毎日毎日文字を書いているが。
此は好きだから書いている。
好きじゃなければ書き続けることなど出来ない。
其れは当然である訳だが。
ただ書き続けているだけでは上達する訳がない。
意識を持って書かなければいけないからだ。
無意識のうちに打つ文章という物は、心に響く何かが足りない。
しかし、日々疲れながらも更新を続け、運営を続けると言うことは、無意識を使わなければ出来ないことも確かである。
無意識の文章ではあるが毎日数十人が見に来ている。
自分の文章の中に心に響く物があったのだろうか。
其れは解らない。
しかし来てくれる人がいるのであるから更新し続けなければならない。
自分の中での約束事となる。
そして無意識が継続する。