競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト9 2021をプレイ
この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
前回までのあらすじ
1988年はGIを多く勝利しました。
自家生産馬のフクスフロリーやフクスソリダリティなどもGIを勝利。
オグリキャップやニッポーテイオーも頑張りました。
1989年はオグリキャップがメインとなり荒稼ぎするかなと考えていましたが。
イナリワンの話が降ってわいてくるのでした。
唐突にイナリワンをゲットする
1月2週。
突然イベントが始まります。
イナリワンという地方最強馬がいます。
そのイナリワンを中央へ転属させたいとのこと。
そして中央に実績がある私に預けたいという話がきたのでした。
イナリワンがやってきた
イナリワンは言わずと知れた名馬です。
史実では1989年に春秋グランプリ制覇しています。
他には天皇賞春も。
GI3勝という実績を持つ馬です。
その馬を譲って貰えるとのことでした。
条件は3つ。
イナリワンそのままの名前にすること、松川厩舎に所属させること、金のお守り+4億円
その辺は全く問題無いので二つ返事で手に入れました。
すると早速ドバイへ推薦されます。
行っちゃいましょう!とドバイへ参戦しました!
ダートで最強だから大丈夫のはず!!!
と、思っていました。
ドバイWC11着惨敗
どうも海外は合わないのかも知れません。
精神面も弱いと言われてしまいました。
という事で急遽国内に戻り天皇賞春に挑戦します。
その天皇賞春ではバッチリ勝利しました!
これがイナリワンの強さか!と感心してました。
次の戦は宝塚記念
うちのオグリキャップも出走します!
ライバルになっちゃうなーなんて思っていましたけど…
蓋を開けてみた宝塚記念は7着惨敗
良いところがあまり無いのでした。
どうしたイナリワン…
もう少し強さを期待していましたがいまいちでした。
ここから巻き返しはあるのでしょうか?
4億円稼いでくれるだろうか。
ニッポーテイオーの香港トリプルクラウン
ニッポーテイオーは、香港トリプルクラウンに挑戦することにしました。
香港トリプルクラウン
香港スチュワーズC、香港ゴールドC、香港チャンピオンズ&チャターCという3つのレースが香港トリプルクラウンです。
香港スチュワーズC
海外勢相手に9馬身差でぶっちぎり勝利をしたニッポーテイオー。
香港の芝も全然問題無さそうでした。
これなら行けるなと一気に制覇を狙います。
香港ゴールドカップ
他の馬なんて相手にもなりません。
大差での勝利。
ニッポーテイオーが強いのか相手が弱すぎるのか。
ここで放牧をしてから1走叩きます。
アメリカのウッドフィードリザーブターフクラシックS
調整レースでしたが7馬身差での勝利となりますい。
その強さを見せてくれました。
香港チャンピオンズ&チャターカップ
そして香港トリプルクラウン最後のレースに出走します。
ニッポーテイオーの距離適性は2200mまでです。
2400mだと終いに伸びなくなりますので結構厳しい条件。
これは駄目かなと思っていましたが。
先行で抜け出してそのまま悠々自適に一人旅。
あっさり勝利したのでした。
それにより香港トリプルクラウン制覇!!!
完全制覇となったので7000万円+銀のお守りゲットでした!
そしてニッポーテイオーはまた最強馬決定戦に誘われました。
2年連続出走となるかもしれません。
オグリキャップとマティリアル
オグリキャップのGIチャレンジ
オグリキャップは国内GIを中心に予定を組みました。
たまに海外をだして適性を確かつつ。
国内をしっかり押さえます。
大阪杯は相手に強い相手もいません。
ここはほぼ問題無く勝利してくれました。
そこから天皇賞春も考えたのですが距離適性がなさ過ぎるので断念。
アメリカのマンノウォーSに出走します。
しかしここで無念の敗北。
不可解な負けかたでしたが遠征競馬あまり良く無いのか。
海外の芝が合わないのか。
もう少し確かめます。
そして国内に戻ってきて宝塚記念
相手はイナリワンということでドキドキしていましたが結果はオグリキャップの圧勝。
イナリワンどうした…ここで勝ってくれないと。
そんなことを考えつつ眺めていました。
オグリキャップも勝ちっぱなしというのは難しいようです。
マティリアルの挑戦
マティリアルも頑張ってくれていました。
中山記念に出走して勝利。
GIIまでなら何とか相手次第では勝てるんですが。
安田記念一度は勝っている事のレースですがサクラチヨノオーに歯が立ちません。
4馬身差ではどう頑張っても無理ですねぇ。
残念ながらの敗北でした。
そしてその後宝塚記念にも出ましたが。
二桁着順の惨敗でした。
そこまでの力は全然ないと言うことですね。
出してGIIまでという感じであることは分かりました。
自家生産馬の頑張り
自家生産馬もがんばっってくれました。
特にフクスソリダリティはクラシックへ出走となりました
フクスブライドル 父:ミルジョージ 母:モミジ
フクスブライドルは、2500mあたりのレースを中心に走らせます。
阪神大賞典は3000m
適性距離ギリギリです。
駄目かなぁと眺めていましたが2馬身差の勝利。
ホッと胸を撫で下ろします。
天皇賞春も考えましたが距離適性は3000までなので断念。
大阪ハンブルクカップに出して見ますが惨敗。
OP戦で負けるとは…と思いましたが。ハンデがありました。
重賞馬ですからねぇ…。
目黒記念
こちらはしっかり勝利します。
GIIまでなら何とか勝てるんです。
GIだけは無理という悲しい性質となっていました
フクスソリダリティ 父:ノノアルコ 母:モミジ
牝馬クラシックに挑戦したのは、フクスソリダリティ
桜花賞の前哨戦となるチューリップ賞を勝利しました。
これなら桜花賞も行けるだろうと出走。
水島騎手だと駄目だったんですが。
リセットして岡部騎手に変えたら勝利しました。
終いの直線が伸びなさすぎてヒヤヒヤしました
パワーが無いっぽいのですこの馬。
それでも岡部騎手で桜花賞を勝利します。
オークスにも出走したのですが。
二桁惨敗となりました。
距離適性が1600~1900mまでという酷さ。
マイルレースしか走れない子でした。
桜花賞までかなとは思いましたが。
一応秋華賞には挑戦することにしました。
その他のイベント
その他のにも色々なイベントがありました。
2歳馬勢
入厩したのは、アグネスフローラ、シュペリーヌ、メジロパーマー、メジロマックイーン、ワキア
名だたる名馬でした。
自家生産馬は売りさばいたのでいません。
やらかしましたがまぁ良しとします。
ワキアはサイレンススズカの為なので走るかどうかは不明です。
海外から購入
そして青葉さんが海外の馬を買いませんかと持ちかけてきました。
その中で購入したのは…オペラハウス
オペラハウスと言えば名種牡馬。
テイエムオペラオーだってオペラハウスです!
という夢を見まして購入しちゃいました
結婚
さっさと結婚してしまいました。
貴船さんだっけかな…と結婚となりまして。
姉さん女房を手に入れました。
子供がどうなるかが楽しみですね!
産駒
3頭生まれました。
モミジの子が期待できるかなという感じです。
種付け
そして1989年の種付けは。
メジロオーロラにはミスターシービー
モミジにはノーザンテースト
フクスフロリーにはダンシングブレーブ
ダイナシュペールにはシンボリルドルフ
これらを交配してみました。
どうなるか楽しみです!
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