ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。
2001年はアグネスタキオンが目立った存在になっていました。
皐月賞とダービーを制覇します。
マンハッタンカフェなども続きますが及ばず。
しかし秋競馬で流れがガラッと変わります。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
ホープフルSを目指した3頭の争い
2歳牡馬勢。
フクスネイビー、アドマイヤドン、シンボリクリスエス。
全員ホープフルSを目指して熾烈な争いを繰り広げました。
フクスネイビー 父:ブライアンズタイム 母:エアグルーヴ
良血なフクスネイビー。
小倉の2歳新馬戦でデビューとなりました。
8馬身差を離しての勝利となります。
その後アスター賞において大差での勝利。
強さがジリジリと見えてきます。
サウジアラビアロイヤルC
ヤマノブリザードを相手に勝利しました。
結構ギリギリの勝利でしたが勝てたので良かった。
デイリー杯2歳S
ファストタテヤマという名前も見えますが。
あまり強い面々が揃わなかったので楽に勝てたという感じとなりました。
そしてローテミスったなぁと思ったのですが。
自動に任せてたらホープフルSに出てしまいました。
朝日杯FSの方が良かったんですが。
そして見事に3着惨敗となりました。
シンボリクリスエスやアドマイヤドンに勝てませんでした。
アドマイヤドンのホープフルS
アドマイヤドンは新潟でデビューとなりました。
初戦は6馬身差の勝利。
その後オープン戦となる野路菊Sに出走。
ここも勝利します。
相手はシンボリクリスエスでしたが勝ってしまいました。
まだ本格化して無かったからでしょうか。
ホープフルS
ホープフルSに直行しましたがシンボリクリスエスに勝てず2着となりました。
野路菊Sでの勝利は幻となりました。
シンボリクリスエスのホープフルS
シンボリクリスエスも新潟でのデビューとなりました。
野路菊Sでアドマイヤドンに敗北。
その後リステッドのアイビーSに出走して勝利。
大差での勝利となりその強さを見せつけました。
東スポ杯2歳S
重賞となる東スポ杯2歳Sに出走。
ヤマノブリザード、タニノギムレットを相手に勝利しました。
これで一気に強さが見えてきまして本番を迎えます。
ホープフルS
迫るうちの馬たちを蹴散らして見事な1着でした。
来年の主役はシンボリクリスエスで間違い無さそうです。
フクスネイビーは朝日杯FS向けだったなぁと。
アドマイヤドンはやはりシンボリクリスエスには勝てないかなと。
来年のクラシック戦線もこの3頭が掻き回してくれそうです
クラシック勢と古馬勢が臨む秋古馬三冠
クラシック勢と古馬勢が入り乱れて秋古馬三冠を狙ってました。
被りすぎて大変な事になっていますが中々面白い結果となりました。
主役はアグネスタキオン
アグネスタキオンは、クラシック三冠は狙いませんでした。
菊花賞は距離適性がないことが分かっているので出しても敗北はわかりきっています。
それであればとサイレンススズカ方式で秋古馬三冠狙います。
神戸新聞杯でクロフネやジャングルポケット相手に勝利した後に天皇賞(秋)に向かいます。
天皇賞(秋)
天皇賞(秋)は世界最強馬決定戦に指定されるレースとなりました。
海外の強敵も出てくるという展開となりました。
これはかなり厳しいなぁと思いましたが…
結局日本の馬場適性を持つ馬が上位に来ました。
ライバルはアグネスデジタルとなりました。
2馬身差で辛くも勝利でした。
やはり簡単には勝てないなぁと言う感じでした。
ジャパンカップ
次はジャパンカップとなります。
ここにはクラシックを終えた3歳馬も出て来ました。
フクススルーウェイとマンハッタンカフェです。
後は古馬フクスオペラもでましたがそれらを全部蹴散らして1着をもぎ取りました。
アグネスタキオンの強さは本物ですね。
2着に5馬身差もつけていました。
有馬記念
秋古馬三冠最後のレースです。
相手はメイショウドトウ、アドマイヤボス、エアシャカール、テイエムオペラオー、ジャングルポケット
そうそうたるメンツが揃っていました。
2500という距離もあるので心配していましたが…見事に勝利を勝ち取りました!
2着のメイショウドトウに4馬身差をつけました。
圧勝という感じです。
アグネスタキオンが世界最強馬となり一気に飛躍したのでした
【クラシック勢】マンハッタンカフェとフクススルーウェイ
クラシック勢は、マンハッタンカフェとフクススルーウェイ(父:オグリキャップ 母:ベガ)
アグネスタキオンが秋古馬三冠に向かったので菊花賞は上記の2頭で争うことになりました。
セントライト記念
菊花賞トライアルでは、フクススルーウェイが勝利。
クロフネやマンハッタンカフェを抑えました。
これで優勢になったかと思いましたが距離適性はマンハッタンカフェの方がありました。
菊花賞
本番の菊花賞を制したのはマンハッタンカフェでした。
フクススルーウェイも粘りましたが1 1/2差での敗北となりました。
最後の最後で交わされてしまいました。
そこから2頭はジャパンカップへ向かいます。
ジャパンカップ
フクススルーウェイが2着。
マンハッタンカフェが3着となりました。
2400メートルではアグネスタキオンが強いというのが分かりました。
フクススルーウェイも頑張ってるんですけど勝てませんねぇ
という感じでクラシック勢は古馬と混じっても実力は遜色無い強さとなっていました
フクスオペラ 父:オペラハウス 母:アグネスフローラ
衰えも見えてきたフクスオペラ。
小倉記念などの重賞レースであれば勝てるのですが、
ジョーハーシュターフクラシックSなどGI級は勝てません。
ジャパンカップにも出走しましたが残念ながら4着でした。
若いクラシック勢に勝てませんでした。
そろそろ引退が見えてきました
フクスウォーター 父:オグリキャップ 母:フクスフロリー
母父:ノーザンダンサー
フクスウォーターは天皇賞秋の前哨戦であるオールカマーに出走。
ここではステイゴールドあいてに快勝しました。
そして本番の天皇賞(秋)
頑張ることは頑張りましたが7着惨敗でした。
世界最強馬決定戦になってしまったのが痛手でした。
世界の壁は高かったようです
アドマイヤボスの海外挑戦
アドマイヤボスは海外に挑戦していました。
夏は札幌記念で調整。
エミレーツS
豪州に飛んでエミレーツSに出走。
ここで勝利をもぎ取ります。
この強さがあるならと凱旋門賞へ。
凱旋門賞
世界の壁の高さを知りました。
芝があわなかったなどもあるかも知れませんが。
11着という最悪の結果となりました。
有馬記念
失意のまま有馬記念にでましたがここでも勝てませんでした。
アグネスタキオンやメイショウドトウに敗北し3着でした。
世界級の力がないんだなぁと痛感しました。
メイショウドトウの海外挑戦
相変わらずステイヤー路線を突き進むメイショウドトウ。
アイルランドセントレジャー
メルボルンカップ
大きな所2つ勝利しまして悠々と凱旋します。
有馬記念
アグネスタキオンを負かすのではと思いましたが。
4馬身差離れての2着でした。
アグネスタキオンの強さを引き立ててくれました。
フクスチェイン 父:シンボリルドルフ 母:アグネスフローラ
7歳牝馬のフクスチェイン。
札幌記念では2着という惜しさ。
アドマイヤボスに食らいつきました。
そしてBCターフに出走。
ここでも3着と好走します。
好走はするけど勝てないのがフクスチェイン。
有馬記念では7着惨敗でした。
こんな感じで混沌とした秋古馬三冠。
面白い結果が出てくれました
自家生産馬の活躍
自家生産馬達も頑張って暮れていました。
オークスは負けてしまいましたがフクスサンデーは秋華賞やエリザベス女王杯へ進んだり。
フクスブレイブは地方重賞を頑張ってました。
フクスブレイブ 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ
ダートを中心に走り始めたフクスブレイブ。
ダート短距離の地方重賞を狙います。
南部杯
ダートマイルの決戦に出走。
良い線行きましたがアグネスデジタルに負けました。
名馬に勝てるだけの力は無かったかという感じでした。
テレ玉杯オーバルスプリント
相手が地方馬だらけという事もあり勝利しました。
中々強い勝ちっぷりとなりました。
斤量が軽かったのも良かったです。
兵庫GT
ここも地方馬相手に勝利しました。
名馬には勝てないけど…というちょっとした悲しさがありますが。
地味に活躍してくれました。
フクスサンデー 父:サンデーサイレンス 母:メジロオーロラ
牝馬なのに可愛くない名前となっているフクスサンデー。
秋初戦は紫苑Sでした。
秋華賞トライアルです。
テイエムオーシャン相手に4馬身差での勝利となりました。
TMOに勝てるとはなぁ。
秋華賞
本番となる秋華賞。
相手はローズバドやテイエムオーシャンなど。
相手に不足無し!でした。
距離も2000メートルという事で2200までしか持たないフクスサンデーも耐えられる状況。
ということで1と1/4馬身差での勝利となりました。
エリザベス女王杯
牝馬最強決定戦にも出走となりました。
相手はやはりローズバド。
あとはトゥザヴィクトリー、シルクプリマドンナなどなど。
それら名馬相手にも一歩も引かずしっかりと勝利しました。
サンデーサイレンスの血ですかねぇ。
これならとアメリカンオークスにも出してみましたが3着惨敗。
底までの力は無かったようです。
騎手もあまり良くなかったですが…。
海外芝の適性があまりないのかもしれません。
そうなると海外遠征は厳しい状況になりそうです
フクスミネソタ 父:ニッポーテイオー 母:フクスソリダリティ
>母父:ノノアルコ
フクスソリダリティ自体はマイルGI7勝の牝馬です。
NHKマイルCを勝利したフクスバルボアと全く同じ血統です。
フクスバルボアも短距離馬でしたが。
こちらも長い距離は苦手な馬となっています。
まずは赤松賞で勝利しまして。
そこから阪神JFへ。
阪神JF
ヘルスウォールなどを相手に1着となりました。
6馬身差の圧勝です。
距離適性がマイルぐらいまでなので勝てても桜花賞までとはなります。
そこからどのようになるかが楽しみです
その他の馬たち
ブロードアピール
ブロードアピールは7歳牝馬ですがまだ海外挑戦を続けていました。
そして豪州のマニカトSで勝利しました。
まさか勝てるとは…という感じでした
ピットファイター
史実馬ですがそこまで強い馬ではありません。
新馬戦を勝利してくれました。
レディブロンド
条件戦をひたすら頑張ってます
やっと3勝クラスを突破しました
ヒシミラクル
ヒシミラクルも新馬戦を突破。
ただちょっと遅いのでクラシックに間に合うかどうか。
スペリオルパール
こちらも史実馬ですが強くはありません。
1勝クラスをやっと勝利。
そこから頑張って頑張ってやっと2勝クラスを突破と。
これ以上望めるかが微妙ですが頑張ってました
フクスサブレ 父:Mr.Prospector 母:メジロオーロラ
良いところ無く。
海外の重賞でも勝ちきれずという感じでした
年末処理
恒例の2001年振り返りです。
GI戦線
それなりにうちの馬が勝利しています。
ただ落としたところも多いので悔しいですが。
部門別代表馬
アグネスデジタルが結構顔出していて悔しいです。
ダート馬がいないので中々厳しいですが。
年度代表馬
アグネスタキオンが満票獲得となりました。
秋古馬3冠で最強馬決定戦勝利ですから。
順当でした。
引退馬
そして引退馬ですが。
早速アグネスタキオンが引退となりました。
引退示唆○だからです。
光速のように消えてしまいます。
さらにアドマイヤボスも引退としました。
引退示唆○だったので。
自家生産馬4頭も一緒に引退となりました。
フクスモニカが偉大なる母の子を獲得しました。
パシフィカスは、ナリタブライアンとビワハヤヒデ、ビワタケヒデの母。
その血はホント偉大だなぁと思いました。
フクスモニカはGI4勝となりました。
アグネスタキオンは、グレイテストチャンプを得ました。
無敗でダービー制覇、秋古馬三冠制覇と。
一気に駆け抜けた強さは流石でした。
そんな感じでアグネスタキオンの1年となりました。
来年はシンボリクリスエスかな。
※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。