ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。
サイレンススズカは3度目の世界最強馬決定戦を制しました。
まだ元気だとは言え6歳馬。
引退が一歩一歩近づいてきていました。
6歳のこの年を最終年と定めてのんびり走ってもらう事にしました。
寂しいラストイヤーのスタートです。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
勝てるレースを選ぶサイレンススズカ
明けて6歳になったサイレンススズカ。
寄る年波には勝てぬという事で衰えてきてるのは確実。
そこでできるだけ勝てるレースを選んで走ってもらう感じとしました。
そして牝馬のフクスナイトがGI戦線で輝く姿がありました。
サイレンススズカの余生挑戦
サイレンススズカが勝てそうなレースを選んでの出走となります。
香港GC
これは前年も勝利しているというのもありまして問題無く勝利が出来ました。
相手もそこまで強くないので大差勝利です。
ドバイターフ
結構危なかったのがドバイターフ。
相手が強めなので厳しい戦いとなりそうでした。
最後は5馬身離しましたがヒヤヒヤしてました。
ウッドフォードリザーブターフクラシックS
長い名前のアメリカのレース。
アメリカ芝適性がありますからね。
この遠征も見事に勝利となりました。
サセックスS
イギリスに飛んでサセックスS
相手も強く欧州の芝適性は微妙なのもあり結構迫られました。
それでもなんとか逃げ切ってくれて1馬身差の勝利でした
ラストレースをどうするかが悩ましいところでした。
フクスオペラ 父:オペラハウス 母:アグネスフローラ
フクスナイト 父:ミスタープロスペクター 母:ダイナシュペール
フクスナイトは大阪杯などに出走していました。
フクスオペラもGIレースを頑張っていました。
フクスオペラ:タンクレッドS
豪州のGIレースに出走してみたところ見事に勝利となりました。
その後他にもレースに出つつ宝塚記念へと向かいました。
フクスナイト:大阪杯
フクスナイトは牝馬ながら大阪杯に出走します。
世代でも強そうだったアドマイヤベガを負かせて1着という快挙となりました。
フクスナイト:安田記念
フクスナイトはマイルでも適性を見せて見事に安田記念も3馬身差での勝利となりました。
フクスバルボアやウォーターもいましたが残念ながら勝利が出来なかったようです。
2着のバルボアに3馬身差をつけました。
フクスナイトの強さが際立ってますねぇ。
牝馬なのにここまでやるとは。
アドマイヤベガ:宝塚記念
そしてフクスオペラ、フクスナイトは宝塚記念に出走しました。
どちらかが勝つと思いましたが勝利したのはアドマイヤベガでした。
乗り代わりとなったフクスナイトが2着。
フクスオペラも5着と健闘はしてくれましたが…。
史実馬には勝てなかったようです。
こんな感じでフクスナイトも頑張っていました
自家生産馬の活躍
フクステンリュウ 父:ニッポーテイオー 母:フクスセクレタリー
(母父:ミスターシービー)
フクステンリュウはGI勝利を飾ってくれました。
年明け初戦は淀短距離S(リステッド)でした。
フクスカウンテス相手に見事勝利をおさめます。
その後豪州に飛びました。
チッピングノートンS
あまり聴いたことのないレースではありますが豪州芝のマイル戦でした。
ここで見事に勝利となりました。
海外GIでの勝利を飾ることができました。
勝てるとはなぁ…意外な海外適性がありあmした。
ドンカスターマイル
同じく豪州のレースでしたがここは惜しくも2着。
4馬身差は離れてましたがトップの馬が強いですからねぇ。
ここまで来てくれれば十分です。
新潟大賞典
国内に戻ってきてこれくらいなら勝てるだろうと思った新潟大賞典でしたが3着惨敗。
騎手がいつもの騎手じゃなかったのが痛かったですね。
勝利したのはフクスオペラでした。
騎手変えておけば良かった…
フクスウォーター 父:オグリキャップ 母:フクスフロリー
母父:ノーザンダンサー
フクスウォーターは史実馬には勝てない感じで過ごしていました。
1勝クラスのセントポーリア賞でフクスサブレ相手にして勝利。
その後リステッドのすみれSに出走して1着を取ります。
ここまでは良かったのですが…
ニュージーランドT
重賞になると出てくる史実馬。
ここではアグネスデジタルに勝てませんでした。
それでも0.5馬身差までは追い詰めました。
NHKマイルC
ここでもアグネスデジタルに勝てませんでした。
4馬身も離されました
イーグルカフェには勝ててるんですが。
やはり名馬の壁は高いなぁというのを思い知りました
メイショウドトウとファレノプシス
メイショウドトウとファレノプシスも日本や海外で活躍してました
メイショウドトウのステイヤー挑戦
メイショウドトウはステイヤー的なレースに挑戦していきました。
AJCC
年明けの初戦はAJCCでした。
ここではラスカルスズカやステイゴールド相手に勝利となりました。
この相手なら何とか勝利が可能でした。
日経賞
天皇賞春を目指した日経賞の戦い。
ここでも9馬身差を離しての勝利等圧勝を見せてくれました。
ステイヤーレースでもいけそうだなぁと確信しました。
天皇賞(春)
そして本番となる天皇賞(春)
これまでに戦績を見ていれば楽勝かと思いました。
所がどっこいですね。
距離適性が残念ながら足りずに不発。
5着惨敗となりました。
テイエムオペラオーが1着に入りました。
2着にアドマイヤベガという悲しい結果となりました。
ヘンリーII世S
ここでイギリス挑戦をしてみます。
メイショウドトウ○外ですしね。
イギリスのGIIIに出して勝利をしてくれました。
3300でも行けるのか…
という感じでメイショウドトウはステイヤーとして闘う形となりました
ファレノプシスの挑戦
最強牝馬として名高いファレノプシスは勝利を積み重ねていました。
クイーンズシルヴァージュピリーC
香港のレースにおいて見事な1着となりました。
相手もそこまで強くなかったですかね。
3馬身差の勝利となりました。
ヴィウクトリアマイル
そして国内に戻りのヴィクトリアマイル
レッドチリペッパーやフサイチエアデール相手見8馬身差の圧勝となりました。
この相手だと勝てますよねぇ。
札幌記念
秋に向けての札幌記念にも出走しました。
ここでは見事に1着となります。
2着にアグネスフライト、3着にフクスオペラ、4着にフクステンリュウという。
うちの所属の馬だけで占めるという気持ち悪い展開でした。
その中でもファレノプシスの抜けっぷりが凄かったです
クラシック戦線
牡馬クラシックはアグネスフライト
牝馬クラシックはフクスモニカが狙います
アグネスフライトのクラシック挑戦
アグネスフライトは弥生賞からクラシックを狙います。
弥生賞
ここは相手が強く無かったのもありしっかり勝利してトライアル突破。
皐月賞へと進みます。
スプリングS
ライバルのアドマイヤボスもイーグルカフェ相手にスプリングSを勝利します。
これで皐月賞の舞台が整いました
皐月賞
皐月賞を勝利したのはアグネスフライトでした。
アドマイヤボスはちょっとスピードが足りず
アグネスフライトがちょっと抜けた強さがありました。
日本ダービー
日本ダービーを征したのはアグネスフライトでした。
アドマイヤボスは皐月賞で負けた後飛びました。
アサラトガダービー招待
アメリカに遠征する形なりましたが。
見事に馬場適性が無かったらしく惨敗していました。
やはりまだまだ成長が足りません
牝馬クラシック:フクスモニカ 父:メジロマックイーン 母:パシフィカス
フクスモニカは順調にクラシックを勝利して行きました。
フラワーC
まずはこれ。
受かるとは持ってなかったのでかなり助かりました。
桜花賞
本番の桜花賞ではフューチャーサンデーを4馬身差で降していました
そしてそのままークスへ
オークス
オークスではシルクプリマドンナ相手に9馬身差という圧倒的な勝利を飾りました。
世代の中では確実に上位にいる馬となってくれました
その他の馬たち
ブロードアピール
ブロードアピールは短距離路線で頑張ってくれていました。
大きいレースは中々勝ちきれないため悔しい思いをしていますが…。
高松宮記念
惜しくも2着という結果に終わりました。
後少しだったんですが最後足が止まりました。
CBC賞
ここでも2着に終わりました。
1着はうちのフクスカウンテス。
スプリンターが被ってしまっているので調整が難しいです。
フクスカウンテス 父:Kingmanbo 母:アグネスフローラ
ブロードアピールのライバルとなっているフクスカウンテス。
こちらもしっかり頑張ってくれました。
CBC賞
ブロードアピールを破っての1着。
重賞を取るだけの能力はあるんですけどねぇ。
ずば抜けているわけじゃ無いのが難しいところ。
キーンランドカップ
札幌のスプリント戦。
ここでもしっかりと勝ちきりました。
このまま行けばスプリンターズSでも面白い事になりそうです
ブロードアピールなどとの戦いになりますが。
フクスサブレ 父:Mr.Prospector 母:メジロオーロラ
フクスサブレは条件戦で燻っている状態です。
やっと2勝クラスを突破しました
アグネスタキオン
アグネスタキオンが新馬戦デビューとなりました。
勿論大差での圧倒的勝利となっています。
強いですねぇ。
主戦は武豊騎手に決まりました
フクスブレイブ 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ
フクスブレイブがデビューしました。
父はオグリキャップです。
大きな勝利ではありませんでしたが4馬身差は離しました。
ダートなのでどこまで頑張ってくれるかですね。
うちの牧場ダート馬が少ないので。
フクススルーウェイ 父:オグリキャップ 母:ベガ
こちらもオグリキャップ産駒です。
新馬戦を9馬身差で圧勝しました。
この年はオグリ産駒が結構好調となっていました。
幼駒情報
種付けの時の画像撮るの忘れてました。
生まれた馬たちの情報を
アドマイヤグルーヴ、ネオユニヴァースが生まれました。
これまた楽しみな名馬ですからねぇ!
活躍してくれる事を願うばかりです。
自家生産馬は多くを売り払うことにしました。
ほぼ評価額で売れているので良い馬はいなかったという事でしょう。
という感じで前半を無事に過ごしました。
後半はついにサイレンススズカの引退となります。
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