ウイニングポスト9 2021

サイレンススズカのラストイヤー 【Winning Post 9 2021】プレイ記[033]

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。

2000年はサイレンススズカの現役最後の年となります。
晩年は少し衰えも見えてきているので出すレースを絞りつつ。
GI何勝できるかという所がポイントとなります。

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前半では上のような勝利をおさめましたが。
後半戦はどうなるでしょう。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

サイレンススズカの現役引退

怪我をする事無くサイレンススズカが活躍してくれたら。
こんな成績を上げられたかも知れませんね?

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アイルランドCS

アイルランド遠征を行ったサイレンススズカ。
海外の馬相手に7馬身差をつけて勝利していました。
洋芝でもよく頑張ってくれました。
欧州遠征はこれで最後となります。

ブリーダーズカップターフ

次にアメリカ遠征を行います。
ラストのアメリカ遠征では2着に大差をつけて勝利。
こう見るとまだまだ現役でもいけそうだなぁと思ってしまいます。
ただ一線級と闘うと負けちゃう程度には衰えてるんです。

香港マイル

最後のレースは香港マイルでした。
結構詰められてヒヤヒヤしながら見てましたが。
なんとか逃げ切って勝利となりました。
影なき逃亡者という名前を汚すこと無く有終の美となりました。

勿論殿堂入りしています

影なき逃亡者:サイレンススズカ

最終戦績は31戦31勝
GI:28勝

バケモノのような勝利数を稼いでくれました。
GIだけでよく28勝出来たなぁと。
GI以外が3戦しかしていないという。
どれだけ走らされたんでしょうねぇ。

6歳まで無事駆け抜けてくれたサイレンススズカ。
これからは繁殖生活に入ります。

ここから「サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!」がスタートです

牝馬三冠と名馬たちのジャパンカップ共演

ジャパンカップにうちの所属馬が集まるという大変な事態となりました

牝馬三冠後間違えてJCに向かわせてしまったのが失敗でしたが面白い事にはなりました

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フクスモニカ 父:メジロマックイーン 母:パシフィカス

牝馬三冠を達成したのはフクスモニカでした。
自家生産馬が、シルクプリマドンナなどを破って秋華賞を制覇
これで牝馬三冠をゲットしたのでした!
ここまでは良かったのですがローテ見忘れて何故かジャパンカップに出走してしまいます。

騎手も乗り代わりとなりましたし。本来の力は出せず
それでも掲示板の4着に入りました。

まさかの強さを見せてくれました

アグネスフライトは天皇賞へ

2冠を獲得しているアグネスフライト。
菊花賞は距離適性に問題があるので天皇賞(秋)へ。
アグネスデジタルやテイエムオペラオー、フクスオペラを破って勝利しました。

ジャパンカップ

その後ジャパンカップに出走しましたがアドマイヤベガに敗れて3着。
古馬の壁が立ちはだかりました。
アグネスフライトじゃ厳しかったかもしれません

アドマイヤボスは海外から

アドマイヤボスは海外で闘ってました。
戦績はいまいちという感じで勝ちきれない物の善戦はするという形でした。

ジョッキークラブダービー招待
アメリカのGIIIにでて惜しくも2着。
中々厳しい戦いとなっていました。

その後ジャパンカップに出走。
6着敗退でした。
国内で6着という事はまだまだですね。
今後どこまで伸びるのかが課題となりました

アドマイヤベガの凱旋門賞

アドマイヤベガは最強馬決定戦にお呼ばれしたので凱旋門賞へ。
結果は7着敗退でした。
上位馬が強いですからねぇ。
芝の適性も微妙だったのでこんな物でしょう。

そしてその足でジャパンカップへ。

テイエムオペラオーやアグネスフライト、フクスモニカなどを相手に2着に5馬身差をつける圧勝でした。

国内では強くても海外では…ということで。
海外の壁の高さが改めて分かりました。

その後有馬記念にも出走。
こちらもステイゴールドやテイエムオペラオー、フクスオペラを相手に勝利しました。

国内では一歩抜けてるんですけどねぇ。

フクスオペラ 父:オペラハウス 母:アグネスフローラ

中々勝てないフクスオペラ。

上でも紹介してますが、天皇賞(秋)でも敗退しました。

そこからチャレンジカップ(GIII)に出走したところ見事に勝利します。
相手次第では圧勝出来るんですよねぇ。
史実馬には厳しいようですが。

その後有馬記念でも名馬たちに負けて4着となりました。
フクスオペラは頑張るんだけど勝てないという悲し運命を背負ってました

メイショウドトウとフクスサブレ、ファレノプシス

メイショウドトウはステイヤー路線をひた走ります。
フクスサブレはオープン止まり。
ファレノプシスはいまいちな動きとなっていました。

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メイショウドトウのステイヤー路線

メイショウドトウはそのスタミナを活かして長めのレースを使ってました。

アイルランドセントレジャー

2800mの長丁場。
2着に5馬身差をつけて勝利しました。
斤量は62だというのによく頑張ってくれました。

メルボルンカップ

豪州の3200mのGIレース。
かなりギリギリの戦いになりました。
直線のたたき合いは激しい物でしたが何とか制しました。
1/2差での1着となりました。

ステイヤーズS

日本に戻ってきて3600mのステイヤーズSへ。
国内では敵無しという感じで大差での勝利でした。
そしてレコードも獲得しました。

ここまで勝てたのは想定外でしたが嬉しい誤算でした

フクスサブレ 父:Mr.Prospector 母:メジロオーロラ

フクスサブレは残念ながら重賞には縁が無いようで。
クラシック路線からも敗退。
何とかディッセンバーS(リステッド)を勝利するだけでした。

ファレノプシスの挑戦

ファレノプシスもここに来てガクッと成績が落ち込んでました。

後半まともに勝てたのはBCフィリー&メアターフだけでした。
流石に厳しいかなぁという感じでした

自家生産馬達の活躍(スプリント路線)

自家生産馬達は何故かスプリントマイル路線に偏ってました。

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フクスウォーター 父:オグリキャップ 母:フクスフロリー

母父:ノーザンダンサー
フクスウォーターは秋初戦にセントライト記念を選択しました。
そして見事に勝利。
エアシャカールを負かしました
この時点ではクラシック路線を進んでいましたのでそのまま菊花賞へ。

しかし菊花賞ではスタミナが全然足りず5着。
よくぞここまでという感じでした。

そしてそこからマイルCSに移ります。
長丁場の適性がないですからねぇ。
しかし壁は高くてマイルCSでは5着敗退となりました。

その後阪神カップに進みますがここでは2着惜敗
中々勝ちきれずに藻掻いていました

フクスバルボア 父:ニッポーテイオー 母:フクスソリダリティ

母父:ノノアルコ
フクスソリダリティ自体はマイルGI7勝の牝馬です。

フクスバルボアは元々スプリンターです。
スプリンターズS

SSに出走しました。
しかし惜しいところで2着となりました。
その後マイルCSでは3着。
阪神Cでは5着と。
徐々に成績を落としていました。

フクスカウンテス 父:Kingmanbo 母:アグネスフローラ

フクスカウンテスもバルボアと同様にスプリンターズSから始動しました。

SSではバルボアにも勝てず3着。
そしてマイルCSにも出走して2着。
阪神カップでは3着。

善戦はするけど勝てないというこれまた悶々としてました

フクスナイト 父:ミスタープロスペクター 母:ダイナシュペール

フクスチェイン 父:シンボリルドルフ 母:アグネスフローラ

牝馬勢はエリザベス女王杯に出走しました。

見事にワンツーフィニッシュ。
トゥザヴィクトリーやフサイチエアデール
シルクプリマドンナ、ウメノファイバーなどという名馬を蹴散らしました!

フクスナイトはほんと色々と頑張ってくれたなぁと

2歳馬勢

2歳馬勢もそれぞれ大きな活躍を見せてくれました。

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フクススルーウェイ 父:オグリキャップ 母:ベガ

自動命名だと変な名前になりますねぇというのは置いといて。

条件戦を突破した後に朝日杯FSに出走しました。
条件突破したばかりで勝てるとは思っていませんでしたが…
まさかの1着入線。
クロフネ、ウインラディウス相手に勝利したのでした。

史実馬にバシッと勝てたのは嬉しいですね!
オグリキャップの血でどこまで突き進めるか!

フクスブレイブ 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ

同じオグリでもこちらはダート路線。
フクスブレイブはOPの芝カンナSを勝利します。
ここから芝路線には進まずダート転向

JBC2歳優駿を勝利しました。
重賞初勝利がダートとなりました。

調子に乗って全日本2歳優駿に出走しましたが…
地方馬のトーシンブリザードに負けました。
結構離されましたし一線級相手は厳しいのかもしれません

マンハッタンカフェデビュー

マンハッタンカフェがデビューしました。

新馬戦を大差で圧勝した後、ベゴニア賞でも7馬身差勝利。

真っ直ぐホープフルSに出走しました。
ライバルは、アグネスタキオンジャングルポケット

あ、ジャングルポケットいるんですね。
そしてマンハッタンカフェは…2着でした。
1着はアグネスタキオン。
同世代対決はアグネスタキオンに軍配が上がりました

アグネスタキオンのホープフルS

アグネスタキオンは野路菊Sを勝利した後ホープフルSへ向かいました。

そして上でも書きましたが直線で抜け出して1着
2馬身差を離しての勝利となりました。
来年のメインはアグネスタキオンとなりそうです。

年末処理

ついにサイレンススズカが引退。
その他にも名馬たちが引退となりました。

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結果

GIの結果は多くがうちの馬を占めるようになっています。
テイエムオーシャンもこの時期だったか。
来年の牝馬クラシックは厳しそうです。

部門別代表馬もそこそこという感じでした。

引退

引退させたのは、サイレンススズカ
フクスナイト、フクスバルボア、フクステンリュウ
アドマイヤベガ
アグネスフライト
ファレノプシス

という馬たちでした。

気品漂う胡蝶蘭:ファレノプシス

ファレノプシスは結局GI14勝で終わりました。
これでも十分凄いですがもう少し勝って欲しかったかなぁと
22戦21勝と負けたのは1回だけでした。

天馬2世:アドマイヤベガ

アドマイヤベガも引退です。
天馬2世なんて名前をつけられました。
GI勝利数は7なのでいまいちではありました
もう少し活躍して欲しかったですが引退示唆が出たので引退となりました

フクスナイト

フクスナイトは牡馬に揉まれながら頑張りましたねぇ。
GI8勝とそこそこの戦績となりました。
この後繁殖でも頑張ってくれる事でしょう。

まとめ

ついにサイレンススズカが現役引退
繁殖してその血を残す作業となります。
サイレンススズカの血はどこまで活躍してくれるでしょうか

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