ウイニングポスト9 2021

三冠馬の誕生とオグリキャップとニッポーテイオーの引退 【Winning Post 9 2021】プレイ記[014]

競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト9 2021をプレイ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

前回までのあらすじ

1990年は、メジロマックイーンとアグネスフローラという二頭の三冠候補が生まれました。

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この馬たちのクラシックを中心に追いかけていきます

クラシック戦線

三冠馬チャレンジとなるのはメジロマックイーンとアグネスフローラでした。

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アグネスフローラの牝馬三冠

アグネスフローラは牝馬三冠に挑みました。

秋華賞トライアル紫苑Sでは2着馬に6馬身差の圧勝。
いつもの騎手ではないのに余裕でした。

そして秋華賞
主戦を武豊に変えて挑みましたがあっさりと勝利します。
4馬身差という形で牝馬三冠を難なく手に入れました。
こんなにあっさり手に入れても良いのだろうかという強さです。

アグネスフローラはエリザベス女王杯にも出走して四冠目を狙いました。
当然というかの如くレコードで優勝
強すぎますね。
でも2着に1馬身差なので意外と拮抗してるのかもしれません。

海外へも出張してアメリカンオークス
アメリカ芝ぐらいなら行けるかなと思いました。
そのよう身は当たってアメリカンオークスを制覇。
この時点でGI5勝という恐ろしい強さでした

メジロマックイーンが三冠馬に!

牡馬クラシックはメジロマックイーンです!

前哨戦となるセントライト記念を5馬身差で勝利します。
相手はメジロライアンでした。
ホワイトストーンも従えましたね。

その後菊花賞へ出走します。
タフなレースとなりましたがカミノクレッセ相手に4馬身差の勝利。
こちらもあっさりと三冠馬となりました。
メジロマックイーンが三冠馬ですよ!
それだけのポテンシャルを秘めているわけです。
晩成馬ですのでまだまだ頑張ってくれるに違いありません。

そして菊花賞からどこのレースに出すかは悩みました。
ジャパンカップという手もありましたが調子を見て有馬記念としました。

有馬記念ではイナリワンやフクスブライドルを相手にして見事に勝利しました。

相手が弱すぎたかなという感じでした。
来年は春古馬三冠を狙っていきます!

マイルの2頭

マイルの2頭ニッポーテイオーフクスソリダリティ

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直接ぶつけないように気をつけながら予定を組んで走らせていました。

ニッポーテイオーの寿命復活

イギリスのサセックスSに出走したときのこと。
7歳馬で見事に勝利してくれたのです。
するとエマトラド氏からカムバックエールという絆コマンド貰いました。

カムバックエールコマンドは寿命を少しだけ回復させてくれます。
もう元気がなくなってきている馬とかにはかなり重要なコマンドです。
これを使い寿命を回復させてから挑んだブリーダーズカップマイル!
全然駄目でした。
3着敗戦となりました。おかしいなぁ。
寿命足りないかなと思いましたが。
その後の香港カップで見事勝利を収めてくれました。

しかしここまで。
流石にもう引退という年齢になっていました。
香港カップが最終レースとなり終了しました。

フクスソリダリティ 父:ノノアルコ 母:モミジ

フクスソリダリティも海外マイルを中心に闘いました。

ウッドバインマイルSに出走。
惜しくも鼻差の2着という結果に終わります。
洋芝でも結構走れるというのが分かりました。

ファーストレディSではしっかり勝利してくれました。
相手が牝馬になるとやはり強いですね。
寄せ付けない勝利となりました。

そして日本に帰国しマイルCSを闘います。
相手はダイタクヘリオスでしたがレコードで7馬身差の圧勝でした。
自家生産馬も捨てた物ではありません。

そして香港マイルへ出走しました。
ここも確勝だろうと思っていたのです…
6着の惨敗となりました。
雨の不良馬場があまり良くなかったのかも知れません。

ソリダリティの戦績は安定しませんが何とか海外競馬もこなしてくれていました。
ここからまだ勝利を得ることが出来るのかという部分は難しいですが。
もう少し現役を続けて貰います。

イナリワンとフクスブライドル

イナリワンとフクスブライドルはお互い切磋琢磨しつつレースをこなしていました。

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イナリワンの最後の挑戦

既に競走馬としての寿命は来てそうなイナリワン。
本当に2着や3着続きという可哀想な状態でした。

京都大賞典でもスーパークリークに勝てず。
そりゃレコード出されては勝てませんからねぇ。
悲しい思いをしてしまいまいsた。

しかし久しぶりに主役となったのでした。

それが天皇賞秋
スーパークリークがいなかったというのもありますが見事に勝利したのです!
2着にはフクスブライドルが来ました。
やっと久しぶりのGI勝利で嬉しさがこみ上げました!

そしてそこから秋古馬三冠を狙いますが。

ジャパンカップでは海外馬勢に勝つことが出来ず5着敗退。

有馬記念ではメジロマックイーンの若さには勝てず2着敗退でした。

全線続くけども勝てないというイナリワンとなってしまいましたが。
立派に走りきってくれました。
この有馬記念で引退となりました

フクスブライドル 父:ミルジョージ 母:モミジ

フクスブライドルもGIは勝てない馬でした。

小倉記念、新潟記念と勝利を続けてサマー2000シリーズ優勝となりましたこれは大きい勝ち星となりましたがそこからが続かない。

天皇賞秋ではイナリワンに勝てず。
ジャパンカップでは海外勢に負けて4着。
有馬記念では、メジロマックイーンとイナリワンに勝てず3着と。

好走して勝てないというパターンになっていました。
そしてフクスブライドルも有馬記念で引退。
お疲れ様でした。

自家生産馬では結構走ってくれた馬でした。
GIは勝てませんがGII、GIIIで頑張って暮れました

2歳馬勢

2歳馬も続々とデビューしていきます。

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とくにフクスウッドマンに期待が高まりました

フクスウッドマン 父:サクラユタカオー 母:ダイナシュペール

サクラユタカオーを父に持つフクスウッドマン。
新馬戦は大差による鮮烈なデビューとなりました。
その後芙蓉Sでも5馬身差の圧勝を見せてくれます。
これは強いなと思わせてくれます。
そしてデイリー杯2歳Sでも見事に優勝となりこれは行けるなと挑んだのがホープフルSでした。
ここで勝てればクラシック戦線でもと期待が高まります

オペラハウス

オペラハウスはあの有名なオペラハウスです。
まず新馬戦は余裕の勝利を見せてくれましたが、次の条件戦で一回敗戦します(撮り忘れ)
その後葉牡丹賞で何とか雪辱を果たしホープフルSへ出走しました。

相手はフクスウッドマン
どちらが勝つかワクワクしていましたがオペラハウスに軍配が上がりました。
フクスウッドマンは惜しくも2着
この世代で強いのはオペラハウスというのが分かってしまいました

来年はオペラハウス中心となりそうです。

オグリキャップとその他

オグリキャップは微妙なレースを見せていました
そしてその他の馬も地味に勝利を挙げてました

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オグリキャップの海外挑戦

オグリキャップは海外競馬に挑戦し続けました。

凱旋門賞では惜しくも2着。
どうも最後の最後に勝てないんですよね。
相手はキャロルハウスでした。
相手が強すぎるというのもありますけどね…。

ブリーダーズカップターフでも惜しくも2着。
相手はゴールデンフェザント。
なんだかあと一歩が届かないというレースばかりです。

香港ヴァーズ
ここでも2着という形になってしまいます。
不良馬場が良く無かったのか何なのか。
あまり知らない馬に負けてました。

という感じで3戦連続2着という不名誉な状況。
オグリキャップも海外競馬ではあまり勝てないようです。
そしてここで引退となります。
最後がグダグダになってしまいましたがGI14勝という力を見せて暮れました。

メジロパーマー

メジロパーマーは無料で手に入れた馬ですけど。
パット勝てるという状況では無く。
何とか条件戦を勝利して行くという感じの地味さで頑張って暮れてました。

ツインターボ

ツインターボも名馬ですがこちらもいまいち勝ちきれません。
新馬戦は勝利したんですがこれ以降は敗戦続き。
条件から勝ち上がれていません。

ワキア

競走馬としてはあまり期待していないワキア。
それでも走り続けてくれてやっと2勝クラス勝利。
ここ止まりだとは思いますが必死に走ってくれてます
来年には繁殖入りするでしょう!

年末処理

年末処理の時間となりました。

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1990年は史実名馬ばかりで勝利を重ねてしまいました。
それでも自家生産馬が2勝はしてくれてます。
それだけが救いですかね。
史実馬だけじゃないんだぞ!と。

年度代表馬は3冠馬+有馬記念のメジロマックイーンでした。
アグネスフローラも票を得ましたけどね。

引退馬

引退したのは、ニッポーテイオーオグリキャップイナリワンフクスブライドル

どれも名馬ばかりです。
殿堂入りしたのは世界へ飛翔する最強マイラー:ニッポーテイオー
ニッポーテイオーは結局GI24勝してくれました。
37戦33勝という恐ろしい強さでした。

近代スピード競馬の申し子:オグリキャップ
23戦18勝。最後の連敗で伸びませんでしたが。
それでも力は見せてくれました。

イナリワンも銅は獲得しました。

幼駒売買

8月には幼駒売却してます。
イマイチになりそうな馬2頭を売却。
それなりの値段で売れました。

種牡馬購入:サンデーサイレンス

あの種牡馬を購入しましたよ。
お金がありますし必要不可欠ですからね。

サンデーサイレンス

36億2000万円!!!!

そりゃぁ買いますよ。
いくら稼いでくれるかわかりませんが。

サンデーサイレンス時代の幕開けです!

繁殖牝馬購入:バブルカンパニー

この牝馬はあの名馬を生み出します。
バブルガムフェロー

これまた楽しみですね!

まとめ

1990年は勝利に勝利を重ねて終わりました。
かなり儲かった1年となります。

そしてサンデーサイレンスという種牡馬が登場します。
ここからが本番ですね。

サイレンススズカが近づいてきました!!
準備は万端です!!!

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