ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。
シンボリクリスエスとネオユニヴァースが引っ張る2003年。
自家生産馬フクスパロクサイドも大記録に挑戦していました
2003年後半戦にドラマが待ってました?
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
秋古馬三冠シンボリクリスエスと無敗三冠ネオユニヴァース
古馬ではシンボリクリスエスが。
クラシックではネオユニヴァースがトップとなり、激しいバトルを繰り広げていました。
アドマイヤドンの挑戦
アドマイヤドンは京成杯AHからスタートとなりました。
GIIIですから京成杯AHは快勝します。
そこから天皇賞秋へと進みましたがシンボリクリスエスの壁は高かった
5馬身差での敗北となりました。
その後も良いところ無く終わってしまいました。
ヒシミラクルとフクスネイビー
シンボリクリスエスと同期のヒシミラクルと、フクスネイビー。
彼らも頑張ってはいましたが…
京都大賞典
ヒシミラクルととフクスネイビーの戦いはヒシミラクルが勝利。
ネイビーも頑張りましたが及びませんでした。
天皇賞(秋)
揃って出走した天皇賞(秋)
ここでもシンボリクリスエスの壁は高く。
アドマイヤドンにも勝てませんでした。
2頭揃って3着4着という結果に終わり終了となりました。
フクスオペラ 父:オペラハウス 母:アグネスフローラ
まだ頑張っているフクスオペラ
毎日王冠で2着と勝ちきれないという上京に。
ジャパンカップ
勝ちきれませんでしたがジャパンカップに出走しました。
結果は7着惨敗という形です。
その悔しさを胸に次のレースに挑みます。
有馬記念
そもそも出れないかなと思っていましたが意外と出走できました。
そして3着に食い込むという結果を残したのです。
これで引退となりますが大変よく頑張りました。
お疲れ様でした。
ネオユニヴァースの無敗三冠と古馬挑戦
ネオユニヴァースは三冠を獲るべく始動します。
セントライト記念
菊花賞トライアルのセントライト記念は6馬身差で圧勝します
相手はザッツザプレンティやヴィータローザでした。
この辺相手には負けませんからね!
菊花賞
菊花賞は堂々とした展開。
直線で抜け出すとぐんぐん差をつけての勝利となりました。
ゼンノロブロイ相手でしたけどね。
スタミナ的には大丈夫か気になりましたが他に伸びる馬がいなかったのもあり勝利してくれて無敗三冠の達成となりました。
ジャパンカップ
そして古馬への挑戦となりますジャパンカップ。
相手はシンボリクリスエス
頑張ってはくれましたが残念ながら2着敗退。
シンボリクリスエスの壁は高かった。
有馬記念
そして最後は有馬記念にも出走します。
ここではがっぷり四つという感じで競り合います。
シンボリクリスエスも結構やばかったですが1/2差での敗北となりました。
惜しいところまで追い詰めたなぁという感じでした。
来年の主役はネオユニヴァースで決まりとなりそうです
シンボリクリスエスの秋古馬三冠
最後はシンボリクリスエス。
もう上で全て結果は書きましたので改めて言うことも…ですが。
天皇賞(秋)
直線で抜け出すとそのまま一気でした。
強すぎですねぇ。
ジャパンカップ
こちらも直線で抜け出すとドンという感じ。
ネオユニヴァースは競り合う事なく負けてしまいました。
有馬記念
ここはかなりの接戦になりました。
距離的性的な問題があるのでギリギリの争いに。
それでも勝ちきれるんですから地力の強さですね。
という感じであっさり秋古馬三冠となりました。
ここでシンボリクリスエスは引退となります。
お疲れ様でした。
フクスパロクサイドとアドマイヤグルーヴ
クラシック牝馬勢は自家生産馬であるフクスパロクサイド
アドマイヤグルーヴが中心となり回っていました
フクスパロクサイド 父:オグリキャップ 母:ベガ
フクスパロクサイドはアメリカ芝牝馬三冠に挑戦していました。
ジョッキークラブオークス招待
GIIIのレースとなります。
これが米国芝牝馬三冠の最終レースなのです。
GIIIというレースですからねぇ。
負けるはずも無く8馬身差の快勝となりました。
これでアメリカ芝牝馬のトップとなったのでした。
秋華賞
アメリカで芝牝馬三冠を獲ってその足で秋華賞へ。
そしてノヴァ相手に3 1/2差で勝利となりました。
強行軍でしたが見事に1着を取れたのでした。
この強さは半端ないです!
こちらも無敗三冠となってます。
エリザベス女王杯
エリザベス女王杯も勝利となりました。
相手が弱すぎた感がありますが2着に5馬身の差をつけました
地力もあるのでこのまま連戦連勝とイケるかなと海外レースへ出したんですが…
惨敗。
惨敗しすぎて撮れてませんでしたが。
国内で強くても…という感じでした。
フクスノヴァ 父:ティンバーカントリー 母:フクスフロリー
母父:ノーザンダンサーフクスノヴァもクラシックを狙います。
紫苑S
秋華賞トライアルですがここは危なげなく大差で勝利します。
そして秋華賞に出走しますが、パロクサイドには勝てませんでした。
そこから海外へ飛びます。
エミレーツS
豪州に出して見ましたが芝の適性がなかったのか大敗。
中々難しい状況へと変化しました。
阪神C
日本に戻ってきて阪神カップ。
GIIですし相手も弱かったので見事に獲得出来ました。
それでも1 1/2差まで詰め寄られてるので中々ですね。
この馬の限界というのはGIIぐらいまでかなと
アドマイヤグルーヴの海外挑戦
アドマイヤグルーヴは海外は挑戦を続けていました。
ヴェルメイユ賞
フランスのGIで見事勝利します。
2 1/2差なので結構危なかったです
BCフィリー&メアターフ
BCフィリー&メアターフも残念ながら2着で敗退。
結構差をつけられてしまいました。
後少し何かが足りないようです。
メートリアークS
これもアメリカGI
ここはしっかり8馬身つけての快勝となりました。
この強さがいつも出れば良いのですが。
アメリカンオークス
ここでも2着に9馬身をつけての快勝します。
やっと本格化してくれたのか。
このまま勝ちが続けば良いなと眺めてました。
パロクサイドとアドマイヤグルーヴ。
2頭の直接対決も楽しみです
2歳勢の戦い
2歳勢も色々な子が揃ってました。
史実馬はシーキングザダイヤ
後は自家生産馬勢がGIを狙いひしめき合ってました。
シーキングザダイヤの朝日杯FSへの道
シーキングザダイヤは新馬戦を大差で勝利後に秋明菊賞に出走。
ここでも6馬身差で勝利します。
そして運命の朝日杯FSへ進みました。
フクスマスト 父:エルコンドルパサー 母:アグネスフローラ
フクスマストは札幌2歳Sに出走します。
初めての重賞でしたが、ブラックタイドなどを相手に勝利して重賞初勝利を獲得します。
サウジアラビアロイヤルC
サウジアラビアロイヤルCにも出走してブラックタイド相手に大差での勝利。
その強さが本物であることを証明します。
デイリー杯2歳S
次はデイリー杯2歳Sでした。
ここでもメイショウボーラーを相手に7馬身差の勝利
かなり強いというのを示してくれました。
そしてこちらも朝日杯FSへ進みます。
フクスフロンティア 父:オグリキャップ 母:フクスフロリー
母父:ノーザンダンサー
フクスフロンティアはアスター賞に出走。
ハイアーゲーム、ヤマニンアラバスタ相手に8馬身差の勝利となりました。
1勝クラスですから負ける訳にはいきません。
京王杯2歳S
京王杯2歳Sに出走。
初重賞でしたがコスモサンビーム相手に5馬身差の快勝となります。
ただこの時点では強いのか弱いのかよく分からない状態でした。
朝日杯FS
シーキングザダイヤ、フクスマスト、フクスフロンティアと3頭揃った朝日杯FS。
どの馬が世代で一番強いのかが分かります!
重賞3勝のフクスマストが勝つと思ってましたが…
結果はフクスフロンティアが1着。
まさかの勝利でした。
ここで勝てるような馬では無いと思ってたんですが。
何故か勝利してしまったのです。
展開というか何というか最後の直線でギリギリ躱したのでした。
フクスマストの方が明らかに強いはずなんですが。
何が起こるのかが分からないのが競馬ですね…
キングカメハメハはホープフルSへの道
キングカメハメハはホープフルSへ進みます。
新馬戦を大差で勝利。
そりゃ世代で一番強いですしねぇ。
萩Sでは4馬身差でしたが勝利。
もう少しぶっちぎれるかと思ったんですが。
そうでも無かったようです。
東スポ杯2歳S
初めての重賞はブラックタイド相手に8馬身差の勝利でした。
ブラックタイドが色々と悲劇に見舞われてますね。
勝てそうで勝てないという。
ホープフルS
本番のホープフルSは、スイープトウショウ、ブラックタイド相手に5馬身差の圧勝。
GIでも格の違いを見せつけてくれました
フクスマリー 父:グラスワンダー 母:ベガ
フクスマリーは新馬戦を7馬身差の勝利。
12月3週のデビューとはなりましたが今後が楽しみです。
フクスエギー 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ
フクスエギーもデビューしました。
こちらはダートの新馬戦でしたが大差勝利
ダート路線で頑張ってくれそうです
その他の馬たち
フクスサブレ 父:Mr.Prospector 母:メジロオーロラ
フクスサブレはアメリカの重賞を頑張って走ってました。
バーナードバルークH
GIIですが1着となりました。
アメリカでもGIIぐらいなら勝てるようです。
シービスケットH
こちらもGIIです。
ここも2着に5馬身差の圧勝。
GIIまでなら勝てるんですがGIになると勝てない。
能力の壁が大きいようです。
フクスブレイブ 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ
ダート路線を頑張るフクスブレイブ。
フォアゴーS
アメリカのダートGIで勝利しました。
短距離~マイル路線であれば勝てる可能性もあるようです。
南部杯
日本に戻ってきて南部杯。
ビワシンセイキ相手に3.5馬身差で勝利しました。
日本のGI勝てるのは嬉しいですねぇ。
ただJRAのレースでは微妙なんですよね。
地方重賞までかも知れません
フクスサンデー 父:サンデーサイレンス 母:メジロオーロラ
府中牝馬Sを勝利しました。
この馬もGIでは厳しいのですが重賞では頑張ってくれるようです
年末処理
年末の処理となります
2003年の結果は…
うちの馬が結構な確率でGI勝利してました。
自家生産馬の名前もけっこう多いです。
ライバル対決はネオユニヴァースとゼンノロブロイの争いでした。
引退馬
引退するのは…
フクスブレイブ
フクスネイビー
という自家生産馬2頭。
そしてシンボリクリスエスでした。
シンボリクリスエスは殿堂入りしました。
超堅実馬という名前を頂きました。
20戦17勝2着3回という堅実な成績でした。
という感じで2003年も終わりました。
ついにあの馬のデビューが近づいてきました。
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