ウイニングポスト9 2020

牝馬三冠の達成 / サイレンススズカ血統を繁栄させる【Winning Post 9 2020】プレイ記[038]

競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト9 2020(Winning Post 9 2020) をプレイ

この記事はウイポ9 2020のプレイ記録です。

前回までのプレイ

2013年は二冠馬が2頭生まれました。

WP9 2020プレイ記-0192


フクスロビンとフクスアリーです。
フクスロビンは距離的に菊花賞は厳しい展開。
フクスアリーに三冠の夢を託します。

古馬勢の挑戦

古馬勢は、ゴルトブリッツ、フクスグラスというダート勢が中心でした

ゴルトブリッツ 父:スペシャルウィーク 母:レディブロンド

もう走れるレースがなくなってきていたゴルトブリッツ。
ダート系は殆ど走り尽くしたのではないでしょうか。

WP9 2020プレイ記-0195

アメリカのウッドウォードSでは3と1/2差での勝利となります。
この辺は相手もそこまで強くないですが。
段々と走れなくなってきているなぁと。
寄る年波には勝てぬという事でしょう。

ただ日本に戻ってきてのJBCクラシック
ここは大差での勝利となります。
地方馬や日本では圧倒的な敵無しです。

そして最終レースはチャンピオンズC
これが引退レースとなります。
相手はうちのフクスマラブーでした。
マラブーも弱くないので苦戦しましたが4馬身差で有終の美となりました。

フクスグラス 父:グラスワンダー 母:マンファス

フクスグラスもすっかりと衰えてきていました。
アメリカで勝っていないレースを中心に回します。
オーサムアゲインSでは1馬身差でギリギリの勝利。
BCクラシックは危ないかなと思っていましたが…
本当に危なかった。鼻差で何とか勝利しました。
完全に衰えてきていますね。
そして引退レースは東京大賞典
国内に戻ってきてのレース。
ここは4馬身差で悠々の勝利となりました。
短い期間でしたがよく頑張ってくれました。

ジャスタウェイ 父:ハーツクライ 母:シビル

芝の古馬勢のジャスタウェイ。
天皇賞秋の前哨戦であるオールカマーで余裕の勝利を収めます。
相手が弱かったですからね。
そして本番の天皇賞秋
フクスゴーグルを従えて6馬身差の勝利となりました。
ただこれ以降がパッとしない成績となりどうしたのかなという感じで終わりました。
まだ走れそうなんですけどねぇ

フクスアリー 父:アグネスデジタル 母:ファレノプシス

三冠を挑戦していたフクスアリー。

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その夢は見事に達成される事となります。
前哨戦である紫苑Sを4馬身差で勝利。
相手は永遠の2着馬のフクスコリーンです。
うちの馬です。可哀想に…

そして本番秋華賞
2000メートルですし全然余裕でした。
相手はうちのフクスコリーン。
ぶっちぎっての7馬身差勝利。
他の牝馬が弱すぎですねぇ。
相手が弱いことに助けられて牝馬三冠達成となりました。

その勢いでエリザベス女王杯もい勝利します。
こちらも相手が弱かったので普通に勝利したという感じですね。

更にアメリカに飛んでアメリカンオークス
この流れもいつも通りですが。
アメリカの牝馬相手でも芝であれば勝利が出来ました。
普通に強い子に成長してくれました。

フクスロビン 父:キングカメハメハ 母:フクススクウォン

母父:サイレンススズカ
サイレンススズカ勢のフクスロビン。
この子も三冠に挑戦していました。

ただし距離適性が2400くらいまでと3000mの菊花賞は鬼門でした。
セントライト記念は2200でベストの距離です。
これは難なく勝利が可能でした。

本番の菊花賞
距離を伸ばすコマンドも使いましたが2900まで。
エピファネイアには勝てませんでした。
ギリギリ3着に滑り込めたので御の字という所。

やはり距離適性がないと厳しいという事が分かりました。

サイレンススズカ系譜の活躍

サイレンススズカ血統の子達の活躍について

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フクスフロード 父:サイレンススズカ 母:ファインモーション

6歳牝馬という事で大分衰えてきているフクスフロード。
2着のレースが多くて勝利数は少ない状態になってきました。

その中で唯一勝てたのが、E.P.テイラーステークス
何とか勝利をもぎ取ってくれました。
牝馬限定だったのが良かったのだと思います。

引退レースとなった香港カップは3着惨敗でした。
という事で繁殖入りします。お疲れ様でした!

フクスヴァース 父:サイレンススズカ 母:フクスシャルダン

母父:カコイーシーズ
2歳牝馬で活躍しだしたのがフクスヴァースでした。
フクスシャルダンの子で全く同じ血統でGIを勝利した、フクスオーラスがいます。

2歳新馬と、葉牡丹賞を順調に勝利してくれました。
今後、クラシックに絡んでくるのか。
ちょっと楽しみな存在です。

フクスイルティス 父:サイレンススズカ 母:レディブロンド

フクスイルティスは、京阪杯を勝利してくれました。
牝馬クラシック戦線ではフクスアリーに勝てなかったのですが。
単体で出ればある程度勝ち負けが出来る程度の強さはありました。

フクスジェニー 父:サイレンススズカ 母:レディブロンド

フクスジェニーもGIIIターコイズSを勝利してくれました。
サイレンススズカの子は重賞までは結構勝ってくれる感じですのでありがたい限り。
中々GI馬は生まれなかったりしますが。

フクスノヴェル 父:サイレンススズカ 母:フクスナシュワン

母父:Nashwan
母は、阪神JFを勝利したGIウィナーです。

そのフクスノヴェルはホープフルSを勝利しました。
GI勝てるとは思っていませんでしたので嬉しかったです。

騎手は三浦君。
何となく乗せてましたが嬉しいGI初勝利となりました。
うちの馬に感謝して下さい!

こんな感じでサイレンススズカの血族は着実に勝利を重ねていました。

2歳馬勢+その他

2歳馬勢とその他の馬たちの結果です。

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フクスグルーヴ 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ

東スポ杯2歳Sを勝利してくれたのはフクスグルーヴ
良血馬です。
結構な強さを見せてくれましたがGIは勝てませんでした。
相手は、フクスノヴェルでした。

フクスメアリー 父:アグネスデジタル 母:フクスキール

母父:サンダーガルチ

ダート馬となりましたフクスメアリー。
兵庫ジュニアグランプリを勝利です。
更には、JBC2歳優駿も勝利しています。
ダート馬として頑張ってくれそうな強さを見せて暮れてましたが上が現れました。

フクスカシミヤ 父:ディープインパクト 母:フクスウェイブ

母父:フォーティーナイナー
母はダートで活躍した馬です。

全日本2歳優駿を勝利したのはフクスカシミヤ
ダートではこちらの方が上になりそうです。
牡馬ですしね。
そしてダートだけではなく芝でもそこそこ走れるようで。
小倉2歳Sも勝利していました。
ただダート中心に走る事にしてそのように予定を組みました。

今後はダートで頑張ってくれることでしょう

フクスマラブー 父:ゼンノロブロイ 母:アイルドフランス

ダートで頑張っていましたが。
この辺が限界のようです。
シリウスステークスで引退となりそうです。

フクスゴーグル 父:ディープインパクト 母:エアグルーヴ

まさかのジャパンカップでの勝利となりました。
ダービーで勝利しているのでもしかしてはありましたが。
このメンバーで勝てるとは思いませんでしたねぇ。
微妙な強さを見せてくれました

年末処理

2013年が終わりました

WP9 2020プレイ記-0199

パラパラと満遍なくGIを勝利した1年でした。
年度代表馬は、フクスアリーとなりました。
パッとした馬がいませんでしたしね。
かなり割れての代表馬となりました。

米国ではフクスグラスが頑張りましたが年度代表馬入りは出来ませんでした。

引退馬

WP9 2020プレイ記-0199

引退馬は結構出て来ました。
ゴルトブリッツ、フクスグラスのダートの両雄。
フクスフロードという女傑。
その他2頭
フクスクウェイカーは体調面もあり引退を早めました。

殿堂馬

フクスグラス:アメリカンドリーム

日本から米国に殴り込んで。
米国三冠馬となりましたからねぇ。
まさにアメリカンドリームでした!

ゴルトブリッツ:グレイテストGIハンター

GI20勝という輝かしい成績を残しました。
ダートでの強さは半端なかったです。

フクスフロード

称号は貰えませんでした。
GI11勝しましたがパラパラと負けましたからねぇ。
可も無し不可も無しな強さでした。
繁殖入りして強いサイレンススズカ血統を生み出してくれることでしょう

まとめ

勝利を引っ張ってくれいたダート陣が引退。
勝ち頭不在となってしまいました。

牝馬三冠馬と二冠牡馬がどこまで頑張ってくれるかも未知数。
来年が若干不安になる展開でした。

閲覧ありがとうございました。

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