ウイニングポスト9 2021

自家生産馬の三冠とゴルシとトレヴ 【Winning Post 9 2021】プレイ記[057]

  1. ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
  2. クラシック勢(牡馬)
    1. フクスラパス 父:エルコンドルパサー 母:フサイチパンドラ
    2. フクスシェアラー 父:サイレンススズカ 母:フクスパロクサイド(母父:オグリキャップ)
    3. フクスメドウ 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
  3. クラシック勢(牝馬、その他)
    1. フクスウィッティ 父:サイレンススズカ 母:レディブロンド
    2. フクスワカバ 父:サイレンスズカ 母:フクスナイト(母父:ミスタープロスペクター)
    3. フクスイーティー 父:Mastercraftsman 母:アドマイヤグルーヴ
    4. フクススケール 父:ブライアンズタイム 母:エアグルーヴ
  4. 2歳馬勢
    1. フィドゥーシア 父:Medaglia dOro 母:ビリーヴ
    2. フクスオデッセイ 父:サイレンススズカ 母:フクスエギー
    3. フクスズアコード 父:サイレンススズカ 母:ヒストリックスター
    4. フクスズシーアール 父:サイレンススズカ 母:フクスパロクサイド
    5. フクスニンバス 父:ディープインパクト 母:フクスミネソタ
    6. ドゥラメンテ 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ
  5. ゴールドシップの活躍とフクスコバーン
    1. ゴールドシップ 父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ
    2. フクスコバーン 父:エルコンドルパサー 母:フクスサンデー 
  6. トレヴとフクスキューバ
    1. トレヴ 父:Motivator 母:Trevise
    2. フクスキューバ 父:サイレンススズカ 母:ベガ
  7. 自家生産馬の活躍
    1. フクスアスレチック 父:サイレンススズカ 母:エアグルーヴ
    2. フクスエンゼル 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
  8. 年末処理・繁殖

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。

2014年もゴルシとトレヴが暴れていました。
この2頭に稼いでもらいながら自家生産馬勢で三冠チャレンジをしていました。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

クラシック勢(牡馬)

牡馬クラシックは自家生産馬が頑張ってくれました。

WP9 2021プレイ記-0292

フクスラパス 父:エルコンドルパサー 母:フサイチパンドラ

三冠挑戦となったのはフクスラパスでした。

11月にデビュー。1月の福寿草特別勝利でオープン馬に。
共同通信杯を先行押切で4馬身差の勝利。
スプリングSも同じ競馬で5馬身差の勝利。
順調に皐月賞へと歩みを進めました。

皐月賞

皐月賞の相手となったのは、自家生産馬のフクスメドウ、フクスシェアラー、史実馬のイスボラニータでした。
いつもと変わらず先行策で押し切りを狙いました。
ただフクスメドウ、イスボラニータが粘ってきて結構なたたき合いとなりました。
壮絶な叩き合いを制して勝利となりました。

日本ダービー

ダービーの相手はイスボラニータ、フクスシェアラーでした。
フクスメドウは距離適性的に厳しかったです。
ダービーでは積極的な競馬。鼻に立って突き進みました。
そしてそのまま追いつかれる事なく4馬身差の勝利。
強さを見せつけたのでした。

ドイツダービー

普通なら休息に入りますが独逸遠征を行い欧州適性も確認。
ドイツダービーで見事に勝利しました。
先行策からグッと最後伸びてくれました。

少し放牧を挟んで神戸新聞杯。
ここでもいつもの先行策で勝利します。

菊花賞

距離適性が2600までなので、心肺機能強化を利用。
2800まで適性を伸ばしました。
流石に厳しいかと思っていたのですが…なんと逃げ切ったのでした。
まさかの逃げ切り勝利。
三冠馬となったのでした。

その後ハリウッドダービーでも先行押し切りで勝利。
見事な連勝街道となったのでした。

エルコンドルパサー産駒強いんですよね…

フクスシェアラー 父:サイレンススズカ 母:フクスパロクサイド(母父:オグリキャップ)

サイレンススズカ産駒のフクスシェアラー
クラシック戦線でも頑張りましたがフクスラパスには勝てず。
距離適性は2700までとなっています。
弥生賞、セントライト記念と重賞までは勝利出来ますが。
GIとなるとラパスに勝てませんでした。
差し味が光る馬となっています

フクスメドウ 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール

こちらもサイレンススズカ産駒。
朝日杯FSを勝利している馬ですが。
距離が長くなるとちょっと勝ち目がないです。
スピードもいまいちという部分がちょっと厳しさとなって現れています。
皐月賞2着が最高戦績となりました

クラシック勢(牝馬、その他)

牝馬クラシックは群雄割拠となりました。
マイル戦線はウィッティが担当となりました。

WP9 2021プレイ記-0293

フクスウィッティ 父:サイレンススズカ 母:レディブロンド

マイル戦線はやはりサイレンススズカの血が生きてきます。
年が明けてから新馬戦と1勝クラスを勝利したウィッティ。

NHKマイルC

いきなりGIレースに出走するという暴挙でしたが。
ミッキーアイル相手に1馬身差で勝利しました。
見事な先行押切勝ちでした。
これで一気にGI馬となりました。

この後はマイル系のレース中心に出しました。

安田記念10着、中京記念5着、京成杯AH5着。
なかなか勝てない状態でしたが…
富士Sで逃げ切り勝利となりました。

マイルCS,香港マイルでは着外惨敗でしたが今後もマイル戦線で頑張ってくれそうです。
レディブロンドの血が入っているのでダートも行けます。
ダートマイル戦線にも参戦…しようかな。

フクスワカバ 父:サイレンスズカ 母:フクスナイト(母父:ミスタープロスペクター)

フクスイーティー 父:Mastercraftsman 母:アドマイヤグルーヴ

フクススケール 父:ブライアンズタイム 母:エアグルーヴ

三つ巴の牝馬クラシック戦線。

フクスワカバが京成杯を勝利しチューリップ賞に挑みました。
チューリップ賞には、フクスイーティと、フクススケールも挑戦。
勝利したのはフクスイーティでした。

桜花賞

桜花賞ではチューリップ賞での経験が生きたフクスイーティが勝利。
前で競馬しての押切勝ちです。
2着はフクススケールでした。

オークス

オークスではフクススケールが勝利します。
鮮やかな差し切り勝ち。
イーティの適性距離が2200までとなっていてギリギリ持ちませんでした。
フクスワカバが2着という結果に。

ローズS

ローズステークにも三つ巴。
勝利したのはイーティ。
スケール、ワカバと続きます。仲良しこよしの独占です。

秋華賞

秋華賞を勝利したのは、フクススケールでした。
2000以上だったらフクススケールが強く。
1600はフクスイーティが強いという結果でした。

素クススケールは有馬記念にも出ましたが4着という結果でした

2歳馬勢

2歳馬勢も続々とデビューしました。

WP9 2021プレイ記-0294

フィドゥーシア 父:Medaglia dOro 母:ビリーヴ

とても書きづらい名前の馬ですが。
12月に新馬戦を4馬身差で勝利という結果。
晩成なのでまだまだのようです

フクスオデッセイ 父:サイレンススズカ 母:フクスエギー

母父:オグリキャップ
フクスオデッセイは、ダートで大活躍した母の血を引き継ぎましたね。
ダートの方で強さを見せてました。
芝でも行けるので2戦目はOPのカンナSでしたが勝利。

そこからJBC2歳優駿で勝利。
全日本2歳優駿でも先行押し切りで勝利。

前々で競馬するダート馬となりました。
その辺はサイレンススズカの血もありますね。

フクスズアコード 父:サイレンススズカ 母:ヒストリックスター

サイレンススズカ産駒です。
どんな戦いでも出来る自在の脚質が魅力。

新馬戦を勝利後、中京2歳S,新潟2歳S,ファンタジーSとOP,受賞を連勝しました。

阪神JF

本番となる阪神JFでも見事に勝利します。
中団からがつんと差し切ってくれました。
来年の牝馬クラシック戦線はこの馬が中心となりそうです
距離適性は1400-2700です

フクスズシーアール 父:サイレンススズカ 母:フクスパロクサイド

(母父:オグリキャップ)
パロクサイドとサイレンススズカの取り合わせも結構勝てる馬がでます。

フクスズシーアールは新馬戦勝利後、函館2歳S、サウジアラビアロイヤルCを連勝。
ファンタジーS、阪神JFは、フクスズアコードに負けて2着となりました。

サイレンススズカ産駒同士の争いはフクスズアコードが勝利となりました

フクスニンバス 父:ディープインパクト 母:フクスミネソタ

父:ニッポーテイオー
フクスニンバスは12月に新馬戦デビューとなりました。
9馬身差のぶっちぎり勝利。
強くなればGI争いをしそうです

ドゥラメンテ 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ

ドゥラメンテがデビューしました。
デビューは10月となりまして東スポ杯2歳Sを勝利後ホープフルSに出走。
見事に1着となりました。
この辺は勝って当然の面子でしたので苦ではなかったようですが。
来年のクラシック戦線を賑わすことになりそうです

ゴールドシップの活躍とフクスコバーン

ゴルシはまだまだ元気でした。香港トリプルクラウンに挑戦します。
フクスコバーンも海外で頑張りました。

WP9 2021プレイ記-0295

ゴールドシップ 父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ

ゴルシは香港トリプルクラウンを狙います。

香港スチュワーズC

結構ギリギリでしたが見事な追い込み勝利でした。

香港ゴールドC

香港2戦目。
ここもしっかりと差し切ってくれます。
今回は4馬身差をつけるという強さがありました。

ドバイシーマクラシック

ドバイに出走したんですがここでは全然勝てませんでした。
惜しいところまでは行くんですが…
2着という結果になりました。

香港チャンピオンズ&チャターC

香港トリプルクラウンの最終戦。;
ここでもしっかりと突き放しての勝利となりました。

香港トリプルクラウン達成となりました

その後BCターフ、香港ヴァーズも勝利。

しっかり強い馬として君臨していました。
立ちあがって皆からお金を巻き上げるとかはしてません

フクスコバーン 父:エルコンドルパサー 母:フクスサンデー 

(母父:サンデーサイレンス)
コバーンも海外GIで頑張っていました。

ソードダンサーS,コーフィールドCと豪州GIで勝利しています。
流石の三冠牝馬です。

有馬記念

国内の最終戦でも見事な勝利をおさめています。
脚質は逃げ
有馬記念もそりゃもう逃げました。逃げて逃げて追いつかせませんでした。
ジェンティルドンナも追いつけませんでしたからね。
謎の強さを見せる牝馬です

トレヴとフクスキューバ

トレヴも海外で大暴れしていました。

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トレヴ 父:Motivator 母:Trevise

海外から購入した牝馬です。
トレヴは海外中心で闘います。

3月に始動。
アメリカ:フランクEキルローMS中団からの差し切り勝ちで勝利。
ガネー賞に進みます。
ここも楽勝かと思ったんですがまさかの3着惨敗。
厳しい戦いを強いられたのでした。

イスパーン賞も勝てるかどうか心配だったんですがここは大勝します。
この差は何なのかが良く分かりませんが。
イギリス:プリンスオブウェールズSでは何故か逃げ切って勝利します。
差し馬のはずなんですが…。

少し放牧を挟んでヴェルメイユ賞
凱旋門賞の前哨戦的な闘いで鋭い差し足で圧勝。

凱旋門賞

2度目の凱旋門賞。
今回も勝てるか…。心配は色々ありましたが。
大和手見ると先行からの押切勝ち。
2着に4馬身差つける圧勝でした。

トレヴは強いですね。

その後日本に戻りエリザベス女王杯を勝利して2014年は終了となりました。
エリザベス女王杯は一応日本での勝利実績も作りたかったので出ただけでした。

フクスキューバ 父:サイレンススズカ 母:ベガ

サイレンススズカ産駒のフクスキューバ。
ダートで頑張っています。

JBCレディスクラシックを連覇ここで勝つのは当たり前の様な感じ。

チャンピオンズC

ここでも先行からの押切で勝利しています。
GIレースはこれだけですが。
平安S,エルムSと勝利しています。
他にも2着が2回と善戦してました。
最強ではないですが頑張ってくれる馬です

自家生産馬の活躍

自家生産馬達も頑張っていました

WP9 2021プレイ記-0297

フクスアスレチック 父:サイレンススズカ 母:エアグルーヴ

サイレンススズカ産駒のフクスアスレチック。
こちらは短距離専門となって走ってました。

京都記念で2着、高松宮記念で2着という結果。
高松宮記念で良い感じで走れたので、短距離マイル路線で頑張ることにしました。

京王杯SCをしっかり勝利して挑んだのが安田記念です。

安田記念

先行策からの差し切り勝ちとなりました。
2着はジャスタウェイ。
ここであっさり勝てたのは大きかったです。

北九州記念、セントウルSと連勝を重ねてスプリンターズSへ。

スプリンターズS

中団からがつんと伸びてきて何とか差し切りました。
ストレイトガール相手に勝利となりました。

マイルCS

世界最強馬決定戦となってしまったマイルCS
世界の強者が集まってきました。
ここで勝てるかは正直微妙だったんですが信じて送り出します。

道中は中団に位置してましたが直線で爆発してくれました。
一気に追い抜き最後もギリギリ差し切って勝利となりました。
興奮する勝ち方で世界最強馬となったのでした!

フクスエンゼル 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール

サイレンススズカ産駒です。

米国のペガサスワールドCTで勝利して幸先の良いスタート。

金鯱賞も勝利。

大阪杯

大阪杯もしっかりと逃げ切ります。
脚質が差しなのに逃げ切りました。謎です。
スペインやパサー、ダンサーなどもいましたが逃げ切れました。

そこから英国のクイーンアンSに出ましたが着外。

オールカマーで勝利して天皇賞(秋)にでましたがエピファネイアに負けて2着でした。

なかなか大きいところが勝てない悔しさがありますね

年末処理・繁殖

年末処理の前に。

WP9 2021プレイ記-0298

フクスアスレチックが勝ったことで世界最強馬決定戦10勝が達成となりました。
そんな評価があったんだなぁと。

ライバル対決は、エピファネイアとフクススペインの対決という覚えてないレースになりました

年末処理

2014年も大きいところ結構勝利出来撒いた。
表彰馬もほぼ独占しています。

年度代表馬は、フクスラパス。
無敗3冠となりましたからねぇ。
世界最強馬決定戦のフクスアスレチック、トレヴが続きました。

引退は撮影し忘れましたが数頭引退となり。
殿堂入りしたのはフクススプーニーでした。

2014年の種付け

WP9 2021プレイ記-0299

相変わらずサイレンススズカ中心に。
エルコンドルパサー、キングカメハメハ、ロードカナロアなどもつけてみました。

来年が楽しみです

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