競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト9 2020(Winning Post 9 2020) をプレイ
この記事はウイポ9 2020のプレイ記録です。
前回までのプレイ
2016年はサイレンススズカの血族が牡馬牝馬共にクラシック挑戦していました。
どちらも三冠を獲ることが出来るのか!!
そこに注目してプレイをしていました。
アメリカンファラオとフクスグルーヴ
アメリカンファラオ 父:Pioneerof the Nile 母:Littleprincessemma
アメリカンファラオは安定した戦績を見せてくれました。
主にアメリカで闘っていましたが。
ホイットニーS、パシフィッククラシック
ジョッキークラブゴールドカップ
この辺を余裕の逃げ切り勝利で颯爽とかっさらいまして。
日本に戻ってきて東京大賞典を大差でぶっちぎって有終の美となりました。
衰えが見え始めていたので4歳での引退となりました。
もう少し走らせてもとは思いましたが。
無様に負ける姿を見たくありませんでした
フクスグルーヴ 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ
芝はフクスグルーヴが頑張っていました。
インターナショナルS
ジョーハーシュターフクラシック招待S
ブリーダーズカップターフ
香港カップ
と、メジャー所の中距離戦を勝利してくれました。
相手が強いと差はつけれていませんけど。
そうでもなければ大差で勝つだけの力を持っています。
この安定感はとても助かりました
サイレンススズカ血族の活躍と三冠挑戦結果!
今回のサイレンススズカ血統関連の戦績です
三冠挑戦の結果も出ます!!
フクスカード 父:サイレンススズカ 母:フクスケンタッキー
(母父:ハンセル)牝馬として結構な強さを出しているフクスカード。
こちらはアメリカのGIレースで勝利を重ねていました。
大勝ちは品ですけどそれなりな活躍を見せてくれます。
ダイアナS、BCフィリー&メアターフの勝利となりました
これ以外は負けちゃったりしてましたねぇ。
連勝というのは難しいようです
フクスダマシイ 父:サイレンススズカ 母:スターアイル
ダートのサイレンススズカ産駒。
フクスダマシイは、地方の重賞止まりという感じでした。
大きいところにも出るんですが勝ちきれません。
海外挑戦も上手く行きませんでした。
という事でこの辺が限界という感じのようです
フクスシェイクニー 父:キングカメハメハ 母:フクススクウォン
母父:サイレンススズカ
母の父がサイレンススズカのフクスシェイクニー。
ローズSを見事に勝ちまして。
本番の秋華賞に挑みます。
秋華賞も見事に勝利しました。
相手もそこまで強く無かったですしね。
うちの馬もいましたが負ける事がありませんでした。
牝馬三冠を見事勝ち取りました。
牝馬の方はクラシック取れるんですけどねぇ。
その後、アメリカンオークスにも出走。
こちらも勝利を収めたのでアメリカでの適性はありそうです。
来年は海外挑戦も出来そうです
フクスヒーロー 父:サイレンススズカ 母:ファインモーション
こちらはセントライト記念は見事な勝利。
他を寄せ付けない強さでした。
しかし菊花賞。
距離適性がないですしスタミナもありません。
カードで若干は伸ばしてみましたが直線で失速しました。
残念ながら三冠馬とはなりませんでした。
しかし菊花賞を勝利したのもうちの馬でした。
フクスアーゴシー 父:ディープインパクト 母:フクスセイバー
母父:父:ブライアンズタイム
フクスアーゴシー…セントライト記念で2着だったうちの馬です。
長距離適性を見せてくれてまさかの菊花賞勝利。
GI初勝利となりました。
このくらいの距離なら強いという事のようです
フクスハーザー 父:グラスワンダー 母:フクスノゾミ
母父:サイレンススズカ
こちらも母父がサイレンススズカの血統です。
期待の2歳馬ですが、ダリア賞を勝利。
その後小倉2歳S、京都2歳SとGIIIを立て続けに勝利します。
これは本格的だなぁと思っていまして。
クラシックへの試金石となるホープフルS
ここもレイデオロ相手に1馬身差での勝利をおさめました。
これは強いですね。
来年のクラシックに期待が持てます!
菊花賞は厳しそうですが…
フクスヴァース 父:サイレンススズカ 母:フクスシャルダン
母父:カコイーシーズ
フクスヴァースも地味に頑張っていました。
府中牝馬Sを勝利してくれまして。
その後にエリザベス女王杯を勝利します。
四冠狙ったシェイクニーを負かしてしまいました。
ある意味痛恨の出来事でしたけども。
どちらもサイレンススズカなのでまぁ良いかなと。
直系が取ってくれる方が良いですしね!
どんどんGI勝利するサイレンススズカ産駒が出てくれて嬉しい限りです
その他の活躍馬
フクスカシミヤ 父:ディープインパクト 母:フクスウェイブ
母父:フォーティーナイナー
ダートで頑張っているフクスカシミヤ。
チャンピオンズカップと、JBCクラシックを勝利してくれました。
このレベルであれば勝てるんですけど。
アメリカンファラオなどには勝てませんからねぇ。
フクスタワー 父:キングカメハメハ 母:ファレノプシス
こちらもダート馬。
身内に強い馬がいるという問題もあり南部杯を勝つのが精一杯。
いまいちの成績となりました
フクスパーサー 父:テイエムオペラオー 母:スターリーロマンス
アメリカのソードダンサー招待Sを勝利しました。
これ以外に目立った勝利はなかったです。
たまにぽんと勝つんですよねぇ。
フクスパーリー 父:マンハッタンカフェ 母:エアグリーヴ
同い年に牝馬三冠のフクスシェイクニーなんてのもいますから中々勝てません。
紫苑Sを勝つのが精一杯でした。
ドゥラメンテ 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ
ドゥラメンテもそこまでと言う感じ。
天皇賞秋とジャパンカップは勝利しましたが…
有馬記念は残念ながら敗退となりました
2歳馬
フクスクリーガー 父:テイエムオペラオー 母:スターリーロマンス
こちらは京王杯2歳Sを勝利しまして。
朝日杯FSをも取ってしまいます。
長い距離はあまり得意では無さそうですが。
マイル戦戦で頑張ってくれるかも知れません。
ディアドラ 父:ハービンジャー 母:ライツェント
ディアドラは阪神JFを勝利して次の年のクラシック候補となりました。
牝馬三冠狙いますかね!
タイセイスターリー 父:マンハッタンカフェ 母:スターアイル
新たな新馬勝ちとなります。
どう言う成長を見せてくれますかね!
年末処理
あっという間に年末の処理となりました。
表彰
2016年もほぼ日本のGIを押さえました
最優秀ライバル対決もうちの馬。
表彰馬もうちの馬が多いですね。
そして年度代表馬はアメリカンファラオとなりました。
引退馬
引退がかなり多くなりました。
アメリカンファラオ、フクスカード、ドゥラメンテなど。
有力馬がごっそりと抜けてしまいました。
殿堂入り
フクスカシミヤ
名無しの銅の殿堂馬。
ドゥラメンテ
カミソリの切れ味
…微妙に可哀想な称号がつきました
フクスカード
こちらも称号無しで終わってしまいました。
アメリカンファラオ
世界のダート王
まさに王者の風格でしたからねぇ。
GI19勝は流石でした
まとめ
という事で2016年も終わってしまいました。
どんどん現役馬の出てくる感じになりそうですね。
2021も出ますしそれまでには終わる…かな?
サイレンススズカはどこまで繁栄させることが出来るのか!