ついに当選!念願のお年玉箱
ヨドバシカメラのお年玉箱には毎年抽選に応募しています。
基本的には当たらないのですが、毎年ディスプレイを更新したいと思っていたので、ずっとディスプレイの福袋に応募し続けていました。
そして2025年、ついに抽選に当選!
2026年1月1日、元日に待望のお年玉箱が到着しました。
当選したのは「PCモニタ(4K27インチ)の夢」。
最終倍率は約60倍という激戦を乗り越えての当選です。
開封!中身はJAPANNEXTの27インチ4Kモニター
お年玉箱の中身を開封してみたところ、入っていたのは以下の商品でした。
メイン商品:
JAPANNEXT JN-IPS27U2-HSPC6-W(ヨドバシ価格:38,590円)
おまけ商品:
エレコム マルチクリーニングクロス(KCT-004BU)(565円)
合計39,155円相当の商品が、お年玉箱価格の2万円で手に入ったことになります。
約49%オフというお得な内容ですね!
JAPANNEXT JN-IPS27U2-HSPC6-Wの詳細スペック
このモニターは27インチの4K IPSパネルを搭載したホワイトカラーモデルです。
基本スペック
- パネル: 27インチ IPS(ADS)パネル
- 解像度: 4K(3840×2160)
- 視野角: 上下左右178°
- 表面処理: ノングレア(非光沢)
- リフレッシュレート: 60Hz
- 応答速度: 14ms
- 輝度: 400cd/m²
- 色域: sRGB 100%カバー
- HDR: HDR400相当対応
- スピーカー: 2W×2内蔵
接続ポート
- HDMI 2.0 × 1(60Hz)
- DisplayPort 1.2 × 1(60Hz)
- USB Type-C × 1(60Hz対応、最大65W給電可能)
- オーディオ出力 × 1
USB Type-Cポートは映像出力と最大65W給電に対応しており、対応ノートPCならケーブル1本で映像出力とPC充電が可能です。
テレワークで毎日ACアダプターを持ち運ぶ必要がなくなるのは便利ですね。
スタンド機能
- 高さ調整: 140mm(横置き時)
- ピボット: 縦画面表示可能(90°回転)
- スイーベル: 左右各30°
- チルト: 上下角度調整可能
- VESA: 100×100mm対応(モニターアーム取り付け可能)
本体サイズと重量
- サイズ: 約614(幅)× 400〜540(高さ)× 220(奥行)mm(スタンド付き)
- 重量: 約5.8kg
その他の機能
- KVM機能: デスクトップPCとUSB-C接続のノートPCで、キーボード・マウスを切り替えて使用可能
- PIP/PBP機能: 2つの入力ソースを同時表示可能
おまけのクリーニングクロスについて
エレコムのKCT-004BUは、液晶ディスプレイ用の両面クリーニングクロスです。
- サイズ: 約285×230mm(Mサイズ)
- 素材: 超極細繊維(マイクロファイバー)
- 特徴: 両面使い分け可能、水洗い可能
クロスの両面を使い分けて液晶画面を2段階でクリーニングできる仕様です。
ホコリや指紋、油膜をきれいに拭き取れます。
水洗いできるので繰り返し使えて便利ですね。
実際に設置してみた感想
サイズ感について
今まで使っていた24インチモニターと比較して設置してみました。
幅は約61cmとかなり大きく、デスク上での存在感は抜群です。
一方、高さは思ったほど変わらず、スタンドの調整機能が優秀で、最も低い位置にすると高さ40cm以下に収まります。
スタンドの可動範囲が140mmあるので、自分の目線に合わせた調整がしやすいです。
設置時の注意点
設置で一番厄介だったのが、画面を持つとスタンドが下がってしまうこと。
必ずスタンド部分を持たないと危険で、持ち運びや設置にかなり苦労しました。
高さ位置を固定できる機能があれば良かったのですが、説明書には特に記載がありませんでした。
使用感について
良かった点:
- 画面が超広い(3840×2160)ため、作業スペースが大幅に増加。フルHDの4倍の解像度は快適そのもの
- スタンドの高さ調整が柔軟(140mm可動)で、低い位置にも設置可能
- ピボット機能で縦表示ができるので、文書作成やプログラミングにも便利
- HDR400相当の性能で、映像や写真が色鮮やかに表示される
- USB Type-C給電(最大65W)対応で、対応ノートPCならケーブル1本で完結
- 2W×2のスピーカー内蔵で、別途スピーカーが不要かも?(スピーカーは別のを使うけども)
気になった点:
- 初期設定では明るさが強い(400cd/m²)ため、調整が必要
- 背面のボタンが押しにくい
- DisplayPortケーブルが付属していないため、別途購入が必要でした(今まで使っていたディスプレイがDisplayPort以前の世代だったため、手持ちがありませんでした)
- 応答速度が14msなので、動きの激しいゲームには向かない。ゲーム用途なら応答速度1msの「JN-i27G120U」などを検討したほうが良いかも
- ゲームなどでUHD(4K)に対応していないタイトルも多く、その点の調整が今後の課題
総評
60倍の倍率を突破して手に入れたお年玉箱、総合的には大満足の内容でした。
4Kの広大な作業スペースは一度体験すると戻れなくなる快適さです。
IPSパネルの美しい発色、sRGB 100%の色域、HDR400相当の性能、USB Type-C給電対応など、実売価格38,590円のモニターとしては非常に充実したスペックです。
応答速度が14msなので、本格的なゲーミング用途には向きませんが、一般的な作業やビデオ・オン・デマンドの視聴、写真編集などには十分すぎる性能です。
細かい不満点(スタンドの保持力、ボタンの押しにくさ、ケーブル未付属など)はあるものの、2万円でこのスペックのモニターが手に入ったことを考えれば、十分すぎるほどお得だったと言えます。
来年も懲りずに応募しようと思います!
お年玉箱の内容(2026年版)
- 商品名:PCモニタ(4K27インチ)の夢
- 価格:20,000円
- 内容物合計:約39,155円
- お得度:約49%オフ
- 最終倍率:約60倍
旧モニター(ProLite E2472HD)との比較とゲーム性能
これまで長年愛用してきた24インチのフルHDモニター「iiyama ProLite E2472HD」と、今回の「JN-IPS27U2-HSPC6-W」を比較してみました。
スペック上の最大の違いは、やはり「応答速度」と「解像度」です。
| 比較項目 | 旧:ProLite E2472HD | 新:JN-IPS27U2 |
|---|---|---|
| パネル・解像度 | TN / フルHD (1920×1080) | IPS / 4K (3840×2160) |
| 応答速度 (GtG) | 2ms (高速) | 14ms (標準的) |
| 色表現 | やや白っぽい | 非常に鮮やか (sRGB 100%) |
応答速度が2msから14msへと数値上は落ちていますが、私のメインで遊んでいるタイトルではどのような影響が出るのか、RTX 4070環境で実際にチェックしてみました。
タイトル別:4K化でここが変わった!
1. Cities: Skylines / Cities: Skylines II
「このモニターはこのためにあった」と言っても過言ではありません。
都市開発シミュレーションにおいて、4Kの広大な作業領域は神です。今までUIに占領されていた画面がスッキリし、街の端から端まで見渡せる解放感があります。
CS1は微妙ですけども…『II』の方は、建物の窓一枚、歩行者の動きまでクッキリ見え、RTX 4070のパワーをフルに使って描かれる緻密な街並みには圧倒されます。応答速度の差は全く気にならず、メリットしかありません。(ちょっと誇張)
2. World of Tanks (WoT)
戦車戦において、遠距離の視認性が劇的に向上しました。
フルHDでは「数ピクセルの塊」だった遠方の茂みが、4Kでは「敵の砲塔の一部がはみ出している」のがハッキリ分かります。狙撃が格段にしやすくなりました。
14msの応答速度による残像感も、戦車の重厚な動きであれば全く違和感なく、むしろIPSパネルの発色の良さで、戦車の鉄の質感がリアルに感じられます。
3. 首都高バトル(レース系)
一番懸念していたのがレース系でしたが、意外にも好印象です。
夜の首都高を走る際、街灯やテールランプの光がIPSパネル特有の鮮やかさで描写され、没入感が凄まじいです。
急なハンドル操作時に背景がわずかに「ヌルッ」とする感覚はありますが、TNパネルのカリカリした描写よりも、むしろ実写のような滑らかなスピード感として楽しめます。
まとめ:RTX 4070なら4Kへの移行は「正解」
FPSのようなコンマ数秒を争う競技シーンでは、以前の2msのモニターに軍配が上がるかもしれません。
しかし、私のように「街を作り、戦車を駆り、夜のハイウェイを流す」というスタイルには、この4K IPSモニターは最高のアップグレードでした。
4070なら4Kでも安定して動かせるため、性能低下を心配するよりも、この圧倒的な「美しさ」と「広さ」を享受するメリットの方が遥かに大きいです。
設定を少し詰めれば、これからのPCライフがより豊かになること間違いなしです!




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