競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト9(Winning Post 9) をプレイ
この記事はウイポ9 のプレイ記録です。
前回までのあらすじ
1993年。シャコーグレイド5歳。
ついに限界が訪れてしましました。
明けで6歳。これ以上の強さは見込めません。
しかしその次の馬がまだ出て来ていないのも事実。
ここからどのような展開になるのか…
かなりの不安を抱えることとなります。
新たな出会いはあれど…
年数が進むと共に会える人も増えていきます。
謎の高松さんが現れて…獣医施設が作れるようにとか。
謎の爺さんが現れて…何だこいつとか。
須田さんにサードが若干褒められましたが貶されてます
…今年のクラシック戦線も駄目そうです。
絶望しか見えない中ジリジリと勝ってくれる馬が。
あまり期待はしていなかった馬ですが…
フクスセカンドの挑戦
フクスセカンド
父:シービークロス×母:ミホクイーン
シービークロスはハマれば良い子を生み出しそうです
タマモクロスと買いますしね。
ハマれば期待の出来る感じでしたが。
結構負け続きでここまで来てました。
しかしジリジリと条件を上がってきました。
あえぐシャコーグレイド
そしてシャコーグレイドは完全に弱体化しました。
ドバイターフで3着惨敗。
すっかり伸びが悪くなり差し切れない展開が増えました
結構話されての負けですしねぇ…
ちょっと悲しいです。
パワーのある洋芝ですしその辺の影響も…。
ともあれ、ホント勝てなくなってしまいました
フクスセカンドが!?函館SS(GIII)
さて、フクスセカンドは短い距離なら走るのでは無いか
そんな事を考えました。
函館スプリントステークス(GIII)
そういうことで函館SSに出してみます。
能力的にスピードはあるのですがパワーが無い感じ
そうなると地方のスプリント戦ならいけるのでは
と読みを入れます。
そしてそれが見事にマッチしました。
函館スプリントステークスレコード勝利しました。
相手もそこまで強い馬がいなかったのもありますが
まさかの9番人気の1着となりました。
クラシック戦線では戦えませんが。
スプリント戦なら戦える可能性がある馬が生まれました
パワーが無いと厳しいですけどね…
資金繰りも考えつつ
資金繰りも考えなければなりません。
生産した馬から1頭なりを販売することにしました。
ミホクイーンの子が重賞勝利してくれていますので。
ミホクイーンの子ならそれなりに価値がつきます。
そう言うためにも重賞の勝利は重要ですよね…
ミホクイーンの子はどこかへと旅立ちました。
他の馬が頑張ってくれるかどうか。
ある意味運勝負となります。
そして1994年の後半へと進みます。