ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。
2009年前半戦。
クラシック戦線は、フクスアーティクルが三冠馬となれるチャンスを得ました。
牝馬クラシックは、フクスシービーがブエナビスタと熾烈な争いを繰り広げていました。
それらを楽しみつつ後半戦へと進みます。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
クラシック戦線
久しぶりになる三冠の達成となりました!
牝馬クラシック戦線も面白くなりました
※画像:秋華賞とローズSが逆でした。
フクスアーティクル 父:シンボリクリスエス 母:フクスソリダリティ
母父:ノノアルコ
フクスアーティクルの秋初戦は神戸新聞杯でした。
ここでまさかの敗北を喫します。
負けるとは思って無かったんですが…
流石に距離がやばいのかと菊花賞は全く期待していませんでした。
菊花賞
本番となる菊花賞。
神戸新聞杯で負けたアプレザンレーヴが相手になってました。
距離適性がない割にしっかりと伸びてくれて勝利したのでした。
直線のラストは若干スピードが落ちてドキドキしましたが何とかかんとか到達してくれました。
フクスインゴットもでましたが厳しい結果となりました。
これで三冠馬となったのでした。
有馬記念
適性距離ギリギリ。
相手は古馬勢という厳しい状況。
それでも三冠馬として出走することにしました。
ブエナビスタに負けました…。
なんてこったい。牝馬に負けるとは。
という感じでピリッとしない成績ですが三冠馬となりました
フクスシービー 父:Kingmanbo 母:フクスチェイン
(母父:シンボリルドルフ)
牝馬クラシック戦線は、フクスシービーが頑張っていました。
秋の初戦はローズSでした。
ここでブエナビスタに敗北します。
流石に史実馬には勝てないか…秋華賞も厳しいだろうと思っていました。
秋華賞
まさかの勝利となりました。
直線の熾烈なたたき合いは凄かったです。
ずっと併走してバシバシ鞭が入りギリギリの戦い。
3/4馬身差での勝利となりました。
熱かったですねぇ。
そこからジャパンカップに出走してみましたが3着という結果に終わります。
牝馬ながら頑張りました
フクスウーラー 父:サイレンススズカ 母:アグネスフローラ
ダート戦線を頑張るサイレンススズカ産駒。
BCディスタフ
アメリカのブリーダーズカップディスタフで勝利したのでした。
こちらも直線ギリギリという戦いを繰り広げての勝利。
本場で勝ってくれるとは!
サイレンススズカの血が何故かダートで爆発してました
フォールズシティハンデ
GIIですので楽々勝利しました。
海外重賞で勝利を重ねます。
ラプレアS
GIレースですが勝利できました。
それも圧勝です。
相手次第ではこんなに勝てるのかという力を持っていました。
フォゲッタブル
フォゲッタブルは条件戦を地味に頑張っていました。
古都Sで勝利してオープン入りとなりました。
ラドラーダ
リステッドのカシオペアSを勝利しました。
これ以外はピリッとしませんでした
2歳馬勢
フクスタレント 父:シンボリクリスエス 母:フクスパロクサイド
(母父:オグリキャップ)
フクスタレントは、サウジアラビアロイヤルCを勝利しました。
その後デイリー杯2歳Sにも進みます。
相手はフクスカレントでしたが勝利しました。
圧勝過ぎて強さが露わになっています。
ホープフルS
楽勝だろうと思われたホープフルS。
見事な惨敗となりました。
ルーラーシップに追いつかれそうな2着。
一線級の力は無さそうでした。
フクスカレント 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
フクスカレントは牝馬ながらデイリー杯2歳Sを2着という結果を出します。
阪神JF
相手はアパパネでした。
なんてこったいという感じでしたが。
首差のたたき合いとなったのでした。
見事に負けましたが…。
アパパネに首差まで行ったのは頑張ってくれたかなと。
ルーラーシップ
ルーラシップは遅めのデビューとなりました。
新馬戦はギリギリの勝利。
葉牡丹賞で1勝クラスとなりまして。
ここでやっと実力を発揮してました。
ホープフルSに出しましたが…3着という結果に。
GIでは勝ちきれない感じの馬となりそうでした。
アドマイヤテンバ
アルテミスSを勝利しましたが、これ以外で目立った勝利はありませんでした
重賞勝ちぐらいまでかなぁと
ラナンキュラス
つわぶき賞を勝利しましたが、これ以外で目立った戦績はありませんでした
フクスカルバーニア 父:エルコンドルパサー 母:ビリーヴ
フクスカルバーニアがデビューしました。
新馬戦はまぁまぁの圧勝。
クラシック戦線に絡めるかは微妙ですが。
頑張って欲しいものです
フクスナイナー 父:フォーティナイナー 母:ヒシアマゾン
小倉2歳Sで勝利して重賞ウィナーになりました。
次の京都2歳Sでは2着という結果。
このレベルではGIに出るのも難しそうな状態でした
フクスルーレットの世界最強馬とフサイチパンドラ
フクスルーレットとフサイチパンドラの二大巨頭がまだまだ頑張って走ってました。
フクスルーレット 父:サンデーサイレンス 母:フクスナイト
(母父:ミスタープロスペクター)
フクスナイトはGI8勝の牝馬です。
世界最強馬決定戦に向けて走り出したフクスルーレット。
ロデオドライヴS
アメリカの芝レースで9馬身差の圧勝をします。
これで一叩きして本番のBCターフに挑みます。
ブリーダーズカップターフ
2009年の世界最強馬決定戦となるBCターフ。
フクスルーレットは最後の脚にかけます。
フサイチパンドラにはペースメーカーになってもらいました。
しっかりタイムを作ってくれたフサイチパンドラ。
最後の直線でぐぐっと伸びたフクスルーレット。
2着馬と熾烈なたたき合いを制して見事に1着となりました!
BCコレクター フクスルーレット
まさかの牝馬での世界最強馬となりました。
自家生産馬+牝馬+7歳馬というなかなかの展開。
面白かったです。
マイルCS
世界最強馬決定戦が終わった後はマイルCSでさくっと勝利。
これにて終了となりました。
フサイチパンドラ
フサイチパンドラは流石に衰えてました。
フラワーポール招待S
ここでは相手が弱かったのもあり圧勝しました。
いつもこうなら良いのですが…。
BCターフ
ここでは捨て駒的に使ってしまいました。
フクスルーレットのために展開を作って貰います
そのおかげで見事に勝利したのですから美味しいニンジンですね!
そしてフサイチパンドラはこのレースを最後に引退となりました
フクスクアック 父:エルコンドルパサー 母:フクスソリダリティ
母父:ノノアルコ
エミレーツSという豪州の芝GIでの勝利がありましたがそれ以外はサッパリでした
フクスバーディクト 父:シンボリルドルフ 母:ファレノプシス
丹頂Sを勝利してました。
ここでレコードを出しても…ですが。
これ以外はパッとしませんでした。
フクスヤマブキ 父:Kingmanbo 母:フクスチェイン
(母父:シンボリルドルフ)
スプリンターズS
スプリンターであるフクスヤマブキ。
スプリンターズSの電撃線を見事に勝利しました。
キンシャサノキセキを振り切りました。
マイルCS
相手にフクスルーレットが来なければ。
ずらせば良かったんですけどね忘れてたらこんなことに。
フクスルーレットには敵いませんがそれ以外であれば勝てる力を持っているということを教えてくれました。
その他の馬たち
フクスアリ 父:サイレンススズカ 母:マンファス
サイレンススズカ産駒のフクスアリ。
京都大賞典を見事に勝利しました。
牝馬ながらGIIぐらいなら勝てるようです。
天皇賞(秋)
流石にGIは無理だろうと思っていましたが…
ドリームジャーニーやカンパニー、ウオッカなどそうそうたる面々を相手にまさかの優勝。
これには本当に驚きました。
エリザベス女王杯
しかしエリザベス女王杯ではブエナビスタに勝てず。
ブエナビスタどれだけ強いんだよという感じでした。
良い線までは行くんですけどねぇ。
フクスエギー 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ
フクスエギー8歳牝馬ながらまだ闘っていました。
レディスプレリュードに出走した所に1着を獲得
GIIで負ける訳にはいきませんね。
チャンピオンズC
毎年の例年行事になったチャンピオンズC
8歳牝馬のフクスエギーは見事に6連覇達成となりました!
これにて引退となります。
お疲れ様でした!
フクスシェーディ 父:ブライアンズタイム 母:シーキングザパール
フクスエギーの後継となりそうなのがフクスシェーディでした。
南部杯
南部杯でフリオーソ相手に1着となりました。
ダート重賞を牽引してくれそうなパワーがありました。
JBCクラシック
ここも行けるかなと思ったのですが2着。
相手は…スマートファルコン
砂のサイレンススズカでした。
後少しで追いつけそうだったんですが。
距離が足りなかったですねぇ。惜しかった。
東京大賞典
スマートファルコン出てくるかなと思ったのですが出てこず。
フリオーソ相手であれば勝てますね!
ダートGIを見事に確保することが出来ました
フクスエギーの後を継げそうですが後どれだけ走れるか…
年末処理
2009年が終わりました!
結果などを見てみましょう
GIレース総括
2009年は思ったように勝てませんでした。
パラパラと勝利しているという感じに。
緑が少ないのが悲しいです。
最優秀ライバル対決は、フクスシービーとブエナビスタの争い。
ホント良いライバルとなりました。
年度表彰も緑は少なめとなりました。
なかなか勝てませんでしたからねぇ
年度代表馬
あまり票数は獲得出来ませんでしたがフクスアーティクルとなりました。
一応三冠馬ですからねぇ。
引退馬
フサイチパンドラ:不屈の魂
フサイチパンドラが引退となりました。
GIは7勝でしたが頑張ってくれました。
フクスエギー:砂塵の蜃気楼
フクスエギーはGI13勝で終わりました。
8歳まで走り抜けてくれましたねぇ。お疲れ様でした!
やっと繁殖生活です
まとめ
2009年は自家生産馬中心に頑張りました。
勝利数は大きく減ってしまいました。
コンスタントに強い馬が出来ないと厳しいですねぇ。
2009年は期待できる3歳馬がいないという状態に。
ホープフルSも阪神JFも勝てませんでしたから。
どうなるかが恐ろしいです
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