なかなかサイレンススズカ産駒に強い子が出てないので難しいなぁと種付けしてました

出産となった馬には…圧倒的強さの子はいないようです。
2005年馬はいまいちな感じになりそうです

ということで前半戦終了。
後半戦はディープインパクトの日本の三冠挑戦がメインかなと。
牝馬クラシックも気になりますが…。

ということで、今回もありがとうございました。

※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。

タイトルとURLをコピーしました