ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。
ゴールドシップが三冠馬となりました。
自家生産馬も色々頑張ってますが史実馬には勝てない展開。
そんな中購入したトレヴが強さの片鱗を見せつつありました。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
三冠馬トレヴ
阪神JFを勝利しているトレヴはその強さを遺憾なく発揮しました。
国内のフェアリーS、クイーンCを勝利した後は海外に出発します。
フランス1000ギニー、アイルランド1000ギニーを勝利します。
これは欧州牝馬マイル三冠狙いです。
そしてフランスオークスも勝利。
これはフランス牝馬三冠狙いです。
コロネーションSもあっさり勝利して、欧州牝馬マイル三冠をゲット。
ヴェルメイユ賞を勝利して、フランス牝馬三冠もゲットしました。
無敵ですね!
史実では凱旋門賞勝利していますが、こちらでも勿論凱旋門賞を勝利。
流石に首差というところで引き離す事が出来ませんでしたが強さを見せました。
これなら世界最強馬決定戦も勝てると踏んでBCターフにも出たんですが…
8着惨敗
アメリカの芝は合わないのかも知れません。
3歳牝馬クラシック戦線
フクスバーディ 父:ディープインパクト 母:ヒシアマゾン
フクスパサー 父:サイレンススズカ 母:ベガ
フクスバーディは11月1週デビューの遅咲きです。
特別レースを勝利後クイーンCで2着。
フラワーCで逃げ切り勝利を挙げました。
フクスパサーは、条件戦を勝利後リステッドのアネモネSを勝利。
2頭がそれぞれ桜花賞へと進みます。
さらにクラブ馬のフクシーステラ、フクシーディープなども参戦。
うちの生産馬達が四つ巴の闘い。
それを制したのがバーディでした。
中団から鋭く伸びました。逃げ馬ではなかったようです。
そしてオークス
ここも、うちの生産馬達が争う展開。
フクスバーディ、フクスパサーとフクシーディープの三つ巴。
ここでも勝利したのがフクスバーディでした。
世代最上位牝馬はフクスバーディですね。
フクスバーディ秋の初戦はローズS
ここも危なげなく勝利。
フクスパサーは紫苑Sを勝利して秋華賞の争いに。
秋華賞では、フクスバーディが勝利しました。
パサーは3着。
サイレンススズカ産駒のパサーにも頑張って欲しかったんですが最後までバーディに勝てませんでした。
フクスバーディ、フクスパサーは2頭共にエリザベス女王杯に進みます。
エリザベス女王杯にはフクススプーニーもでました。
去年の三冠牝馬でして、フクススプーニーの勝利となりました。
古馬には勝てなかった…。
その後フクスバーディはアメリカンオークスを勝利しました。
という感じで、3歳世代ではフクスバーディが最上位なんですが。
牝馬全体ではフクススプーニーに軍配が上がりました。
牡馬クラシック戦線
牡馬クラシック戦線はフクススペインが頑張ってくれましたが。
エピファネイア、キズナなどがいる状態。
なかなか厳しい戦いとなりました。
フクススペイン 父:エルコンドルパサー 母:アドマイヤグルーヴ
フクススペインの春初戦は弥生賞
ここでは中団から鋭く伸びる展開での勝利。
悪くはない戦いを見せました。
皐月賞に進むと出て来たのはエピファネイア
食らいついては行きましたが3/4差の2着。
悔しい敗戦となりました。
日本ダービーでも雌雄を決する形となりましたが、見事に負けます。
4馬身も差をつけられました。
秋はセントライト記念からスタートで。
ここにはエピファネイアが来なかったので勝利となりました。
菊花賞では、2着になりましたが…
距離的に厳しく7馬身差をつけられての2着でした。
今年の戦はこれにて終了となりました
その他の3歳馬
ラストグルーヴとトーセンソレイユがいましたが2頭とも活躍する事はなく。
ラストグルーヴはやっと1勝。
トーセンソレイユはリステッドをやっと勝利という結果。
この史実馬達はいまいち活躍せず終わりそうです
2歳勢
フクスシェアラー 父:サイレンススズカ 母:フクスパロクサイド(母父:オグリキャップ)
フクスシェアラーは
サイレンススズカの子。
新馬戦を勝利してききょうS、デイリー杯2歳Sを勝利しました。
負け無しで挑んだホープフルS
相手はうちの産駒のフクススケールでした。
フクススケールは4着でしたが、シェアラーは見事に1着。
世代上位の力を見せつけました。
フクススケール 父:ブライアンズタイム 母:エアグルーヴ
牝馬ながら果敢に牡馬に挑み続けました。
新馬戦を勝利、中京2歳Sも勝利します。
新潟2歳S、京都2歳Sと重賞を連勝。
期待されてホープフルSにでましたが4着惨敗となりました。
フクスメドウ 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
サイレンススズカ産駒のフクスメドウ。
新馬戦を勝利後、条件戦も勝利。
京王杯2歳Sでも逃げ切る勝利を見せました。
脚質は差しなんですけどね。
朝日杯FSでも前目からの押切る展開になっていましたし。
差し馬のはずが前で競馬するという謎の馬でした。
それでも朝日杯FS勝てたの良かったです
フクスイーティー 父:Mastercraftsman 母:アドマイヤグルーヴ
新馬戦を勝利して、ダリア賞2着。
小倉2歳S1着を勝ち上がってきて阪神JFに出走。
騎手乗り代わりという状態でしたが見事な先行押切勝ちとなりました。
4馬身差なら上々です。
クラシック戦線が楽しみです
フクスワカバ 父:サイレンスズカ 母:フクスナイト(母父:ミスタープロスペクター)
フクスワカバは新馬戦、葉牡丹賞を勝利しました。
10月デビューという事でゆっくりと成長しています。
フクスラパス 父:エルコンドルパサー 母:フサイチパンドラ
11月3週デビューのフクスラパス。
取りあえず新馬戦は逃げ切り勝利。
ここからどこまで成長するかが楽しみです
ゴールドシップの古馬王動制覇
ゴールドシップは古馬王道制覇に挑みました。
京都記念からスタートとなりました。
アモレットやインゴットといううちの生産馬達を抜き去り堂々の勝利。
流石の強さでした。
大阪杯でも隙は一切無く。
うちのフクスクラブ、フクスダンサーを従えて1着。
それもレコード勝利でした。
ゴルシ強いなぁ…。
天皇賞(春)
スタミナが必要なレースですがここでも強さを見せます。
ゴルシの距離適性は3200までなので。
勿論見事な勝利でした。圧巻の強さです。
香港チャンピオンズ&チャターCにも出走してみたのですが、あっさり勝利してました。
ここでも勝てるんだなぁと思いつつ、宝塚記念勿論負ける事はありませんでした。
フクスアモレット、オルフェーヴル相手に余裕の勝利でした。
ちょっくら海外遠征ということでアイルランドチャンピオンSにだしてみたんですが…大敗します。
ここに来て負けるとはという感じでした。
芝が合わないかなぁという感じでした。
天皇賞(秋)も危なげなく勝利。
フクスシービー、フクスエンゼル、フクスラッパーといううちの歴戦の勇士も負けました。
ジャパンカップも圧巻の走りです。
ここにはトレヴも出して見てどちらが強いかを比較。
軍配はゴールドシップでした。
有馬記念
古馬王道制覇の最終地点は有馬記念。
勿論1番人気で出走となり。その通り優勝となりました。
オルフェーヴルに勝てたのは大きいですね。
6馬身突き放してました
フクスアモレット 父:サンデーサイレンス 母:ロッタレース
フクスシービー 父:Kingmanbo 母:フクスチェイン(母父:シンボリルドルフ)
この2頭も頑張ってはいましたが勝てたGIはそれぞれ1勝でした。
フクスアモレットは香港ヴァーズ
フクスシービーはシューメーカーマイルSでした。
国内ではゴルシに挑戦してことごとく敗北しました
古馬勢の活躍
古馬勢はこんな活躍を見せていました。
サイレンススズカ産駒をピックアップします
それ以外の馬はさらっと成績をみてください。
フクスアスレチック 父:サイレンススズカ 母:エアグルーヴ
フクスアスレチックは主にスプリント戦線で戦っていました。
勝てたのはT.J.スミスSとセントウルSだけでした。
スプリンターズSは2着。
マイルCSは5着という惜しい結果。
後1伸びが足りません。
晩成型なのでこれから弾ける可能性はあります
フクスデジール 父:サイレンススズカ 母:フクスナイト
(母父:Mr.Prospector)
フクスデジールは距離適性が1600-1800というマイルだけの馬です。
そこを狙い色々出走しました。
ジェベルハッタ、チャンピオンズマイルで惨敗。
結果が出せずにいたんですが。
安田記念では見事に直線に一気の差し切り勝ちとなりました。
中京記念、富士Sと立て続けに勝利しましたが、マイルCSは2着という結果に
マイル特化でしたが早熟なためここで終了となりました。
年末処理・種付け関連
こんな子が生まれましたというのと、種付けをしましたというのを公開です。
出生
生まれた子は、キングカメハメハ産駒2,サイレンススズカ産駒6頭
サンデーサイレンス、ダイワメジャー、ディープインパクトとなりました。
後は自家生産馬、フクスサブレ、フクスシェーディ、フクスストロークなどが種付けに応じました。
種付け
サンデーサイレンスが引退しました。
その代わりはサイレンススズカが!という感じで6頭種付け
あとは、エルコンドルパサー、キングカメハメハ
桜プレジデント、ディープインパクトなどなど
ルーラーシップもつけてみました。
どんな子が出てくるかが楽しみです。
年末処理
2013年はエピファネイアに結構取られましたねぇ。
2歳は抑えたんですが。
それでもそこそこGI勝てたなぁという感じです。
部門別表彰も、うちの馬が多め。
リーディングサイアーはディープインパクトとなりました。
年度代表馬は、勿論ゴールドシップ。
古馬王動制覇しましたからね!
引退馬
シービー、デジール、アモレットなどが引退となりました。
称号を貰えた馬はいませんでした。
殿堂入りはしましたけどね。
サイレンススズカ産駒はフクスデジールのみでした。
という感じで駆け足で1年間の紹介となりました。
もう少し圧縮したいところですねぇ
4月14日にWinning Post9 2022が発売となります。
この記事(WinningPost9 2021プレイ記)は4月14日までの記事となり、4月14日からは2022に移行します。
途中で終わる事になると思いますがご了承願います。
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